ジョセフランプティの経歴や不正試合の原因は…永久追放選手一覧他
2022/05/14
なんと、スポーツ好きな私にとってはちょっと残念なニュースが舞い込んできました、本来野球が好きな私ですが、実はサッカーの方も好きで、週末などは友人とフットサルをしたり、とても楽しんでいます(笑)
今日はサッカーの話題になるのですが、どうも2018FIFAワールドカップ予選で、南アフリカとセネガルの試合において、不正が行われたようです。
いわゆる野球だと、八百長とか言いますが台湾などのプロ野球では、八百長が昔あり、そのまま追放処分者が出たりしていますよね。
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今回の不正試合の原因となったのは、選手の八百長などが原因ではなく、主審の方の笛が混乱を巻き起こしたようですね、スポーツをしているとわかりますが、良くも悪くも審判次第なので、その試合の雰囲気がガラッと変わることもありますよね。
今日はその試合で笛をふかれた、ジョセフランプティさんについて、少し調べて見ました!
ジョセフランプティの経歴は…
少し気になったのが、ジョセフランプティさんの経歴なのですが、このジョセフランプティさんは以前にも誤審等で、炎上経験ありな方のようですが、今回は一発で永久資格停止処分ということですから、誤審以外にも、試合操作に関与していた可能性はありますよね。
誤審と不正では大間違いですが、今回は誤審というよりも不正というほうが正しいかもしれませんね。
AFCも、もっと厳格に審判に対して処分をすれば、私も少し見直すところですが(笑)おそらくここまでのことはしないでしょうね。
ジョセフランプティさんは、恐らく自身もサッカー経験者であると推察されますが、自身がプレーをしていたら、あの場面相手選手は手を出すケースは少ないというのはわかるでしょうし、実際に足にしか当たっていませんからね。
にしても、消化試合同士の試合が、再試合とは何だか悲しい気もしますが、FIFAランクなどにも関係があるのでしょうから、勝つのと負けるのでは大違いですよね。
ジョセフランプティさんの経歴には、永久資格停止という汚点がついてしまいますが、今後永久追放から戻れることはあるのでしょうか?
ジョセフランプティ 不正試合の経緯とは?
ジョセフランプティさんは何故不正試合に、その身を捧げてしまったのでしょうか?
私が推察するに、今回の笛の内容については、誤審であればそこまでお咎めが無かったように思います、この試合に両チームのW杯出場がかかっていたわけでもないですからね。
では、一発で資格停止処分になったのは何故かと考えれば、おのずと「八百長」に結びつくように思うんですよね、以前もW杯やオリンピックなどの誘致で多額のお金が動いたこともあることを背景に考えれば、十分可能性は考えられるように思うんですよね。
私が多額の現金をつまれても、八百長などには加担しませんがね(笑)
ジョセフランプティのように永久追放となった選手のまとめ!
審判の永久追放は正直、少し珍しいとは思うのですが、ジョセフランプティさんのように永久追放になった選手はいるのでしょうか?
例えばサッカーですと、ロベルトロハス選手なんかは、永久追放処分が下されていますよね、ロハス事件とも言われていますが、この事件ではロベルトロハス選手が、発煙筒が頭に当たったと主張して、試合続行を拒否しましたが、じつは発煙筒はあたっておらず、自分で頭にけがを負わせるという大問題をおこしました(笑)
この結果、没収試合となり、ロベルトロハス選手は永久追放となってしまいましたよね。
そして、ヘンリーメヒアという野球選手がいるのですが、この人も筋肉増強剤などを幾度となく使用し、3回も使用をしたことで永久追放となっていますよね。
このように振り返ってみると、ジョセフランプティさんの処分が今回、かなり厳しい処分だったことがわかりますよね。
ちなみに、野球、サッカーそしてバスケットボールでも永久追放になった人もいるのですが、ジョンドリュー選手も中毒症状などを発症し、永久追放処分となっていますね。
今回、両チームは再試合となるわけですが、ちゃんとした主審の笛の元、全力を出し切ってプレーしてもらいたいですね