池間貴幸 革靴の値段(価格)に注文方法は?工房の場所や嫁の画像他
2022/05/14
11/4(日)のナニコレ珍百景に、あの靴職人の池間貴幸さんが取り上げられますね。
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靴職人と言えば、有名人だとあの花田優一さんでしょうね、海外で自分のものにした技術で、革靴を作られていますが、何でも1つの靴をつくるのに何か月待ちということで、本当に人気のようですね。
一方、今回取り上げられる池間貴幸さんですが、花田優一さんなどとは違い、革靴については独自の技術で革靴を作られているようで、しかも今回は山口県の山奥で手間暇を惜しみなく注いで作られる革靴が紹介されますよ!
となると、視聴者の方はあの靴はどうやったら帰るのか?通販やネット販売ができるのか?オーダーでも返品が可能なのか…等々色々と気になることが盛りだくさんだと思いますので、今日は池間貴幸さんがつくる革靴について、少しスポットをあてて見たいと思います。
まずは革靴の価格、お値段が気になるところですよね、他にも注文の方法や、工房の場所なども直接行きたい人には、是非知っておきたい情報でしょう。
他にもご家族についても、少し書かせて頂こうと思います。
池間貴幸 革靴の注文方法とは?長く履ける靴なのか…
池間貴幸さんの革靴のお値段ですが、一体どの程度のものなのでしょうか。
コンセプトとしては、普段から気軽に履くことができて、フォーマルな用途でも使えるような革靴を作られているんだそうですが、やはり革が良いのか、靴を拝見しても仕上がりが綺麗ですよね。
複雑な製法というよりは、ステッチなどを見ても張り替えができるような構造ですし、長く使える革靴というような印象を受けましたね、恐らくステッチダウンで作られている革靴のようですから、これは軽くて、皮も一枚皮なので長く使えますね。
注文の方法については、基本的には受注会やチラシからというのだそうですが、何でも営業もしていないのに口コミで広がっていくんだそうです。
これは、購入してくれたお客さんがリピーターになって、営業の役目をしてくれるのでしょうけれど(笑)私としては、本当に良いものと出会ったら、ついつい、紹介をせずに、独り占めしたくなるものですけどね、これも自分と同じ靴を履かれる心配がないので、完全オーダーですからカブる心配もありません。
ですから、良いものですし、ドンドンと良い口コミや評判が広がるのでしょうね!
池間貴幸 革靴の価格や工房の名前や場所はどこ?
池間貴幸さんが作る革靴ですが、この革靴の価格が気になるところですよね。
日本で1足、世界で1足の革靴となるわけですが、実際に革製品がどれだけするのか分からない人の為に、少し比較情報を出しておこうと思います。
例えば、野球のグローブなどの革製品、自分用にオーダーをすれば、価格が大凡5万~7万円ぐらいです。
そこをイメージして頂くと、池間貴幸さんが作る革靴の値段にも納得してもらえると思いますが、池間貴幸の工房、IKEMAで作る革靴の値段は、1足凡そ4万円から選べるんだそうです。
工房の場所は山口県の仁保上郷2231-2にあるようで、不定休ですがお店はやっているようですね、ただ今回取り上げられることで人気もでるでしょうから、不在がちになるかもしれませんよ(笑)
池間貴幸 嫁の名前や画像に子供はいるの?
池間貴幸さんの経歴なのですが、元々はお仕事をするために東京へと上京をされたんだそうで、山口県で革靴をつくるにいたるには、色々と紆余曲折があったんだそうです。
まずは東京へは料理職人を目指して上京されたんだそうですが、やはり手に職をつけないということで色々と仕事をされています。
実家が民宿を営んでいた関係で料理に関心を持ち、地元の高校を卒業後、上京して浅草の寿司屋に住み込みで働き始めます。
東京の浅草では、やはり良い物を長く使う文化を目にされたんだそうでその後、沖縄に戻り、仕事をする中で、やはり職人を目指そうと決意されたんだそうです。
その後も、職を変えながら東京と沖縄本島、宮古島を行き来し、宮古島で飲食の仕事に就いていた時に、ある決意をします。浅草時代に知り合った靴職人の靴を作る姿が格好良かったのを思い出し、靴職人を目指そうと思ったのです。
この時に既に35歳だったようで、私なら恐らく現状に満足して、靴職人を目指すのはためらうかもしれませんね、それでも挑戦したのには、やはり相当の覚悟があったに違いありませんよね。
ちなみに、嫁さんと子供の画像も先ほど貼っておいたのですが、お名前は若菜さんと言われ、子供さんは3人、哲士さん、音士さん、新太さんと言うんだそうです。
今回取り上げられて、受注も今でも1年待ちというような様子ですが、もっと納品までの時間が出来てしまうほど繁盛してもらいたいですね!