バイク屋の閉店でポイントどうなる?夜逃げで住民票は移動できる?
師走をさらに強めるニュースですが、有名なバイク屋のトライアンフ横浜北店で、なんと改装工事の為一時的に休業をしていたバイク屋トライアンフ横浜北店が何ともユーザーを混乱に陥れる、告知なしの突然閉店を遂げたようなんです。
これって、車やバイクが好きな私にとって、とてもひどい話だと思うんですよね。
良く考えてくださいよ、あこがれのトライアンフを手に入れて、これから乗られる人や、すでに乗っている人は、トライアンフ横浜北店でしっかりとした万全な修理や車検整備なんかが受けられるので、購入をした人がほとんどだと思うんですよ。
それなのに、告知なしでトライアンフ横浜北店は、何故だか閉店をしたわけじゃないですか?
これってお客さんを、完全に無視した自分勝手な閉店だと思うんですよねー、私もお客様を相手にお仕事をさせてもらっていますけど、こんなことされたら、信頼関係というか、その製品すら見るのも嫌になりますよ。
でも、トライアンフ横浜北店では、トライアンフモーターサイクルズジャパンから手厚いフォローがあり、顧客への謝罪や相談窓口の開設などに、奔走しているようで、その点は評価ができるのかなと思っています。
車業界なんかでいうと、外車を取り扱っている非正規店などは実際に売り逃げというか、いつの間にか夜逃げ同然に、ものけの殻みたいなことは、昔多くあったみたいなんですが、この時代にもこんなことがあるんですねー。
バイク屋が閉店や廃業、合併などした場合、ポイントカードはどのような扱いになるのか?
今回、トライアンフ横浜北店が閉店と言う形になりましたが、もし仮にポイントカードなどがあったとしたら、溜まっていたポイントはどのような扱いになるのでしょうか?
例えば、告知などが事前にあり、閉店や廃業、合併などの場合には、溜まったポイントは通常100Pを100円として使用できますが、閉店セールに伴い1Pを1円から使用できますよ!みたいなことになるので良いのですが、今回は完全にそのクダリは無視でしたからね。
これいろいろと調べて見ると、ほとんど「無効」のような感じになるみたいですねー。
私はポイント貯める派なんですけど、今度からドンドン使う派にならないと損ということですよね。
バイク屋が閉店した際に、預かっていた修理や車検のバイクはどうなるのか?
これが凄い大事だと思うんですけど、バイク屋が突然閉店した場合、今回のトライアンフ横浜北店の在庫車、店舗在庫のバイクについては間違いなく、売却等をして少しでもお金になればと行動しているはずなんですが、お客様から修理や車検、点検で預かったバイクはどのようになるのでしょうか?
これは、間違いなく所有者に戻りますので安心をしてもらっても良いと思います。
バイクには所有権がありますから、預かったバイクを転売なんてことは、そうは問屋が卸しません。
仮にバラバラにして売りさばく?なんてことも考えられますが、夜逃げレベルの閉店をするオーナーや店主にそんなことをする余裕はないでしょうーねー。
バイク屋が夜逃げ同然で閉店した場合、住民票は移せるのか?
今回、トライアンフ横浜北店では突然の閉店ということで、物議を醸しているわけですが、突如夜逃げ同然で、そこから住民やお店などが姿を消してしまった場合、そこに本来住んでいるはずの居住者の住民票はどうなるのでしょうか?
これはもちろん、住民票は移動することは可能なんですが、夜逃げ同然に逃げた人は、なんらかのトラブルに巻き込まれて、居場所をはっきりと誰にも知られたくないわけなんです。
住民票を移動させると、そこに住まいを変えたな!とばれることになってしまうのです。
また、住民票を移動させないと、家族がいた場合は迷惑をかけます。
というのも学校などに行く子供がいる場合など、いつか必ず住所変更をしなければならないタイミングがあるからです。
今回トライアンフ横浜北店は、どうもオーナー社長との連絡が取れないとの話も出てきていますが、もし仮に誰にも見つかりたくない状況であれば、住民票は移動させていないでしょうねー。
でも、出てきて真実を語っていただく方が、ユーザーは納得してくれると思うんですけどねー(笑)。