トムハーディーの小指がない理由は肉体改造の筋トレが原因?
2022/05/15
皆さん、トムハーディ―という海外の役者さんをご存知でしょうか、恐らく海外映画を良くみられるかたなら、避けて通れないほど最近は様々な映画に出ていらっしゃいますが、ダークナイトライジングやマッドマックス、レヴェナントなど有名な映画ばかりに出ていますよね。
そしてなんと、このトムハーディーさんがなんと、路上でスクーターを盗んで事故を起こした犯人を、捕まえたんだそうです。
これ、こんなイケメンの人で、ここまでカッコいい上に、ここまでのことをされると、私は今一体何をしているんだろうか?なんて、自己嫌悪になってしまいそうなんですが、今回の凄いところと言うのが、恐れずに犯人を追跡し、捕まえたことですよね。
日本と比べると、やはり海外は治安が良くないでしょうから、特に今ヨーロッパは色々な標的にされていたり、EU問題で揺れていたりと、情勢は昔ほど良くないのでしょうから、これはお見事としか言いようがありません。
しかも今回スクーターと言われていますが、実はこれはヨーロッパでは当たり前、いわば日本のカブぐらいベターな乗り物で、モペットと言われているのですが、ある意味アナログと原動力とのハイブリットバイクで、ペダルをこいで走行する事も可能なんだとか!
ちなみに、もっと話すとこのモペット、日本だと公道の走行が可能か否か意見が分かれそうですが、実は原付扱いになるので注意が必要なんです。
ですから、あくまで原付扱いですから、ナンバーも自賠責保険も加入が必要なので、もしモペットにこれから乗ろうとしている人は注意が必要ですね。
そんなモペットを盗難した犯人を捕まえたトムハーディーさんのこと、もっと知りたくなってきたでしょうから、少し説明をしていきましょう。
トムハーディーの小指が無い理由は筋トレによる肉体改造が原因なのか?
トムハーディーの肉体改造と聞けばファンの人はお分かりかと思いますが、とにかくストイックです。
とにかく背中の筋肉の隆起は、正直ボディービルダークラスの綺麗さで、徹底した食事管理と、筋肥大を目的とした筋トレをしっかりされていたことがわかりますよね。
特に僧帽筋などを見てみると、本当にレスラークラスの体つきで、筋肉が付きやすい体質なのかもしれません。
そしてトムハーディーの小指が無いことなのですが、私は筋トレのやり過ぎで、何か器具などに挟まれ、無くなってしまったのかと思っていましたが、どうも、そうではないようです。
トムハーディーの小指が無い理由は、犬のせいなのか?
別の可能性を考えてみたのですが、トムハーディーの小指が無い理由なんですが、調べて見たところ、ドンドン深みに入って行ってしまって、調べようがないところまで調べたのですが、その中でどうも犬好きなことが判明しました。
どうも愛犬の名前は、ウッドストック、通称ウッディと言うようですが、この犬もかなり可愛いですね。
そして、さらに、マックスという犬もいますが、どちらも大型犬というか、大きな犬なんです。
ということは、先日このような記事も書かせていただきましたが、この線が一番妥当なのかなと思いました。
秋田犬の性格やしつけの方法はメスとオスで違う?希少な虎毛は獰猛
意外と獰猛な大型犬で、実は小指を咬まれたことが原因ではないかと推察したのですが、これも肩すかしでしたね・・・。
というのが、どうも小指が無いのは、昔まな板の上で腱を切ったことで、小指が伸びなくなってしまったようで、小指が無いのはなくて、小指が曲がり見え方によっては見えづらくなっていたようですね。
ですからこの点はご安心頂ければと思いますね!
トムハーディーの演技力は、他を寄せ付けない完璧主義者?
トムハーディーの魅力は、先述の通り、やはり尋常じゃないほどの筋トレや食事制限などで肉体改造したあの体つきなんですが、それ以上にお芝居のち密さと言うか、繊細さが目につきます。
少し狂気な役もできれば、スーパーモデルとして事務所に所属されていたので凛とした表情も似合いますし、誰かの役を貪欲に研究し自分の役作りに生かすようなことも果敢にされているようです。
言い方は悪いですけど、パクリかもしれませんが、そのやり方を自分の色で染めて、しっかりアレンジしてオリジナリティを出していることを見ると、さすが最高の役者さんだなと感じますね。
これほど、体も作り上げ、演技も良いものは取り入れ、役者を完璧にこなそうと演技力を磨かれるトムハーディーさんは過去は壮絶で、成人になると飲める炭酸飲料などの依存症に悩んでいたような時期もあるようなので、その苦しい時期を乗り越えたからこその境地なのでしょうね。
身体のタトゥーには、「その1つ1つに意味がある」ということで体に刻み込んでいますが、もしかするとこのような教訓を生かすために、トムハーディーさんは自身に刻んでいるのかもしれませんね。
これを完璧主義者と言わずして、どういいましょうかね(笑)