ゆとり俳優関口アナムは2世芸能人?一流家族は褒めて育てる?
ゆとり俳優で一躍有名な関口アナムさん。
俗に言う2世芸能人ですけれども、お母様は超有名女優の竹下景子さんで父親は関口照生さんという、一流のご家庭で育たれています。
では、そんな関口アナムさんに迫っていきましょう!
ゆとり俳優と言われる所以は何なのか?
まず、そもそもゆとりってわかりますよね?数年前から言われていますが、ゆとり世代の事なんですけど、まずゆとりって昔育った人からすると、超がつくほどぬるいです。
円周率が3.14じゃなくて、ゆとり世代の子は3だったり、0.0なんぼの精密さを求めているような職人さんの工場だったり、工業製品を作っている量産工場からすると、この円周率の違いは、とてもじゃないですがあり得ませんね(笑)
それではこの関口アナムさんですが、なぜゆとり俳優なのか?
それは、アナムさんが事務所に訪れる際に、ちょっと普通の人じゃ着ることのできないような、かなり奇抜な服を着て出勤されたようなんですね。
普通の保護者なら、まずそんな服を着ないでほしいというのでしょうけど、そこは芸能人ですから100歩譲ったとしても、それはもう奇抜な服だったわけです。
そして女優、竹下景子さんに服のことを見てもらい、評価をしてもらうとなんと、とても似合っているし良いんじゃないと言われたようなんです。
これって、優しすぎるというか、ぬるいですよね~(笑)。
レディーガガのようなシンボルというか、アメリカの象徴のようなアーティストなら話は別なんですが、まだまだ新米の役者さんですからね。
2世芸能人は芸能界や文化人として、親の七光りを利用せず成功をおさめることができるのか?
まぁ、こーいうことですよ。
2世って正直あまり成功をした人っていないと思うんですよね。
例えば野球であれば、長嶋茂雄の息子である長嶋一茂や野村克也の息子のカツノリなんかもそうですよね。
プロでは鳴かず飛ばずでしたし、サッカーなんてほとんど、それさえも聞いた事がないですよね。
では、親の七光ではなくとも成功をした人がいるか?なんですが、これいなくないですか(笑)?
先日も、しくじり先生だったかな?明石屋さんまと大竹しのぶの娘であるIMALUが言っていたと思いますが、ほとんど七光だったと。
ですから、よほどその呪縛を振りほどき、少し違う方向で成功をしないと、評価もしてもらえない可能性だってありますよね。
一流家庭は怒らないのか?褒めて伸ばすは本当か?
一流家庭は怒らないでしょうね(笑)
金持ちケンカせずというような言葉を、色々と聞いた事がありますが、怒ると人は本当に伝えたかった内容の半分も伝えられません。
これは理性が乱れてしまって、コントロールが不可能になっているからなんですよね。
後になって振り返ると、なんであんなに怒ったのか?と思う人も少なくないのではないでしょうか?
その点、褒めて伸ばすのは、理にかなってます。
まずは理性が乱れることが無いので、冷静な会話ができますし、本当に言いたかったことを、あたまの中でしっかりと組み立てて話すことができますよね。
ただ、褒めて伸びる子と、叱咤激励で伸びる子と、色んなパターンがありますから絶対はありません。
ちなみに関口アナムさんって芸名だと思っている人が多いのですが、実は本名で仏教の祖を由来とした名前を少しもじってアナムにしたんだとか。
さすが一流家庭って気がしますね(笑)。