竹俣紅 破門された理由とは…絶縁との違いや気になる師匠は誰？
2022/05/14
将棋界でも、藤井5段に続けと若い芽がどんどん出てきているようで、今回取り上げる竹俣紅さんは、女流棋士として活躍中なのですが、どうやらかわいすぎる女流棋士として有名なんだそうですね。
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それにしても最近はかっこよすぎるとか、かわいすぎるなどが必ずその人の紹介の頭についていますが、あまりに人の目が向くように仕向けているように思いますが、実は他のアイドルや俳優さんと比べると、そうでもないことが多いですよね。
それであれば、無理に言わなくと第も、もっと棋士ならプレーというところで活躍し、有名になってもらいたいですよね(笑)さて、今回登場する竹俣紅さんですが、どうも色々と調べますと、破門というキーワードなどが散見されており、現在どのような状況なのか気になりましたので、破門の理由や、竹俣紅さんの師匠のことなど、色々と調べて見ることにしました。
竹俣紅が破門になったのは何故なのか？その理由とは…
竹俣紅さんは、実は14歳の時にプロ入りを果たしており、藤井5段並に凄い方なのですが、破門となると素行不良があったのかなど、少々気になりますよね。
どうも結論を言いますと、破門ではないようなのですが、その破門になったのでは？と言われるには、大きな騒動があったようですね。
どうもプロの対局で、指し手を記録する係りである記録係という方がいるようなのですが、その記録係とは恐らく持ち回りでされているのだと思われますが、その記録係を避けていたそうで、それを叱責されたことが理由で破門になったのではないかと言われたそうです。
文春の記事などでボヤ騒ぎになったようなのですが、結果として破門にはなっておらず、現在でも頑張られているようで安心しました(笑)
竹俣紅は破門れてないが絶縁なのか？その違いとは…
破門こそされてはいないようですが、文春の報道では、最終的に母親まで出てきて、記録係をするためにプロの棋士に育てたのではないというような発言をされており、わだかまりが無くはないと思われるのですが、どうもこのような騒動に、師匠はノーコメントを貫かれているようですね。
ともすれば、破門でこそないものの、実質師匠と竹俣紅さんの関係は絶縁状態なのでは？と私は思うのですが、一度こじれてしまった関係の修復は、プロの棋士でなくとも、我々のような一般人でも難しいですからね。
特に仕事場などで、私は意見がぶつかる人が多いのですが、そこで揉めたとある上司とは、まず口も利きませんし、挨拶もほどほどですし、師弟関係ではないものの、元々仲が良く距離が近かったこともあり、一度いがみあうと、もう元には戻れないんですよね。
それと同じで竹俣紅さんも、師匠とは絶縁状態なのではないかと思うのですが、絶縁とは除名処分同様に、二度とその地位に復帰ができないことを指していますので、それほどの制裁を加えることはないと思いますが、何故この騒動に師匠はノーコメントだったのかは気になるところですね。
竹俣紅の師匠とは一体誰？
破門などという大きな騒動に繋がったのに、何故か竹俣紅さんの師匠はノーコメントだったわけですが、そんな竹俣紅さんの師匠とはどのような方なのか気になるので調べると、森内俊之9段の門下生ということが判明しました。
いわゆる永世名人の称号を付与されており、門下生を抱えるほどの棋士ということはわかりましたが、どうも現在ではフリークラス転出をされているとのことで、これを考えればもう名人に返り咲くことは無い様に思うのですが、実質の引退に近い状態ではないかと思われます。
勿論完全に将棋から離れる意味でのフリークラス転出ではないですが、現在の将棋連盟での職責を全うされるのが理由とも思われますが、竹俣紅さんの師匠である森内俊之さんは、半引退状態のようですね。
今後竹俣紅さんは、独り立ちされるとは思われますが、芸能事務所でもあるワタナベエンターテイメントに所属をしていますから、どこかのタイミングで芸能活動を開始されるかもしれませんし、将棋だけでなくタレント活動からも目が離せませんね。