北別府学の背番号が永久欠番にならない理由や成績の条件とは何か?

   

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6/5(月)19時より有吉ゼミでギャル曽根が食べ放題ツアーに参加されるようなのですが、多分今回もギャル曽根さんが大勝なんでしょうね(笑)

そんな食べ放題企画に、ちょっと異質な方が出演されるようで、私も注目をしているのですが、北別府学さんってご存知でしょうか?

知る人ぞ知る野球選手でして、今の50代以上の人で、広島東洋カープファンの方には、切っても切れない存在なんですが、この北別府学さん、有吉ゼミに出るという事は、有吉さんの広島推しの波にうまくのったのでしょうね(笑)

20代の人などは、あまり北別府学ぶさんについて知ることも少ないと思いますので、色々と記事を書いていきましょう!

 

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北別府学さんの成績から永久欠番の可能性を考えてみた!

まず北別府学さんの成績をまとめてみたのですが、記録を見返すと、とんでもない成績でした!

育成のカープと言われながらも、1975年にドラフト1位で入団し、プロ3年目に10勝と頭角を現し、11年連続の10勝以上をマークし、あの松坂大輔ですら成し遂げることができない記録ですから、とんでも無い投手ですよね。

針の穴を通すほどのコントロール、当時精密機械と呼ばれるほどでしたから、そのコントロールが生命線で生き残った投手ですよね。

通算投球回数も3113回を超え、通算の勝ち星は213勝、また完投型投手ということで実に135の完投数、これは大変立派なものですよね。

この成績からすると、北別府学さんの成績は、他の選手と比べても遜色は無く永久欠番になっても全く恥ずかしくない成績です。

普通に考えれば、100%永久欠番になってもおかしくないんですよね!

ということは、球団と確執でもあるのかと疑ってしまいますよね・・・条件は満たしているようにも思えますがね。

黒田博樹選手が永久欠番で北別府学さんが永久欠番にならない理由がわからないですね。

 

北別府学

 

北別府学のように背番号が永久欠番にならない他球団選手とは?

北別府学さんのように成績をのこされているにも関わらず、永久欠番になっていない選手というのはいるのか調べて見たのですが、どうも準永久欠番のような形で候補にはなられている人がいますね。

例えば巨人→ヤンキースで活躍をした松井秀喜さんや、阪神タイガースで活躍をされた掛布雅之さん、そして現マーリンズのイチロー選手の背番号51も誰もつけておらず、準永久欠番、球団預かりの状態になっていますよね。

広島カープですと、前田智徳さんの背番号1も預かり番号となっていますね。

永久欠番になっていない理由としては、実はご本人の意思が尊重されていることもあり、例えば前田智徳さんなどは、次に1番をつける選手の指名もでるようですね。

各球団には必ず永久欠番になれそうでなれない選手がいますね!

 

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北別府学が所属した広島カープが考える永久欠番の条件とは何か?

まずは絶対的な条件としては、生え抜きという事でしょうね。

山本浩二さんや衣笠祥雄さんなどはカープ生え抜きの選手として永久欠番となっていますしね。

黒田博樹さんはドジャースやヤンキースにいまいしたから、生え抜きということにはならないかもしれませんが、その後も戻るならカープということで、いちよう準生え抜きと言う形にはなるのでOKなのかなと。

継ぐに、条件として考えられるのは、名球会クラスの成績を残しているのかということですよね、勿論北別府学さんは名球会クラスの成績ですし、十分な条件だとは思いますね。

そして、次は、球団との関係でしょうね、というのも以前北別府さんはコーチをしていましたが、選手の質が低いということで職を退いていますが、これは暗に球団批判をしている可能性もあり、このようなことがあると、球団としても永久欠番にしてあげるというのは難しいと思いますね。

やはりオーナー球団ですから、オーナーとの仲がどうかで永久欠番になるか、それと監督になれるかですよね。

最後は北別府学さんの、精密機械といわれた投球動画をどうぞ!

 

 

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