橋本美穂(通訳)大学や経歴・・・最適な英語勉強方法はリテンション?
2022/05/15
6/4(日)23時より情熱大陸がありますが、今回取り上げられるのは橋本美穂さんといって、同時通訳を行うバリバリのキャリアさんなんだそうですが、あのPPAPでお馴染みのピコ太郎さんや、ふなっしー、それ以外にも、投資分野や医療、IT関係に携わる超がつくほどの同時通訳者のプロ中のプロなんだとか。
私も英語を話すことができたらいいなと言う時期がありましたが、英語って聞くことや書くことってある程度TOEICとかで出来るようになる人も多いようなのですが、実際に話すのは苦手な人が多いようですね。
私もそのうちの1人なのですが(笑)日本人と言うのは、元々シャイボ―イ、シャイガールが多くて、話すことと言うのが苦手なようですね。
では同時通訳ができるようになるのは、気持ちの問題と普通とは違う勉強方法があるんでしょうね!今日は同時通訳者のプロ橋本美穂さんの事について、色々と書いていこうと思います。
そういえば、ピコ太郎さんんと著作権で揉めていた人はどうなったんだろう(笑)以前記事にしていたのですが→ベストライセンス株式会社がPPAPを商標出願?特許庁の審査基準
同時通訳の橋本美穂の卒業した大学は?
橋本美穂さん、さすがに世界を股にかける同時通訳のプロですから、そんじょそこらの大学ではないなとは思っていましたが、卒業した大学は慶應義塾大学の総合政策学部を卒業され、通訳者の養成学校の夜間コースにも通われたんだとか。
そもそも、総合政策学部と言うのは、1つの問題に対して、どのように解決を図って行けば良いのかといった点を、行政、経済、法律、社会学や心理学、などの様々な側面から考え、導き出すということを学ぶ学部です。
橋本美穂さんのように探究心あるかただと、この考え方というのが通訳を通して生きてくると思うんですよね、このときの通訳するときは、このような表現が伝わりやすいだろうとか(笑)
橋本美穂(同時通訳)の経歴が超一流!その経歴と年収は・・
慶應義塾大学を卒業した後、なんと橋本美穂さんはキヤノンに就職をされます。
言わずと知れた1部上場の超一流企業なのですが、橋本美穂さんはこの入社した会社で経験した失敗を通して、同時通訳者としての道を歩むこととなるのですが、やはり帰国子女ということもあり、上司より通訳の仕事を頼まれたようです。
やはり世界的な企業、社内で通訳、翻訳をしながら仕事をしないといけないことなんて、数多くあるのでしょうね。
実際は橋本美穂さん、この仕事楽勝だと踏んでいたようですが、分かりやすく伝えようとしたところ、中々うまく文章にできなかったようです。
上司を納得させることのできないレベルだったのでしょうね、かなり落ち込まれたんだと思います。
そして夜間のコースに通って勉学に励まれたようですが、その学校がサイマルアカデミーと言い、通訳者や翻訳者の養成を行う教育機関で、クラスアドバイザー制度でマンツーマン指導してくれたりと、充実しているようで、評判も悪くないですね。
ちなみに、関西圏で生活をされていたこともあり、関西弁もバリバリなんだとか(笑)
尚、通訳をされる方の年収については通常300万も無い程度なのですが、フリーランスで通訳・翻訳を行っているようであれば、仕事量によっては1000万近く収入があるかもしれませんね。
私の知り合いの中国人の人は、とある日本メーカーから翻訳を依頼され、数枚のA4の英文を翻訳することで凡そ20万くらいの収入があるといっていましたね!しかも1週間もかからないんだとか(笑)
これは良い仕事かもしれませんね!
橋本美穂のような通訳者になるための勉強方法は?通訳するのはあるお菓子が喉に良い?
これを読んで、わたし通訳になりたいかもと言う人も、僅かながらいるかもしれませんが、通訳者というのはどのような訓練をおこなうのでしょうか。
橋本美穂さんのようになりたい人は必見かと思いますが、まずリテンションというものがあります。
聞いた内容の文章を短期記憶で保存し、同じ意味として別の表現で言いかえる訓練なのですが、記憶力を鍛え、理解力を養う訓練で通訳者になるのは必須ですね。
また、橋本美穂さんは、ココが強いのではないかと思うのですが、シャドウィングといって英語の音源に対して聞いた内容を実際に声に出して言う訓練なのですが、音声を聞いて内容を理解しつつ、ほぼリードタイムをとらない状態で声に出していく訓練なので聴く力、同時に話す力、またイントネーションなどの矯正にもつながるため、非常に効果のある訓練ですね。
またTOEICのレベルでいくと、やはり900点ぐらいからがボーダーなところもありますので、最低限このレベルまで聞く、書くはレベルを上げておいた方が良いみたいですね。
また通訳と翻訳をあまり認識していない人も多いのですが、通訳というのは人の話す言葉が対象となり、翻訳と言うのは人の書いたテキストが対象ですから、この点は間違えないようにしましょうね!
ちなみに、橋本美穂さんは、通訳をするときにあるお菓子を持参されているようなのですが、それがなんとチョコレートなんだとか!というのも、脳をフル回転で活動させているので、甘いものが欲しくなるようですね、これって血糖値が落ちるからなのでしょうかね?