クロスフィットトレーニングの自宅メニューの3つの問題点とは何?

      2022/05/14

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みなさん、クロスフィットトレーニングって知っていますか?知らない人も多いと思います。

このクロスフィットトレーニングというのは、体を引き締める。わかりやすく言うとダイエットなのですが、何も体を徹底的にイジメ抜いて筋骨隆々にするようなトレーニングでもなければ、体重を極限までしぼったり、体脂肪を限りなく0に近づけるような偏ったトレーニングではありません。

最近女性に注目の美ボディというものを手に入れる為、細いだけでは無くて、健康的で引き締まった体を目指すためのトレーニングをするものと思ってくださいね。

私は時代的にボディビルのような屈強なからだつきが流行した時代にあってか、それは昔は良くプロテインを飲みましたね。

とくにきつかったのは、水に混ぜて飲むのではなくて、ご飯の上に振りかけて、そして水を入れてごちゃまぜにして食べていたのですが、もう目の前の料理がおいしくないんですよね。

ご飯のあの圧倒的な不味さに、食欲が減退しながらも、体作りの為ににかく食べましたが、今は絶対にやりたくないですね(笑)

さて、クロスフィットトレーニングは今や東京でも大阪でも、岡山でもちょっとした地方でもかなりトレーナーが増えてきており、昔よりもお手軽にできるようにはなっていますが、やはりお勤めの人にとっては時間が無かったり、結婚している主婦の方は気軽に行けるけど料金が・・・と気になられている人もいますよね。

そんな人たちに簡単に自宅でできるメニューをご紹介させていただきたいのですが、実は注意いただきたいポイントもあるんですよね!

そんなポイントは3つにまとめていますので是非ご覧ください!

 

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クロスフィットトレーニングの自宅メニュー1つ目の問題点は「自分の家」

このクロスフィットトレーニング、日常の動作を決まった時間にとにかくこなすというイメージのトレーニングですが、問題点はずばり「自分の家で組むメニュー」になるでしょうね。

やはり限られた時間と費用ということであれば、雑誌などで紹介されているクロスフィットトレーニングの本を買いあさって、自分でメニューを組んで実践をしていくと思うのですが、これは危険ですよね。

私も、以前はジムに行く費用をけちって自宅でできるメニューで十分間に合っていると思い、自宅にこもって色々とやりましたが、全然体が引き締まらないんですよね。

これはいつの間にか誰にも体を見てもらえない環境でやることで、甘えが出てきたりするんですよね。

しかも、自分で組み合わせの自由なカリキュラムは計画的に身体を追いこんでいけないので、これもまた効果がでないんですよね。

ですから、いつでも好きな時に休めて、楽ができる自宅メニューというのは、本当に真剣に身体づくりをするには向いておらず、ちょっとした健康のための運動レベルにしかならないんですよね。

 

 

クロスフィットトレーニング

 

クロスフィットトレーニングの自宅メニュー2つ目の問題点は「食事」

クロスフィットトレーナーのayaさんも最強の腹筋トレーニングで見事な体を披露されていますが、短時間で大きい効果を得られるトレーニングをしたら、もちろん補給すべきエネルギーは食事から吸収しなければなりません。

ちなみに、ayaさんの腹筋はこちらからご覧下さい、見事な6パックですよ!

ここでは睡眠も重要なのですが、あえて割愛させていただきますね(笑)

クロスフィットとはアメリカ発祥のコアを鍛え上げるトレーニングなのですが、軍隊でも一部採用されているんだとか。

でもこのクロスフィットトレーニングですが、問題点がありますが、その急激なエネルギーの補給をどうするかなんですよね。

というのが、日本人の生活と言うのは、アメリカ人に比べ多忙です。

有給休暇の取得などの取得日数も少ないですし、勤勉国家ですからね(笑)そんな中、食実についてですが、トレーニング先行していると食事の改革にはしなくて良いとおもいがちなのですが、そんなことありません。

私もプロテインプラスサプリメントも飲みましたし、更にごはんも秤にのせて何グラムまで計量しながら食べていましたからね!正しい飲み方はとても重要なんですよね!

でもこのような食事を働きながら朝も、昼も、夜も、出張中もできるでしょうか?恐らくできないと思うんですよね。

ですから、ジムなどのトレーニング施設に通って、しかも食事についても厳密にいつ何を食べればいいのかという食事制限なども先生から細かく聞かなければならないでしょうね。

 

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クロスフィットトレーニングの自宅メニュー3つ目の問題点は「設備」

最後は間違いなくこれなんですが、設備ですね。

クロスフィットトレーニングで使用するのに例えば懸垂するような設備や、ローイングマシン、バーベルに、ダンベル・・・ここまでトレーニング器具をそろえられますか?

3日坊主になってしまったら勿体ないですし、何より使い方もわからないですし、自宅がマンションやアパートならガンガン音を立てて器具を使えませんよね。

私も、昔ダンベルセットなどを購入したことがあるのですが、かなり安い物をかったせいもあってすぐに購入をしなければならなくなりましたし、何よりやり始めると、この筋肉をつけるトレーニングには、この器具が必要と、ドンドン増えていくんですよね。

そうなると設備を導入するのにお金がかかりますし、更に費用もかかりますし、全くいいことがありませんよね。

ですから、無理無暗に設備を買うよりも、しっかりと通って設備の使用方法を聞き、体に適度な負荷をかけられるトレーニングをすることが重要なんですよね。

最後に、お勧めのクロスフィットトレーニングの動画をのせておきますので、ヒントにしてくださいね!

 

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