中村奨成の出身中学や彼女は…カープがドラフト指名しない理由とは?

      2022/05/14

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本日も、野球好きな私の心が揺さぶられる大きな出来事があったのですが、甲子園で広陵高校がなんと逆転をし、次に駒を進めたのですが、そこで活躍をしたのが広陵高校の中村奨成選手!

なんと、劇的なホームランで粘る聖光学院を突き放したわけですが、非常に良い当たりでしたよね(笑)私も高校時代は野球をしていましたが、あそこまでの打球を打つのには、相当な努力をされていることでしょうね。

特にカウントも追い込まれていましたし、スライダーを意識させられてしまっていましたので、私の見立てだと高めの吊り球などがくると嫌だなと思っていましたが、そんなタイミングでキャッチャーは高めに構えましたよね。

私は、正直このタイミングで三振か、なんとかくらいついても振り遅れ気味のファールになるだろうなと思っていましたが、なんと振りまけることなく、しっかりとミートし、打ったらそれとわかる打球がレフトスタンドに弾んでいましたね。

これは野球経験者でしかわからないと思うのですが、あの高さのボールは本当にしっかりとミートしないと、打球があがったり、ヒットになる確率は意外と低いんですよね、ですから聖光学院のキャッチャーの攻め方としては、悪くは無かったのですが、私ならもう一度外のスライダーを選択していたかもしれませんね、完全にタイミングがあっていないような気もしましたので!

ですが、右方向へのホームランも中村奨成選手は打たれていますから、バッテリーの意識の中に、外も危ないという認識があったのかもしれませんね。

本日は、中村奨成選手について色々とご紹介をしていこうと思います!

 

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中村奨成の出身中学はどこ?

名門高校あるあるなのですが、広島出身の人はまったくいなくて、ほとんど大阪、福岡などの県外出身者のようなイメージもある広陵高校ですが、意外と県内の人も多いですし、この中村奨成選手も実は広島出身です。

ちなみに、以前この辺の事についてもこのような記事を書きましたので、ご覧になってくださいね→越境入学にデメリットはあるのか!住民票を移動させたり知人に頼めば大丈夫?

そして、気になる中学校は廿日市市立大野東中学の出身なのですが、この大野東中学は昔から野球では有名で、実は広島県内でもかなり野球が上手な人が多いのが私のイメージです。

場所としては、広島市から距離もあり少し田舎なのですが、地元の少年野球など指導者の方が非常に良いのでしょうね、良い選手がとても多い印象です。

 

中村奨成

 

中村奨成に彼女はいるのか…酒井凛とは誰?

高校生の頃を私も思い出してみましたが、あの頃は日夜、野球ばかりで休みもありませんでしたし、何より羨ましかったのが、やはりアルバイトをしている友達と出会ったときですよね。

高校生で万単位で自由になるお金をもっていましたから、コンビニに寄った時には、飲み物を奢ってもらったりしていましたし、その時は私も野球よりもバイトをしたいななんて思った時期もありましたね(笑)

そんな、三流野球選手の話はおいておいて、あの中村奨成選手に彼女がいると話があがっており、そのお相手が酒井凛と言う方なんだとか。

でも、あの名門広陵高校、しかも寮で生活する彼らにとって、そんな余裕はないと私は思うんですよね!広陵高校は男女共学ですから、もしかすると同じ学校であれば、可能性はあるかもしれませんが・・・。

ということで、酒井凛さんは同じ広陵高校なのか調べたところ、なんと同じ広陵高校だったので、少々焦ってしまったのですが、どうやらテニス部に所属をしているようですね。

この方もテニスではかなりの実力者のようなので、互いにスポーツができるカップルと言うのは、私はかなり好印象なのですが、プロ注目の選手ですし、ドラフト1位指名とも評される選手ですから、ネットに簡単に出回るような恋愛は、私はしていないような気がしますね!

母子家庭ということなので、母親に心配なかけたくないでしょうから、恋愛などは中村奨成選手は控えていると思いますね。

 

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中村奨成をカープがドラフト指名しない理由とは?

中村奨成選手の実力は、地方大会の動画などをyoutubeで拝見しましたので、凄さは目で見て体感しました。

肩は遠投120メートルの鉄砲肩ですし、打ってはシュアな打撃、そしてマスクも甘いときたら、ドラフト1位とまではいわなくとも、指名せずにいられないでしょう。

特に、中村奨成選手の希少価値が高い理由は、やはり「捕手」であるということなんですよね、プロ野球12球団を見渡しても、やはり144試合フルで活躍、固定して起用されている捕手は、実は僅かなんですよね。

各球団がやはり補強、強くしていきたいのは、センターラインですから、守備の要でもある捕手については、毎年課題なはずです。

では、各球団を見ると、やはり地場広島でもある、中村奨成選手の動きを、あのカープも間違いなくスカウティングをしているはずなんですよね、私がスカウトでも地元選手を優先してリサーチし、獲得をしたいと思うはずです。

ただ、広島カープは恐らく中村奨成選手を指名する確率は、限りなく低いor指名はしないでしょうね、ここまでの選手ならドラフト1位か2位までに消えてしまうでしょうから、上位指名ということが肝ですが、カープは左腕不足もあることから、今年も左腕と社会人即戦力をとりに行くと考えています。

カープの捕手の後釜として、石原に代わる捕手は、今からでも探しておきたいところですが、打撃の會澤、そして今年プチブレイクした磯村、そして私が注目している坂倉将吾も控えていますから、実は今のところ潤沢です。

そして、何より広島カープは実は原石系をスカウトしてくることが多く、競合してまで高校ナンバー1や大学ナンバー1を獲得する姿勢は、実は消極的なのです。

何より今まで、カープは地元の選手の指名、特に高校卒業してからの選手はあまりとっていないのも印象として残りますから、今回はパスするでしょうね、私が覚えている範囲だと、達川などは広島出身でしたが、大学に行ったので高校卒業してからすぐにドラフトにかかった選手は意外と少ないですよね。

ただ、あのセンスであれば、私は捕手でなくとも外野手や三塁など器用にこなせそうなイメージもあるので、打撃を生かすのならカープではコンバートも1つ手だとは思いますね。

まだ試合は残っていますが、この勢いで優勝まで駆け上がってほしいですね!

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