ジェルウィンアンカハスの戦績やリーチ差は…井上尚弥との試合予想!

      2022/05/14

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先日の井上尚弥さんの試合は本当に楽しかったですよね(笑)アメリカデビュー戦ということで、本当に期待していましたが、驚くべきは全く緊張感を感じさせず、いつものような試合運びでしたよね、序盤の感じだと3RまでにKO勝負だなと私は思っていましたが、ガードをかなり固めてきたので、少し時間がかかりましたが、完全に相手は逃げ腰でしたよね。

ただ、相手選手の事も記事にしていますが、決して弱い選手ではないんですよ→アントニオニエベス wiki的プロフィールとボクシング動画まとめ

あくまで、アントニオニエベス選手は、井上尚弥さんの相手としては不足だったわけで、今までダウン経験もなかったわけですし、世界ランカーですからね!

さて、今回勝利した井上尚弥さんですが、実はもう既にほとんどの人は、V6をV7に伸ばすのか?それとも階級を上げるのか、ネットを中心に議論がされているわけですが、恐らく各WBAやWBC、IBFなどの他団体王者と試合がしたいと考えているでしょうね。

年齢的にも、他の選手に比べてせっぱつまっているわけでもないですしね。

今回私が次戦の相手として予想をしているのが、ジェルウィンアンカハス選手なのですが、ヘルウィンアンカハス選手が本当の名前?なのでしょうか、wikiではヘルウィンアンカハスとなっていますね。

今日はジェルウィンアンカハス選手について少し書いていこうと思います。

 

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ジェルウィンアンカハスの戦績は?どんな選手なのか…

ジェルウィンアンカハス選手の戦績などについて色々と調べて見ましたが、現在29戦し27勝1負け1分けと、勝率は高いようでKO率も低い選手では無いので、恐らく自信のあるパンチを持っているのでしょうね。

試合の動画を少し拝見しましたが、やはりサウスポーらしく左ストレートには威力を感じましたね、コンパクトに打ち込む雰囲気はフィリピン人ボクサーによくあるスタイルですね。

とくにマニーパッキャオなんかは、小硬いガードから、しっかりと打ち込むパンチが魅力的ですもんね。

フットワークも悪くはありませんが、相手の正面に立つことと、好戦的なスタイルが井上尚弥との試合には裏目に出る可能性があるでしょうね。

 

井上尚弥 ジェルウィンアンカハス

 

ジェルウィンアンハカスの身長や井上尚弥とのリーチ差は?

ジェルウィンアンハカスの身長は168センチということで、リーチについては169センチです。

海外選手特有の身長よりもリーチが凄く長いということはないようで、井上尚弥さんとの差は、身長が実に4センチ差があり、リーチについては井上尚弥さんは171センチなので、井上尚弥さんの方が手が長いですね。

一概にリーチが長い方が有利だとか、短い方が不利ということもないのですが、井上尚弥さんはインファイト、アウトボクシング、スイッチととにかく多様ですから、ジェルウィンアンハカス選手は、その特有な戦法にラウンドごとに少し悩むかもしれませんね(笑)

やはりある程度、動き方とか距離のつめかたなどは、ラウンドが進むごとに見極めたいというのが一般的ですが、井上尚弥さんは、それが本当に読みづらいと思います。

 

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ジェルウィンアンハカスと井上尚弥の勝敗は?

これは言うまでもありませんが、ジェルウィンアンハカス選手は、恐らく井上尚弥さんの牙城を崩すことができないでしょうね。

というのも、アントニオニエベス選手も1階級上の選手でしたが、あの有様でしたし、実は井上尚弥さんの練習のスパーリングパートナーについては、ほぼ同階級のパートナーではなく、1階級ないし2階級上の選手と対戦をすることばかりです。

ボクシングの1階級上というのは、本当に力の差が凄く表面上出てきますから、自身の階級より上の選手と試合をすることは、本当にありえません(笑)

スパーリングパートナーは本当に豪華な選手ばかりなのですが、同階級近い選手はともかく、フェザー級の選手ともやりあって、互角以上にやり合うようなので、本当にボクシングの為に生まれてきたと言っても過言ではないでしょう。

このままIBFのベルトも頂いて他団体制覇をし、そして満を持してバンタム・スーパーバンタムと階級を上げて行ってほしいものです。

ジェルウィンアンハカス選手は、かなり序盤から手をだしてくるでしょうけれども、井上尚弥さんは打ち合いにも強いですし、ラウンドが進んでも手数は決して落ちない選手なので、恐らく苦しい試合となるでしょうね

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