アントニオニエベス wiki的プロフィールとボクシング動画まとめ

      2022/05/14

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ついに迫って参りました井上尚哉の次戦ですが、アメリカでの伝説の幕開けになるわけですね、もうボクシングファンの私としては待ち遠しくてたまらないわけですが、先日山中慎介もルイスネリに敗れてしまい、連勝記録のストップと少し雰囲気が悪いわけですが、山中慎介の対戦相手はその後色々と問題がありましたから、再戦も叫ばれていますよね

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ただ、山中慎介は再戦をしてもルイスネリには苦労するのではないかというのが、私の考え方ですね、少し真正面に立ちすぎるのと完全に足が止まることがあるんですよね、これだと勝利することは難しいと思うんですよね。

さて、実は階級を上げて井上尚哉は実は、ルイスネリに挑戦をするのではないかとも言われていますが、まずはアントニオニエベスを打ち破り、アメリカでの評価をあげてからでしょうね。

今回井上尚哉のファイトマネーは2000万と言われており、これからドンドン井上尚哉はアメリカでビックスターになっていくことでしょう!

私個人的には、ロマゴンレベルではなくて、どちらかと言うとゴロフキンのようなハードパンチャーに育ってほしいと思いますね、そして毎回KO決着が見たいので、KO率90%以上を維持してもらうのが希望ですね!

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さて、間もなくに迫ったアントニオニエベスについて色々と調べてきましたので、是非試合前にしっかりと情報をご覧いただき、決して今回対戦する相手は弱い相手ではないということをご確認くださいね(笑)

 

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アントニオニエベスのwiki的プロフィール!

アントニオニエベス選手は現在30歳で、1987年5月25日生まれのようです。

出身は勿論アメリカで、オハイオ州出身のようで現在までの戦績は20戦を戦い17勝1敗2分けということなので、先述の通り決して弱い相手をとりあえず井上尚哉と戦わせるというわけではないようですね。

身長は163センチと井上尚哉とあまり差はありませんが、リーチは174センチという事なので、井上尚哉よりも3センチほど長いことが判明しました!

前日計量の動画も参考までにご覧いただくと、体格差は無いことがわかりますよ!

バチバチ感は伝わりますが、最期の握手はやはりスポーツマンですね!清々しいのですが、井上尚哉の笑顔が少し怖いですね(笑)ちなみに見ての通りかなりのイケメンで、ニックネームでもあるカリータというのはイケメンを意味していますよ。

 

アントニオニエベス

 

アントニオニエベスのボクシング動画のまとめ!

さて、過去にも色々とボクサーのことについてまとめてきた私ですが、やはりどのボクサーにもクセがあるのは当たり前のことで、アントニオニエベス選手にも同じようにクセがあることでしょう。

基本的に良い癖よりも悪い癖に目をつけられることが多いのですが、例えば打った後にガードが下がる、足が止まる、打ち合う…など色々ありますが、アントニオニエベス選手について、どのようなクセがあるのか少しみてみましょう。

序盤は手数と右ストレートのパンチに強さを感じますね、しっかりと踏み込んで打ち下ろしているイメージですが、ただラウンドが進むにつれて少しパンチの圧が弱くなってきているように思います。

サウスポーが苦手なのか、ここは井上尚哉のスイッチに多少苦労するかもしれませんね。

あとは何発かコンビネーションパンチを打ちますが、意外とその後に繰り出すパンチがないのか、つづかないですよね、井上尚哉は手数も多いですからアントニオニエベスは苦労することでしょうね。

この試合はドローになるわけですが、やはり7位レベルというような感じがします。

 

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アントニオニエベスの勝算は?ネット予想や海外メディアの評判は…

まずアントニオニエベスは、バンタム級から体重をおとしているので、ベストの階級での試合ではないでしょうから、減量に苦戦をした可能性がありますよね。

体重こそ前日計量の時には問題ありませんでしたが、当日どこまで体重を戻せるかが肝ですよね。

そして、アントニオニエベス自身もアンダードッグと言う通り、勝利予想をしている人はほとんどいないという事に気づいていますし今回初の世界戦という事なので、試合慣れ・会場慣れしていないということは、少し不利かもしれませんね。

それと、井上尚哉は完全にプロボクサーとして活動をされていますが、アントニオニエベス選手はなんとPNCバンクという銀行でフルタイムで働かれており、実はボクシングと仕事を両立されているようですね。

プライベートバンカーということなので、恐らく個人ローンなどの締結業務をされているなのでしょうね。

海外メディアからは、井上尚哉戦は厳しいと言う人ばかりで、アントニオニエベスの力は格下扱いですが、過去にアメリカでの試合で西岡選手も三浦選手もまさかのKO負けをしているところなどを見ると、井上尚哉選手もまさかの足が動かない…など試合運びがうまくいかない可能性もあるわけですから、相手を格下扱いすると危ないですからね、ドンドン手数を出して今までのボクシングスタイルで倒してもらいたいですね。

ちなみに、当日は以下のようなカードが組まれており、井上尚哉の試合以外も好カードが目白押しなので、是非ご覧いただきたいと思います!

・WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
王者
シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)
48戦43勝(39KO)4敗(2KO)

ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)
47戦46勝(38KO)1敗

・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
王者
井上尚弥(大橋)
13戦全勝(11KO)

アントニオ・ニエベス(米)
20戦17勝(9KO)1敗2分

・スーパーフライ級12回戦
カルロス・クアドラス(メキシコ)
38戦36勝(27KO)1敗1分

ファン・フランシスコ・クアドラス(メキシコ)
37戦35勝(25KO)2敗

・ノンタイトル
ブライアン・ビロリア(米)
44戦37勝(22KO)5敗(2KO)

ミゲル・カルタヘナ(メキシコ)
19戦15勝(6KO)3敗1分

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