アルトゥーベの成績や年俸に筋肉のつけ方は…イチローより上なの？
2022/05/14
アストロズのホセアルトゥーベ選手が、また大活躍をされているようですね、レッドソックスとの地区シリーズで、３戦連続ホームランを放つなど、その存在感が非常に際立っています。
メジャーでも、１つの試合で、１人の選手が３本のホームランを打つことは稀ですし、ホームランバッターでもないアルトゥーベ選手ならなおさらでしょうね、ちなみにポストシーズンでの３HRはあのベーブルース選手や、アルバートプホルス選手らに続いて、９人目の快挙という事で、長いMLBの歴史においても、非常に価値のある記録を残されていますね。
さて、そんなアルトゥーベ選手ですが、あのアロンゾパウエルさんも賞賛する通り、イチローを超える打者なのではないかと、いうことが話題になっています。
あのイチロー選手を超える打者なんて、中々いるわけがないと、私は今でも思っているのですが、それはイチロー選手をリスペクトするあまりに、アルトゥーベ選手の記録などに目を背けているからだと思うんですよね(笑)
今日は、本当にアルトゥーベ選手はイチロー選手に匹敵するレベルの選手なのか、少し調べて見ることにしました。
ホセアルトゥーベの成績や年俸は？
活躍をしない選手は、高い年俸をもらうことができないわけですが、ホセアルトゥーベ選手は年棒はどの程度もらわれているのでしょうか？
メジャーリーガーの年俸は、日本のレベルとは全く比較にならないほど桁違いですからね、さて年俸について確認をするとどうやらアストロズとは、今後の活躍を考え、４年契約をしっかりと締結されていますね。
これは、球団は手放したくないので、良い決断だったと言えるでしょうね、アルトゥーベ選手並みを探そうと思うと、絶対見つかりませんものね(笑)しかも600万ドルですから、かなりお安めの年俸であることがわかりましたね。
特に成績は、複数年契約中は、大体成績が下がる選手が多い仲、アルトゥーベ選手は、しっかりと打率は３割以上、そして４年連続での２００本安打以上を記録されていますね！
また、ホームランも24本放っていることから、長打力も年々良くなってきていますね！
アルトゥーベとイチローの違いは何なのか…
アルトゥーベ選手とイチロー選手、やはり200本安打ということを考えると、今後比較されていくことになる選手かと思いますが、違いはあるのでしょうか？
まずアルトゥーベ選手は、非常に身体が小さく、イチロー選手でも当時はメジャーリーガーに比べて非常に身体が細いと言われていましたが、身長はなんと168センチほどしかないようです。
そして、アルトゥーベ選手はイチロー選手と違い、右打者という事です、一般的に一塁までの距離が遠いことで、右打者は不利と言われていますが、その中での２００本安打は凄い記録ですよね。
また、アルトゥーベ選手はセカンドを守る内野手という事で、イチロー選手とはポジションが異なりますね、セカンドという守備重視のポジションではここまで攻撃的な打撃をできる選手は少ないですから、MLB全体で見ても、貴重な野手ですよね。
ちなみに、バットの使用メーカーもイチロー選手とは異なる部分が多いですね、アルトゥーベ選手が使用するバットのメーカーは、Victus sports社とtucci limited社のものを使われることが多いですよね。
アルトゥーベ活躍の裏にあるのはマッスル？
ホセアルトゥーベ選手の活躍の裏にあるのは、劇的なプレースタイルの変化や、バットのメーカーを変えたとか、そのような問題では無く、筋肉では無いのかということに、私は目をつけたのですが、これだけしっかりと踏み込んで、150キロ以上のスピードに打ち負けず、そしてホームランも打てると言う飛距離については、バネや軸回転の力、そして何より筋肉が根本的に備わっていないと、実現できません。
体が小さいと、腕のリーチの関係もありますが、例えばヤンキースのジャッジ選手のように、遠心力を使って振り回すのは難しいですから、不利なんですよね。
やはり、筋力・筋肉で少しでもカバーしていかないと、小さな小柄な選手は活躍できませんからね(笑)アルトゥーベ選手の筋肉・俊敏性などは動画を見て頂くと早いかと思いますので、どうぞ！