二つ折りスマホ(折り畳み)のメリットや弱点とは…性能予想他
2022/05/14
驚きのニュースを目にしましたが、何と各社が今こぞって乗り出しているのが、新開発のスマホのようですが、そのスマホでも折りたためるスマホ、二つ折りにできるスマホというものなんだそうです。
私は正直、携帯電話ではなくポケベルとかPHSの頃からの人間ですから、ここまで数十年でこんなにも携帯電話が進化するとは思いもしませんでしたね…。
絶対に、携帯電話など、大人になっても持つこともできないと思っていましたし、ここまで進化するものとは思いませんでしたね、変な音がしていた着信音が、和音になり複数音の音で、色々な当時流行った音楽を奏でられるようになり、着うたや携帯にカメラなど、本当に進化しましたよね。
それが何と、今度はスマホの液晶が折りたためる、二つ折りスマホになると言うのですから、想像を実現させる技術革新というのには、本当に恐れ入りました。
さて今日は、二つ折りスマホについて少し推察していきますが、メリットや欠点、弱点が必ずこの二つ折りスマホにはあると思っており、そこについて語らせていただくのと、性能の予想も書かせて頂きますよ！
二つ折り(折り畳み)スマホのメリットや弱点とは？
二つ折りスマホですが、冷静に考えまして色々とメリットはありますよね。
まずは、写真を撮る時に、非常に大きな画面で撮ることが出来ますし、マルチ画面で操作が出来れば、極端な話、右側の画面で色々と調べものをしながら、左側の画面で音楽を聞いたりすることもできるでしょう。
他にも、オークションサイトなどで、終了時間が近い商品を両画面に分割して出してしまえば、どちらを落札しようか迷っている人などは、残り時間を見比べながらの入札もできるでしょう。
サッカーの試合を見ながら、野球の試合を見たり、とあげればキリが無いほど、私にとってはメリットだらけなのですが弱点とは一体何でしょうかね？
それはまず、電池の消費が非常に早いように思いますね、他にも液晶の画面が２つもあるので、それでなくとも割れる可能性などのあるスマホの液晶なので、割れるリスクのある画面が２つも存在すれば、気が気ではないでしょうね。
私も過去に液晶の画面を複数回割ってしまっているので、画面を２つにするよりも、落としても割れない液晶を考えてもらいたいものです。
2つ折りスマホの価格とはいくらになるのか？
2つ折りスマホですが、恐らく日本のキャリアでもある、ドコモやau、そしてソフトバンクなどはこぞって取扱いをするに違いありません。
今は、お客様の取り合いと言っては何ですが、2年後とに携帯電話のキャリアを乗り換える人が本当に増えましたからね、さて2つ折りスマホですが一体価格はどの程度になるのでしょうかね？
20万と言われたら絶対に買わないと思いますが(笑)15万でもちょっと微妙ですね…分割などで安く買えたとしても、ちょっと抵抗があるかもしれません。
そこで、価格帯について色々と調べて見ますと、2000ドルというような話もあり、それでは軽く20万円を超えてしまうようですね、ただパソコンも最初は高価なものでしたし、液晶テレビやプラズマテレビもそれは最初は高価なものでした。
ですが、時代と共に安くなりましたし、ドンドンこのような開発と競争をしてもらい、二つ折りスマホの価格が安くなってほしいですね。
二つ折りスマホの性能予想
二つ折りスマホの性能についてですが、恐らくバッテリーなどはかなりの容量を積み込むのではないかと思っています。
恐らく5000～6000、できれば7000ぐらいないとさすがに、二つ折りスマホの動きには耐えられないでしょうね、また画面も大きくなりますが、筐体自体も大きくなるので、恐らくスピーカーなども多くつくのではと思っています。
ですので、かなりのライブサウンド化が進むのではないかと思われ、性能は更にワンランク上を行くのではないかと勝手に思っていますし、内臓するカメラについても今ダブルレンズなども出ていますが、これもトリプルレンズなども構想としてはアリではないかと思いますね(笑)
あまりに妄想してしまっていますが、二つ折りスマホはそれだけ可能性を秘めていると私は思っているので、これからもドンドン進化していってほしいと思います。