清水哲郎 wiki的プロフに嫁は誰?モンゴルに惹かれた理由他

      2022/05/14

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今回、モンゴルに21年間通い続ける写真家である清水哲郎さんが取り上げられるんだそうですが、モンゴルに21年間とは長い間通われていますね…。

よほどの魅力があるのでしょうかね?私なら、21年間海外に行くことが出来るのであれば、まずは近場の韓国や台湾、そして中国あたりは行くでしょうね、そして何年かはお金を貯めて、ロシアとかシンガポール、マレーシアあたりに行くかもしれません。

それほど海外には行ったことが無い私ですが、よほどの楽しみが無い限り、同じ国に何度も行くことは無いと思うのですが、何故清水哲郎さんはモンゴルへと足しげく通われているのか。

今日は写真家の清水哲郎さんにスポットを当てて見たいと思うのですが、まずはwiki的プロフィールに、ご結婚をされているのか?そしてモンゴルに惹かれた理由など、色々と書いていこうと思います。

 

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清水哲郎(写真家)のwiki的プロフィール

清水哲郎さんですが、写真家ということなのですが、写真家と言えば私はこの人も是非注目してもらいたいと思いますね。

ヨシダナギ(写真家) タトゥーの意味やダサいと批判をされる理由

今までにないほどの写真家で、ヨシダナギさんと言われるのですが、女性で圧巻のパフォーマンスをされるのは、この人ぐらいではないでしょうかね。、知らない人は是非ここで知ってください!

さて、清水哲郎さんのプロフについて、少々書かせていただくのですが、清水哲郎さんは1975年生まれで、現在43歳ということになります。

そして、横浜市でお生まれになられ、公立高校を卒業後に、東京にある日本写真芸術専門学校にすすまれ、ご卒業をされていらっしゃるようですね、やはり職人のような職種なのか、写真家である竹内敏信事務所に入社をされ、なんと23歳で独立をされたんだそうですね。

よほどの自身が無ければ、若干23歳でフリーランスで仕事をしていくというのは難しいと思うのですが、これは思い切った決断だなと、ちょっと感心してしまいました。

2005年『路上少年』で第1回名取洋之助写真賞受賞。2007年にはNHK教育テレビ『趣味悠々』デジタル一眼レフ風景撮影術入門講師として出演。2012年夏に15年分のモンゴル取材をまとめた「CHANGE」を現地で上梓(500部限定)。「日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2013年」ピープル部門優秀賞受賞。2014年、日本写真協会賞新人賞受賞。2016年、写真集『New Type』で第16回さがみはら写真新人奨励賞受賞。公益社団法人日本写真家協会会員 日本大学芸術学部写真学科 非常勤講師

色々な作品賞も受賞されており、独立してからは苦労もあったと思いますが、現在では日本大学でも非常勤講師を勤められていると言う事で、写真家から講師になるとは…人生の成功者でしょうね。

 

清水哲郎 写真

 

清水哲郎に家族はいるの?嫁や子供について…

現在の年齢を考えますと、彼女いや、家族や嫁さん、子供もいてもおかしくないように思うのですが、本当のところはどうでしょうか?

写真家としても成功をされていると思いますし、収入もフリーランスですからね…そんなに経費もかからないと思いますので、ご家族がいれば、良い暮らしができるのでは…なんていうサラリーマン的な考え方ではありますが(笑)さてご家族や子供について調べて見ました。

現在調べたところ、嫁さんや子供については全く公表されていないということで、恐らくご結婚についてはされていない、もしくは一般の方と言う事で、清水哲郎さんは公表を控えている可能性はあると思います。

詳細については、判明しましたら加筆させていただきたいと思います。

 

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清水哲郎のモンゴルに惹かれた理由や使用するカメラのメーカーとは…

清水哲郎さんですが、モンゴルに惹かれた理由はずばり何なのでしょうか?

どうもモンゴルでの撮影のきっかけを、清水哲郎さんですが、次のように語られており、ちょっとしたきっかけから、のめり込むようになったのでしょうね。

「野生のユキヒョウを撮りたい」と思ったことがベースになっています。竹内敏信の助手時代に多摩動物公園のユキヒョウに一目惚れをし、檻の前で日がな1日眺めていたことが何度もあります。

通っているうちに動物園での撮影では物足りなくなり、実際に生息するフィールドを見てみたいという思いが募っていきました。生息地を調べるとモンゴルやチベット、カザフスタンなどの山岳地帯。そんな時に日本とモンゴル国の国交正常化25周年イベントがウランバートルであり、師匠の写真展を現地で開催するというまたとない機会が舞い込んできました。

助手として現地へ行けた喜びも大きかったのですが、その時にユキヒョウ情報を多く得ることができ、友人知人もできたことでモンゴルへ通うきっかけとなったのは間違いありません。

「ユキヒョウ?いるいる。たくさんいる。すぐに写真を撮れるよ」と言われてから21年。撮影テーマを広げてしまったことも要因にありますが、空振り続きで未だにまともなユキヒョウ写真を撮れていないのが長く通う原動力になっているのかもしれません。

ユキヒョウから21年も…と私は思ってしまうのですが、このあたりは価値観の違いもあるでしょうし、21年も突き詰めて通う所がいわゆるプロということでしょうね。

さて、そんな清水哲郎さんですが、使用するカメラについて調べて見ますと、どうもあの綺麗な写真たちは、オリンパスのようでPROレンズを使用して写真を撮られているんだそうですね。

カメラが良ければ、レンズさえ良ければ良い写真が撮れるとも思えてしまいそうですが、そこは写真家の撮影するコツがあるのでしょうから、今回出演の番組でしっかりとその腕前を見て勉強したいところです!

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