ドライブレコーダーの普通じゃない、画期的な使い方とは?
2016/11/06
ドライブレコーダーの普通じゃない、画期的な使い方とは?
こんにちは。
ドライブレコーダーって皆さんご存知ですか?
いえいえ、全く馬鹿になんかしているつもりはありませんが、以外とドライブレコーダーのことを知らない方も多いんですよね。
何故つけたほうが良いのか?どのように付けたほうが良いのか?など判断する基準などが全く分からないと思い、わたくし土屋が皆さんにレクチャーをさせて頂きます。
ネットでも色々な情報があるので、私の意見が全てではありませんが、まずは1つの意見として聞いてください。
そして、自分にとってベストな使い方をしてくださいね。
さっ、ドライブレコーダーとは自身が運転する車の社内側、場所的には、バックミラーの横のあたりにカメラをつけて、そのカメラで外の様子を映すものです。
つける場所については、賛否両論があるもののミラーの横辺りにしっかりとつけると、道路全体を確実に見渡すことが出来るのでそれがお勧めです。
しっかりとはりつけるとは、カー用品店やホームセンターなどで、自動車社内貼付用の両面テープが売られていますのでそれを購入してください。
値段はワンコインでお釣りがくるレベルのものですので、構える必要はありません(笑)。
そしてドライブレコーダーはSDカードなどに録画した映像を撮り溜めていきますが、基本的には新しい映像を撮るたびに容量が一杯となってくると、古い映像がドンドン消えて新しい映像が上書きされるようなイメージでOKです。
ドライブレコーダーのタイプによって、そこは違うものがあったり、デフォルトの設定が違ったり、SDカードなどの容量によっても違いますので、その点はあしからず。
そしてこのドライブレコーダーなんですが、普通は事故やトラブルがあったときの証拠の映像として残すことが目的で導入をされました。じつは当初は懐疑的な見方もありあまり普及してなかったんですよ。
しかも、今のように数千円レベルではなく、まだまだ数万円レベルのドライブレコーダーばかりでしたからね。
価格が安価になり、しかも簡単に取り付けられるようなものが市場に出回り、急速に普及の一途を辿ったわけですが、わたしはこのドライブレコーダーをちょっと変わった使い方をしていまして、実は。
社内の様子を撮る
ということを実践しています(笑)。
友達などわいわい、がやがやしながら旅行に行ったり、家族旅行もそうでしょうか、そのような様子を撮影するのもビデオカメラはとても大変。
ですから音声もとれるドライブレコーダーはもってこいなのです。
また、もう1点メリットがありまして、それは防犯カメラにもなるという事で、車上あらしをしようとしている人に対しての抑止力にもなるわけです。
こんな画期的な使い方ができるドライブレコーダーは、是非活用してみてください。