白鵬 かちあげ専用サポーターのメーカーは?2枚重ねの理由とは…
2022/05/14
まだまだ相撲協会の理事選挙や、白鵬関のこと、そして大砂嵐関のことと話が全く尽きませんね、正直今後どのような流れになるのか、全く掴めませんが、元々私は相撲が好きなので最近でもこのような記事を書かせていただいておりました!
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日本人力士も注目はされていますが、やはりモンゴルの力士がまだまだ勢いがあるのでしょうかね、新弟子検査でも大注目でしたよね。
また、先日にもあの大砂嵐関の事故についても書かせてもらっているのですが、理事選や白鵬関のことで少し話が薄れかかっていますよね、結局引退勧告という話も出ていましたが、降格程度の処置になるのでしょうかね。
普通一般社会で社会人として働いていたら、懲戒解雇ぐらいになってもおかしくはないと思うんですよね、身内に甘い体質だと言われても仕方がないですよね。
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さて、今日は今話題の白鵬関のサポーターについて少し触れて行きたいのですが、あの右腕につけている白いサポーター、このサポーターが今とても話題になっているようですね、問題視されているサポーターについて、少し語りたいと思います!
白鵬がつけるサポーターは反則?かち上げ専用サポーターのメーカーとは…
白鵬関がつけているサポーターなのですが、このサポーターは怪我の治療などや肘の保護のためにつけているようには思えないんですよね、何故なら明らかにサポーター側の肘をかちあげに使っているからなんですよね。
近所のおじいさんやおばあさんのサポーターを良く見ている私にとって、白鵬関がサポーターをフル活用して相手の顔めがけて振りかざしている姿は、まるでプロレスですね。
でもそもそも、サポーターをいとも簡単につけさせるのはどうかと思うのですが、これには診断書など場所前に申請は必要ではないのでしょうかね?
さて、そんなかちあげ専用とも言えるサポーターは業者が特注で作ったということなのですが、そのメーカーとはどこなのでしょうか、このサポーター自体は強圧迫サポーターともいわれており、調べて見ると浅草にある株式会社D&Mで取扱いがあるようでしたね、私が調べた感じでは両国の近くで強圧迫サポーターで調べても、この会社ぐらいしか該当しませんでしたね。
驚くことに金額もそんなに高くないですし、硬そうにも見えませんでしたが、特注品なら実現可能なのかもしれませんね。
白鵬がサポーターを二重に重ねる理由とは何?
ふと思いましたが、かちあげとエルボーは違うのか?と思い調べると、かちあげはあくまで顎などをしたから上にかちあげることで成立する相撲の技のようで、反則技でも何でもないようなのですが、どうも横綱になると、相撲のとりかたも横綱相撲と言いそれ相応の戦い方をしなければならず、これはスポーツの要素で考えると、制約が多すぎるような気もします。
同じ力士なのに、どんどん横綱に近づくにつれ、技のレパートリーをおさえて相撲を取らなければならないということになると思うのですが、私でもそこまで制約されると、歳も取りますし、若い力士の勢いに負けてしまうでしょうね。
要するに、まわししか掴んで相撲ができないわけですから、時代と共にそのような暗黙のルールも変えて行っても良いような気もしますが…さて、話がそれましたが、白鵬関がつけるサポーターについては、どうも二重になっているようですね。
でも画像をみると明らかに肘から顔にむかってエルボーをしているようにしか見えず、恐らく怪我などをしたことによるサポーターの装着の可能性は少ないでしょうね。
それこそ、この画像を見る限りは、エルボーをするために、肘が壊れないようにサポートしているように見えてなりません。
白鵬は張り手もダメ?何故卑怯と言われるのか…
白鵬はかち上げだけでなく、張り手も多いと批判を受け、卑怯とまで言われていますが、そこまで言われると一体横綱相撲とはどのようなことなのでしょうか?
勝ち続けることを宿命とされている横綱ですから、少し負けると引退勧告が待ち受けていますからね。
さて、白鵬が行う張り手は一体何故ダメなのでしょうか?色々と調べるとほとんどが横綱として美しくないと言うようなコメントを多く見つけたのですが、ただかちあげや張り手というのは、相手の顔めがけていきますから、実は脇があくので、頭の良い人であればわかると思いますが、まわしをフリーにしているんですよね。
ということは相手はまわしを掴みやすいので、あのかちあげや張り手さえ交わせば、実はあまり怖くないんですよね。
ですから、卑怯という見方もできるとは思いますが、ここまで隙だらけの白鵬関に勝てない力士も、稽古ばかりで頭を使った対策が打てていないという事にもなりますよね。
張り手は卑怯と言う人は、横綱相撲というスタイルにこだわり過ぎているからなのですが、今後も白鵬関は張り手を続けて行くのか来場所以降も見ものですね!