ほぼ日、上場の主幹事は?IPO株のやさしい売り方と初値予想は
なんと糸井重里さんって会社をされていたんですねー、これは知らなかったのですが、私の勝手な想像だと、いつもコピーライティングや犬の保護活動をされたりとか、マザー的なゲームを作ったりとか、そーゆーイメージを持っていたのですが、凄いですね。
会社をなんとジャスダック上場に導いたとは、これは恐れ入りました。
ジャスダックっていうのは、東京の証券を取引する証券取引所が運営する日本の株式の市場なので、カタカナ文字だけれども日本の市場ですのでご安心を、そしてこのジャスダックと言えば、日本のベンチャー企業が集まる証券取引所としても有名です。
そんなジャスダックに上場するのが、ほぼ日という会社なのですが、ほぼ日刊糸井新聞というものを運営されているようなんです。
なんだろうと思って気になってのぞいてみると、なんか色んなコンテンツがたくさんあるわけで、1つ1つのコンテンツ記事がめっちゃおしゃれ!そして内容が楽しくて、どのコンテンツもついつい惹かれてしまいます、
そりゃ上場するわ!と思わず思ってしまいましたね。
そんな、ほぼ日の上場に際して、皆さんが気になっている主幹事について色々と書いてみましたよ。
ほぼ日上場の主幹事はみずほ証券?それとも・・・
証券会社は株式を上場する会社のお手伝いをするのですが、その際に、出てくるのがこの主幹事ってな言葉。
主幹ってなっていることは、その引き受けにおいてメインとなる証券会社なので、より重大な責任がのしかかります。
例えば、社債とか有価証券の募集とか売り出し、そーいったことを引き受けるわけなのですが、その中心になるわけですからチョンボできませんよね。
ただ、どのような会社でも引き受けられるかと言えばそうでもありませんよ。
幹事をする証券会社は、100億円以上の資本金が必要ですからね。
ほぼ日、IPO株のやさしい売り方とは?成長性はどうか・・・
IPOとは上場をしていない未上場の会社の株が一般的に取引できる状態になることを指します。
株式というのは上場していなくとも、売買ができるんですが、ここからが面倒なんですよねー、非公開だから買うには直接会社に投資したいってことを言うか、だれか持ってる人を探して、直接購入させていただくかなんですよね。
だから非公開株の取引で芸能人の人が良く騙されてたりするんですよ。
優しい売り方として、初値が公募の価格よりも高く決まる場合については、成り行き注文で初値で売却すれば、利益なんて確実にえることができますからね!
そして、このほぼ日の成長具合ですが、正直先が読みづらいですねー、まだまだ若い会社なので知名度は抜群ですが、正直個人的には株を購入するのはまだ先かな?と思っています。
ほぼ日が上場したときの初値予想はどのくらいか?
初値予想は非常に難しいですが、この成長性が不透明なところをみるとあまり押し上げる感じがないけど、糸井重里というネームバリューがあるので、正直2000円くらいかなと。
でも、あのコンテンツのきらびやかさ、ゲームのマザーの時の感動を加味すると2500円くらいまでは期待しても良いかなと!
でもでも、私は多分この株は買わないと思いますけどね(笑)