森崎ウィン スピルバーグ映画のギャラとは…何故分割だったのか?
2022/05/14
今大注目の新鋭の役者さんでもある森崎ウィンさんが、行列のできる法律相談所にご出演をなさるようですね、特に驚くべきはこの森崎ウィンさんは、あの世界的にも有名な映画監督のスピルバーグさんに認められた役者さんであり、先日もじゃべくりではそのマルチな才能を見せてくれましたね。
何だか好きになったという人もいましたが、私もしゃべくりを見ていて、なんてユーモアがあって飾らない人なんだと凄く温かい気持ちになりましたが、このような謙虚な姿勢の若い役者さんはドンドン活躍をしてもらいたいですよね。
以前漫才のオール巨人師匠が言われていましたが、生意気な奴には売れてもらいたくない、謙虚な奴に売れてもらいたいと言われていましたが、まさにその通りですね。
職場でも、生意気で媚を売ってペコペコしているけど、仕事は自分では全く出来ない、そして部下におしつけて楽をしているような奴よりも、やはりコツコツと夜遅くまでやって、目に見えにくい部分もしっかりとケアして仕事を完遂するような人間には、是非活躍してもらいたい、地位を授けたいと思うのと一緒ですよね。
さて、話が少しそれてしまいましたが、今日は森崎ウィンさんについて色々と書かせてもらいたいと思います!
森崎ウィンはスピルバーグ映画にどのようにして出演したのか?
森崎ウィンさん、名前からして間違いなく日本とどこかの国のハーフであると私は思っており、もしかすると父親か母親がスピルバーグ監督とコネがあり、そこからちょっとした役での出演を果たしたと考えていました。
というのも、スピルバーグの映画に出ようという事自体、かなりの難関であり、例えば渡辺謙さんのようなハリウッド俳優だとしたら別ですが、まだ名前も売れていない森崎ウィンさんが出演できたことがかなりレアケースだと思うからです。
まず、今回森崎ウィンさんが出演を果たしたのは、なんとオーディションからだったということで、特にスピルバーグ監督に認められた部分と言うのは、流暢な英語のセリフだったようです。
私も、もっとまじめに英語をしていたら…なんて思いましたが、発音のきれいさは確かに、しゃべくりなどでも拝見をしましたが、スラングのような発音も無く、非常に綺麗でしたよね。
森崎ウィン スピルバーグ映画のギャラはいくらだったのか?
森崎ウィンさんが出演をしたレディープレイヤー、そのギャラは森崎ウィンさんの想像を超える驚愕のものであったということなのですが、一体どれほどのギャラだったのでしょうか。
そもそも、所属事務所があるわけですから、そこを介しての振込?のようにも思いましたが、どうやら違うようですね。
さて、まず海外の映画に出演する俳優のギャラを見て見ると、まずロバートダウニージュニアが5000万ドル、約60億円ほどで、サンドラブロックもほぼ同額ほどのギャラを手にしていると言われています。
ギャラを低く設定し、興業的にヒットをしたら、そこから分配されたものを受け取るという方法もあるようですが、恐らく森崎ウィンさんは主役ではありませんでしたから、いわゆるサラリーとしてギャラを得たことでしょう。
まだ新人俳優でのギャラですから、想像する範囲ですと恐らく数十万単位が毎月…という可能性があるのですが、驚愕という事で考えますと、恐らく数百万単位でのギャラは最低でも得ていたのでしょうね。
現在森崎ウィンさんは27歳ですから、私はその頃の会社の給料は年齢に届かないぐらいが手取りだったと思うので(笑)羨ましい限りです。
森崎ウィンのギャラは何故分割だったのか?
森崎ウィンさんのギャラですが、何故今回数か月にわたって分割をされていたのでしょうかね?
恐らく、撮影が数か月に及ぶものだったと推察すれば、例えば半年かかれば6分割、1年だと12分割ということでギャラが分割されたと考えるのが普通ですよね。
もしくは、ギャラについては1回での振り込み、いわゆる給料にしてしまうと、税金がそこに「ドン!」と乗ってきてしまう為に、ギャラを細かく分割して振り込んでもらったということも考えられますよね。
例えば6か月のギャラ分、月に200万円のサラリーですと、1200万円にもなりますからね(笑)これが1か月分の給料として払われたら、流石に焦りますね!
これからも活躍間違いなしの森崎ウィンさん、今後どのようになっていくのか今から楽しみです!