ルドルフ・ブレイズ・イングラム トレーニング方法は?過去の記録他
かなりスポーツ界を驚かせているニュースが目に飛び込んできましたが、どうも僅か7歳の少年が100mを13.48秒で走ったと言うニュースなのですが、正直18.48秒の間違いなのではないかと思ったのですが(笑)これは本当に桁違いです。
もしかすると、今私が走るよりもルドルフブレイズイングラムさんの方が、間違いなく速いかもしれませんね、でも驚くべきはどのようにしてこの脚力を手に入れたのかということですよね、普通に考えれば僅か7歳の少年ができるスポーツも限られていますし、トレーニングといっても限界がありますよね、そもそもウエイト関係の器具はほぼ大人向けに作られていますし、子供用というのは見たことが無いからですね。
ということで、今日はルドルフブレイズイングラムさんのトレーニング方法とは一体どのようなものなのか?そして過去の100mの記録を塗り替えるものであったということですが、日本などを含め、どれぐらいの記録を過去に7歳児が出しているのか、調べて見ました!
ルドルフブレイズイングラムのトレーニング方法とは?
規格外の走力を持ち合わせる、ルドルフブレイズイングラムさんですが、一体どのようなトレーニングをして、どんな筋肉をつければこれだけの走りが出来るのでしょうか?
オリンピックシーズンも近くなっているので、このまま成長して将来オリンピックで金メダルをとってもらうと、ドラマ感があり、期待してやまないのですが、こちらがアメフトに挑まれるルドルフブレイズイングラムさんの動画です。
7歳児とは思えないアジリティに驚くばかりです。
ここまでのトレーニングは絶対に1人ではできないでしょうね(笑)どうもトレーニングの協力者は、父親でもあるラルフシニアさんが全面バックアップをされてトレーニングしているんだそうですね。
さて、これだけのアジリティを身につけている訳については動画でも出ていますが、やはりラダートレーニングなどで鍛えていますね、トレーニング方法は瞬発系のトレーニングが多いのではないでしょうか!
ルドルフブレイズイングラム の13.48秒は速いのか?過去の日本最高記録とは…
この記録と言うのは、アメリカではトップレコードになるということがいわれているのですが、日本の小学生の歴代最高記録と比べて一体どれほどの差があるのでしょうか?
日本記録を調べて見ますと、大会記録では11秒95というような記録があるようなのですが、これはもちろん小学校6年生の記録です。
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そこで、1年生の記録についてみてみますと、どうも50m走が主流な日本では、やはり体に負荷をかけないという観点から、記録がないのですが、1年生では18.5秒以下で走れば速いタイムだと言われているようです。
となると、13.48秒がどれほど速いのかと言うと、小学校6年生の平均が14.1秒で凄まじく速いということが言われているようなので、それをも超えるタイムで走っているようです。
あの足回りの筋肉や股関節の柔軟な可動域を見れば、当然と言えば当然なのですが、日本記録と対比させても驚くべきタイムだと言うことがわかりました。
小学生の筋トレはやっても良いのか?その効果とは…
小学生の時代にわたしは筋力トレーニングというものを全くやったことがありません。
しいて言えば、腹筋とか背筋程度だったのですが、そもそも小学生が筋力トレーニングをしても問題がないのでしょうか?私たちが小さな頃は、過度な筋力トレーニングよりも、走ることなどに重点がおかれ、負荷をかけるトレーニングやラダートレーニングなんてものは、全く存在しませんでした。
小学生や中学生の頃と言うのは、かなり筋肉も成長しますから、実は今現在は適度であればやっても良いとされています。
体全体の成長が促されるんだそうで、必要な筋力よりも少し上の筋力をみにつけることで、将来体が大きく成長した時にでも対応することができるんだそうですから、これは確かにやった方が良いのでしょうね。
ただ、子供の成長時期というのはまちまちですし、自分に見合っていない方法での筋トレというのは、反対に危ないのでしょうから、ここはしっかりと周りの人がケアしながら、トレーニングを積んだ方がよいのでしょうね。
それにしても、ルドルフブレイズイングラムさんの将来が楽しみでなりませんね。