カズヒロ(メイク)日本文化が嫌いになったきっかけやメイク方法他
2022/05/14
ついにアカデミー賞が発表されましたね、私はジョーカーに絞っていましたが、やはり作品賞は難しかったのでしょうね(笑)ネタについては、ここではネタバレになりますので申し上げにくいのですが、不安要素を助長するようなことをしたくなかったような一面もありえますよね。
でもホアキンフェニックスの減量と言い、この作品には非常に情熱を感じて他なりませんでしたが…それでも今回驚いたのが、またメイクの部分でカズヒロさんが2年ぶりにメイクアップ賞を受賞されたことですよね!
これには本当に驚きましたし、やはり2年ぶりとはいえ直近で賞を受賞されているわけで、これで前回初受賞したのが実力だった!と更に印象付けたように思います。
日本人として嬉しい限りですが、少し気になったコメントがありましたね…日本では夢がかなわない。
これには一体何が隠されているのか、日本文化が嫌いになったきっけかや原因、このあたりを推察していきたいと思いますが、他にも同賞を受賞した巧みな特殊メイク方法についても少し触れておきたいと思います。
カズヒロ(メイクアップアーティスト)が日本文化を嫌いになったきっかけや原因とは…
日本人でありながら、何故日本文化が嫌いになってしまったのでしょうか。
この日本文化というのは伝統芸能などを指しているのではなく、恐らく日本の習慣と言いましょうか、日本人の考え方などを指しているように感じるのですが、日本では何かとしがらみが多いですよね。
年齢を重ねるごとに、自分ではどうしようもないような障壁があったり、あとは実力がありながらもそれを評価しないような風潮があったり、確かにカズヒロさんが言う、特殊な日本文化はあるように思いますよね。
アメリカではそうではないのかもしれませんが(笑)勝手なイメージだと自由の国、そして誰にでもチャンスがあるようにも感じますね!例えば芸人の綾部さんがアメリカに行かれていますが、それも一握りのチャンスを掴みに行っていますし、日本では限界を感じた所もあるのかもしれませんね。
吉田栄作の合コン相手とは誰?何故芸能界で嫌いと言われていたのか
原因は人間関係ともいわれていますが、やはりそうなるとしがらみなのでしょうね…自分はこうしたくても、会社が、組織が、先輩が、師匠がそうはさせてくれない、認めてくれない、自分がしたいことと真逆な事をしなければならない。
恐らくそのようなことなのでしょうね、きっかけはアメリカに行く前になるのでしょうから、1996年頃でしょうかね、代々木アニメーション学院で講師を務められたりしていた頃でしょうから、もしかするとこの頃までには既に人間関係の悩みを少なからず持っていたことでしょう。
誰かを教えるということに疑問を感じたり…はたまた組織の中で何を成果にして、誰の為にどうするのかなど、疑問に感じることがもしかするときっかけや原因になったことも考えられるかもしれませんよね。
カズヒロが実践する特殊メイクの方法とは?
1996年ぐらいまでに、日本でカズヒロさんんい特殊メイクを習っていた生徒にとっては、本当に鼻が高いことでしょうね(笑)私が元生徒なら、絶対に自慢していると思います。
世界に羽ばたくメイクアップアーティストですからね…今後も間違いなく活躍をすることでしょう。
さて、カズヒロさんが実践されているメイク方法についてですが、少し調べて見ましたが、どうもほとんどのメイクアップアーティストが実践しているようなメイク方法は、基本的に顔の部分を覆う様なメイク方法をしつつ、実写の本人に寄せていくようなメイクをするのが基本のようです。
ファーストサマーウイカの出身中学や高校はどこ?部活や偏差値も
ですが、カズヒロさんのメイク方法については、少し違うようで、部分的にメイクで盛ったりと元々の素材を生かしつつ、そしてカズヒロさんのメイクものせつつで作り上げていくようです。
今回の作品でもカズヒロさんのメイクは女優さんの元々の顔もしっかり残しつつ、そしてご本人にも似せていくようなナチュラルなメイクをされていましたので、うまくメイクをされているな!というような印象でした。
カズヒロは結婚しているの?子供については…
カズヒロさんですが、2000年代でかなり多くの活躍をされているのですが、ここ最近日本でも注目をされるようにはなりましたよね。
そんなカズヒロさんは既にご結婚をされているのか?少し調べて見たのですが、嫁さんと子供についての情報が一切ありませんでした(笑)今回のような授賞式には、意外と夫婦で出席とかあり得るのではと思っていたのですが…。やはり俳優さんの受賞が大部分を占めているので、さすがにくまなく探すも、嫁さんや子供と思しきものも無く…もしかすると彼女ぐらいは?とも思いましたが、その影すら踏むことはできませんでした。
もしご結婚をしていたとしても、嫁さんや子供さんは出てこないかもしれませんね(笑)とはいえ、この情報については引き続き追いかけていきたいと思っております。