糸原健斗の開星時代の評価は?首位打者獲得の要因は野々村監督?
野球バカな私が、今日もテレビへ釘づけとなってしまってましたが、WBCの強化試合のお相手は、なんと阪神タイガースでしたねー!
そんな阪神タイガースのオーダーで少し気になったのは、やはり1番を打つ高山選手、昨年の新人離れした好成績をあげたことでマークも厳しくなりますし、どのようなバッティングを披露してくれるんだろうと思っていましたが、さすがの新人王だと思いましたねー、一打席目から結果を残しましたね。
これなら正直あまり心配じゃないですね!(笑)そんな中、WBCの選手の仕上がりに目を向けつつも気になるのは、若手選手!
阪神は今高山選手をはじめ、北条選手など売り出し中の若手がとにかく多く、金本監督も新人をガンガン使ってくれているんですよねー、厳しくも抜擢をして実践をさせてくれるこんな上司であれば私も仕事を頑張れ・・・まぁその話はおいておきましょう(笑)
そんな中、途中出場をした糸原健斗選手が、ヤクルトのタフネス右腕秋吉から痛烈な2塁打を放ちました!しっかりと体に壁を作って、左打席から打ち放たれた打球は左中間真っ二つでした。
甘いスライダーだったので、正直バッテリーの配球ミス感は否めませんが、終盤のWBC日本代表のやる気をそぎ落とす、効果的な適時打になりましたね。
そんな糸原健斗選手に注目をし、色々と記事を書いていこうと思いますよ!
糸原健斗選手の生い立ちや、開星高校時代の評価は?
まず糸原健斗選手は島根県の出身です。
名門開星高校時代には、1年からベンチ入りを果たし、中国大会では打棒が爆発、9打席連続安打と言う記録をマークします。
1年からベンチ入りと言うのは本当に難しいことで、大東中の時代から非常にセンスが良かったのでしょうねー!
普通に考えると、高校1年から出始めるというのは、特Aというような評価をつけても良かった素材だったのでしょうねー、私も野球はやっていたことがあるのですが、1年生から出るのは至難の業で、たいていはボールボーイとか球場の設営係をやったりと雑用ばかりなんですけどね(笑)
糸原健斗に彼女はいるのか?社会人あがりの選手の傾向は・・・
そりゃいるに決まってます!名門高校出身で明治大学、社会人野球・・・どう考えても女の子がよってくるでしょ(笑)
ちょっとうらやましい気もしますが、結婚はまだしていないようですね、プロで結果を残してからと考えているんでしょうね!でも、社会人あがりの選手って意外と結婚してる人がいますよね!例えば楽天の石橋良太選手や、先ほど2塁打を浴びた秋吉亮選手なんかもそうですよね。
また、結婚していると入寮をしなくとも良いので、その点は良いかもしれませんね!疲れて帰って奥さんとお子さんの顔を見ることができると、次の日も頑張れますよね(笑)
勿論、入寮しても良いので、実際にヤクルトへ入団した中元勇作選手なんかは妻帯者でしたが、入寮されていますよねー。
糸原健斗選手の首位打者獲得の要因は開星高校元監督、野々村氏のおかげ?
明治大学時代に、全国大会で首位打者に輝いた実績がありますが、何故首位打者が獲得できたのでしょうか?
やはり、開星高校時代に積み上げた練習の成果ではないかと思うんですよねー、今、私も大人になってわかったんですが、昔教わったことや、練習した反復運動の成果って、大人になっても忘れないんですよね。
自然と体が吸収をしている分、反応がスムーズなんですよね。
糸原健斗選手の基礎は、1年生からレギュラーとして試合に出ていたことによってしっかりと体に染みついたことだと思うんです。
そんな実践的な鍛え方をした野々村監督は、自身に色々な問題はあったものの(笑)、効果的な方法であったと思いますよ!