ラブカがシンゴジラのモデルになった理由は、エイリアンのパクリ?

      2022/05/15

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ザ!鉄腕!DASHでもの凄い発見があったようなのですが、この番組凄いですよね。

いつも海洋調査をすると、東京湾では見られない生き物や、絶滅危惧になっているような生き物を探して当てるので、毎回番組を見るたびに、どんな生き物を次は見ることができるのだろうと、興味津々なのですが、今回注目されているのはラブカと呼ばれる深海生物なのですが、見た目はウナギのような、でも鋭い牙などはサメの雰囲気を醸し出している生物で、この生物実は生きたまま見られるのは非常に稀で、今回実物を見られるのは幸運かもしれません。

私も、昔放水路の付近で釣りをしていたことがあって、かなり大きな魚を釣ったことがあるんですけど、その魚を釣り上げようとしたときに、体全体が黒というかグレーのような色をしていたので、これは珍しい魚だ!ぐらいに思って、タモを近くの人に借りて釣り上げたことがあるのですが、体長が40センチ近かったと思います。

でも、非常に残念なことに、その魚っていわゆる「鯉」だったようで、かなり恥ずかしい思いをしたことを覚えていますね(笑)

最近の川って、アリゲーターガーとか、とんでもない魚が釣れるので、以前もこんな記事を書いたんですけどね→多摩川、外来種増加の原因は?駆除や対策、解決方法とは?

さて、そんなおっちょこちょいな話はさておき、皆さんが気になる深海魚のラブカについて今日は色々と謎を解決していこうと思います!

 

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ラブカはシンゴジラのモデルになった魚?ウナギサメとは・・・・

ラブカという魚がシンゴジラのモデルになったという話をご存知でしょうか?

シンゴジラは今までのゴジラと違い、愛とか、絆とか、権利、友情など一つ一つにスポットをあてた映画なので、今までのゴジラが薄っぺらいとは思わないんですけど、このシンゴジラは本当にしっかりと、描かれているなと感じました。

シンゴジラが上陸をしたときにお爺さんが合掌をするシーンや漢字が多いことや、THE日本のような映画に仕上がってますよね。

ラブカの顔も良く見ると、シンゴジラに似てますし、あの複数枚あるエラの感じなんかも、間違いなくシンゴジラのエラに反映されてて、もうここまでくると、別名ウナギサメと呼ばれているラブカも、ウナギ感はゼロですよね(笑)

 

 

ラブカ

 

ラブカがシンゴジラのモデルに採用された大きな理由は何?

ラブカという生き物を、本当にまじまじと見てみると、個人的な感想としては「気持ち悪い」ような印象があります。

実際に、捕獲した際にTOKIOの山口君は歯の多さや見た目の悪さに、気持ち悪いという事を言われていますが、私もその意見に同感ですね。

目がイキイキしているようでしていない、少しよどんだ目に、ウネウネとしたあの動き、この世のものではないですよね。

そんなラブカがシンゴジラのモデルとなった理由は、ずばり「気持ち悪さ」だと思うんですよね。

日常的に、あのような生き物って目にすることがないですし、深海と言う共通項がシンゴジラと結びついて、あのようなデザインになったのではないかと思うんですよね。

これ以上に無い、恐ろしいシンゴジラがラブカの一部より踏襲されたことにより、仕上がりは抜群になっていますよね!これから第3形態とか第4形態とかドンドン進化するんでしょうけどね!

 

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ラブカがシンゴジラのモデルになったというのは嘘?実はエイリアンのパクリなのか・・・

というのも、シンゴジラのモデルになったとラブカは言われていますけれど、実はエラの部分など断片的な部分にかぎられていると思うんですよね。

もっと細かな部分をみると、鋭利な背びれなどはラブカから生かされたデザインでは無いですし、完全に、別の生物のデザインをいかしているなと思っているのですが、これエイリアンっぽくないかなと思ったんですよね。

実際に脱皮するかのようなモデルチェンジに、本当に驚くのですが、H.R.ギーガーによるエイリアンの造形と共通点が多いと指摘する人も非常に多く、パクリという点も実は否めませんよね。

そんなラブカ似のシンゴジラ、いやエイリアンよりのシンゴジラを是非こちらでそうぞ!

 

 

 

 

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