外国の高速道路は制限速度が違うのか・・・海外との違いとは?
外国の高速道路は制限速度が違うのか・・・海外との違いとは?
どうもこんばんは土屋です。
高速道路の教習はいかがでしたか?後部座席の人とは、何か交流が生まれましたか?
自分なりに色々と工夫をして、運転技術を磨いてきたわけですが、この頃になると、自分よりも技術を身に付けた人たちがかなりたくさん出てきます。
土屋自身も、高速教習ぐらいのタイミングで色々と交流を深められる人に出会い、たくさんの攻略方法を教えて頂いたもんです。
この頃になると、少々舞い上がっているのか(笑)、車を買うにはどうしたらいいとか、自動車保険というやつと、車両保険というのは同じなのか?とか3ナンバーは大学生でも保有できるのか?とか、そっちの話が8割を締めますが(笑)。
ところで、高速教習で皆さん気がつくことがありませんでしたか?
いえいえ、ジュースを奢ってもらえたというのは不正解ですよ(笑)。
そう、アクセルをベタ踏みができるので、男子高校生の君たちは、とてもテンションが上がっているのではないか!ということを投げかけていたかと思いますが、実際はいかがだったでしょうか?
アクセルをベタ踏みはおろか、以外と高速教習って面白くないんだなと思われませんでしたか?
それは面白くないはず、同じ風景がずっと続き、スピードも一定の速度から基本的には大きく変動させたりはダメだめでしたよね。
渋滞もしていないのに、意味もなく70キロからいきなり40キロに減速をしたりとか、反対にスピードを上げて車間を詰めたりとかそのようなことです。
高速道路はとなりの車も、一部を除いては同じ速度で走っているので、自分がスピードを出しているとも感じづらく、とても単調な運転になってしまうんです。
だから事故が多いのも納得できますね。
では、海外の高速道路は日本と違うのかを少し教えましょう。
まずは私の大好きなドイツ、皆さんも世界史などで聞かれたことがあるかもしれませんがアウトバーンと呼ばれる高速道路がとても発達をしています。
日本では、高速道路に乗るときには必ずチケットを取るか、ETCを入れて通過をしますがこれは最終目的地で料金がかかることを意味していますが、このアウトバーンでは料金を払う必要がありません。
そう、無料なのです。
また、日本の場合は追い越し車線は、一番右側でしたよね。
ドイツは一番右側が走行車線で、だいたい100キロくらいで走行をしています。ちなみに片側3車線なので、かなり広く感じますよ。
そして真ん中についてはだいたい140キロ前後、少し早いですし、日本ではこの速度は違反ですので、絶対に出してはいけません。
そして、一番左側は時速・・・200キロ以上で走っている車がバンバンいます。
海外では実に、日本の2倍のスピードで走っている車がいるわけですから、驚きですよね。
土屋さん、ぼくもスピードを出したいって?
それなら日本は、サーキット場がありますから、土屋のようにサーキット場で思い切り走行されることをおすすめします(笑)。