車間距離をうまく取れる人は、人付き合いもうまいのか?

      2016/11/03

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車間距離をうまく取れる人は、人付き合いもうまいのか?

 

どうも、土屋です。

路上教習1回目はいかがだったでしょうか?車とは、大変手間な乗り物なのですが
しっかりと面倒を見てあげると、あなたにとってかけがえのない相棒となってくれます。

前回は日常のメンテナンスの重要性に加え、そもそもドライバーさんがその気にならないと
ダメですよなんてことを、一丁前にお伝えをしましたが、皆さん胸に手を当ててみて下さい。
ご自身はいかがでしょうか?

また、路上教習では校内を走り回っていた頃より、よりドキドキがとまらないと思います。
ただ、平常心ですよ。必ず結果がでます。

さて、今回は車間距離について少し。
車間距離をとりながら運転をすることは、校内での技能教習でもしっかりとやっていたかと思いますが
校内を走っている頃と、公道に出て走る場合となんだか感覚が違いませんか?


走る車が多い

会社員が忙しそうに額に汗を光らせながら運転する車、人の人生を預かるバスの運転手が運転するバス、蛇行運転する若い人がのるバイク。

このようにサッとあげるだけでご覧ください、いくつものストーリーがあります(笑)大げさですかね。

皆さん目的があって乗られているわけですから、法定速度目いっぱいで走る方や、制限速度未満の場合や、はたまたオーバーしているなど
速度の見分けがつきにくいわけです。ですから車間距離がつかみにくいのですね。

道幅がさまざま

これも間違いありませんね。
校内でも道幅については色々ありませんでしたか?たぶんS字などやクランクなどは狭かったですよね。

道幅の関係で、視野の感覚がつきにくくなり車間距離、いわゆる前の車との間合いがつきにくくなりますね。

走行する車種などもさまざま

トラックやバス、バイクに自転車、タンクローリーなど車種がさまざまいます。
普通自動車でさえ4メートルくらいの車もあれば、5メートル近い車だってあります。

このさまざまな車のおかげで(笑)、車間距離がとりづらかったりするんですね。


じゃ、本題ですが車間距離がとれる人は、人付き合いがうまいか。

「うまい」です。

というのも社会には色んな人間がいます。身長の高い人、体重の軽い人、車でいうと
さまざまな車種がいるわけです。そして走るスピードも人それぞれです。速い人やマイペースな人
また、一握りしか通れない競争率の高い細い道を走る人もいれば、そうじゃない人だっています。

みな人と出会い、人格を形成していくわけですが、人とつきあっていくにはこの距離が重要です。
あまり詰めすぎない、前の人がブレーキをかけたら自分もブレーキをかける。少し同調してあげることで
良い人間と思われるでしょう。そして、頼られる人にもなりますよね。

土屋自身、車間距離をこれでもかってほどあける人間ですので、逆にちょっと顔見知りな所があったりしますけど(笑)

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