東克樹 出身中学や高校はどこ…文学部出身選手が活躍できる理由他

      2022/05/14

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ドラフトは各球団の戦略がみることができるので面白いですよね、特に今回某球団はドラフト2位と3位が捕手と、露骨に捕手を強くしたいというのが丸わかりな球団もありましたしね(笑)

さて、今回のドラフトで注目したい選手と言うのは、既に記事にしていますのでよろしければご覧くださいね!共に良い選手ですからね!

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今回日本シリーズに出場の決まった横浜DeNAのドラフト1位投手、東克樹さんですがこの投手も非常に良いボールを投げる投手の1人なのですが、ここ数年のドラフトは意外と横浜DeNAはうまく良い選手をとっているので、今回のドラフト1位はうまく活躍するのではないかと睨んでいます。

今日は東克樹さんの出身中学や、高校など調べましたのでご覧ください!

 

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東克樹の出身中学はどこ?

東克樹さんがドラフト1位で指名をされましたが、侍ジャパンにも名前を連ねていましたので、私は間違いなく1位でどこかから指名があるなと思っていました。

そして、プロにドラフト1位で指名される選手と言うのは、実はもう既に中学生の時から周りの選手とは一味もふた味も違うんですよね(笑)

小学生と中学生、中学生と高校生というような感じで一歩先にいるような感じなんですが、出身の中学は大池中学で中学の部活動で軟式野球をしていたのではなく、四日市トップエースボーイズに所属をしていたようですね。

三重県出身ですから中日ファンだったという可能性が強いと思いますが、これはドラゴンズ球場で野次を受けるかもしれませんね(笑)

 

東克樹

 

東克樹  出身高校はどこ?高校時代の成績とは…

東克樹さんの出身高校は、愛工大名電高校のようですが、あのイチロー選手もOBの学校ですよね。

その超名門野球部に入部し、早速1年生からベンチ入りを果たします、名門野球部で1年生からベンチに入るということは本当に凄いことなんですよね、つい数か月前まで中学生だったわけですし、先輩を押しのけてベンチに入るわけですからね!

ただ、高校時代1年生から主戦投手だったわけではなく、夏の甲子園では登板機会もなく、最後の3年時には敗退をしていますよね初戦で。

高校時代は130キロ代中盤のストレートと、当時を振り返っても球の速さは無かったように思いますが、コントロールは目を見張るものがありましたよね!

 

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東克樹は立命館大学の文学部?何故活躍できるのか?

どうやら東克樹さんは、立命館大学の出身でどうやら文学部で勉学に励んでいるそうです。

学部なんて野球に一見関係なさそうなのですが、偏差値69という高学歴な選手は、私は大成するとおもいますし、何より文学部というのがポイントのような気もするんですよね。

確か、以前ヤクルトスワローズで活躍し、巨人や阪神でも活躍をされた広沢克己さんは、明治大学の文学部でしたよね!

やはり地頭が良い選手は、パワーやスピードだけでなく、技術や状況判断力が優れていますから、目に見えないプレーでしっかりと貢献が出来るのではないかと思っています!

今回日本ハムに宮台投手が7位指名されましたが、恐らくうまくいけば活躍できるような気がするのですが、良くコーチがフォームを弄ってしまってイップスになったりすることもあるので、是非東克樹さんはあまり弄らないでもらいたい(笑)

頭の良い選手は、ある程度自分で修正できるはずなので自由にのびのびと野球をさせてもらいたいですよね!

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