谷口慧志 レスリングのスパーリング相手とは…頚椎損傷のレベル他

      2022/05/14

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ちょっと驚きのニュースが舞い込んできましたが、男子レスリングで将来の活躍が期待をされていた谷口慧志さんが、なんと頚椎損傷の大けがを負ってしまったとの報道がありました。

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実は、以前にも頚椎損傷の話をさせてもらったこともあるのですが、あのプロレスラーの本間選手も、頚椎損傷の大けがをおい、プロレスラーとして未だ復帰をされていませんよね。

そしてプロレスラーで頚椎損傷と言えば、最近ではあのドンフライとの試合が記憶に残る、高山選手なのですが、いまだにベッドから起き上がることは難しいようですね。

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ちなみに、そんな高山選手の甥っ子は素晴らしいサッカー選手だったという事は、意外と知られていませんので是非ご覧くださいね(笑)

今回、報道があったことでどのような方向に話が向かうのかわかりませんが、我々がスポーツをしていた頃は、怪我ばかりしていたのですが、最近は自転車を乗るのにも保険をかけた方が良いと言われている時代で、当たり前にスポーツ保険とも呼ばれる保険も存在するようですね。

もっと前に私が思いついていたら今頃かなり儲けられたのに…なんて思いましたが(笑)さて、スポーツ保険は団体加入と個人加入もあるようで、意外と各社の保険もしっかりと手厚い保証内容になっていますね。

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これまで、怪我は転んでひざを擦りむくぐらいだからとか、手の指が折れる程度だからとか、簡単に考えている人は見直す方が良いでしょうし、まだ加入していない人は加入も考えた方が良いでしょうね、今回谷口慧志さんの頚椎損傷ですが、ここまでの状態になってしまうとリハビリにも相当時間がかかりますし、現在大学3年生ということですから、大学を卒業するのも大変なことでしょう。

今回事故にあった谷口慧志さんは、スパーリング中にこのような事故に巻き込まれたとありますが、相手は誰だったのでしょうか?また、どのような状態で怪我をされたのでしょうか?色々と推察してみました。

 

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谷口慧志 レスリングのパートナーは誰だったのか?世界選手権に出た相手とは…

レスリング中の事故だったとはいえ、流石に、頚椎損傷のレベルとなると、流石に指導者は何をしていたのかとか、受け身の練習は万全だったのかなど色々と考えてしまう事はありますが、実際に世界選手権に出た有力選手との手合せは正しかったのでしょうか?

私は高校時代、Aチームでしたので自分より上の人に混じって練習し、試合にも出たことはありましたが、やはり1つ上、2つ上の先輩と練習するのは、技術が身に付きますし、体力も身につくので、とても貴重な経験だったのですが、レスリングの場合はやはりコンタクトスポーツですし、危険と隣り合わせのスポーツですから、あまりにも実力差があると今回のような怪我に繋がるのではないかと思うんですよね。

しかも今回の事故はあまりにも公にされていませんが、やはり補助金ということで税金が投入されているわけですから、公開すべきですよね。

BBB(トリプルビー)

このような事故は各競技へと水平展開できるかもしれませんしね、さて今回谷口慧志さんのスパーリングパートナーをつとめた相手なのですが、仮に同じ85キロ級で、世界選手権に出た人だとするのであれば、鶴巻宰選手や岡太一選手、そして角雅人選手などが相手の可能性もありますよね。

ただ、今回の事故真相究明されずに、このまま終わってしまうのでしょうか。

 

谷口慧志

 

谷口慧志 レスリングの成績や出身高校とは?

レスリングの名門、拓殖大学の3年生でもある谷口慧志さんですが、これまでのレスリングの成績はどの程度のものだったのでしょうか?

強化指定選手だったことを考えると、本当に東京オリンピック代表候補だったともいえるのですが、男子グレコローマン85キロ級では2017年の学生王者でもあり、ジュニア時代からそれは非常に強い選手だったようですね。

やはり野球もサッカーも、どのようなスポーツも大体は小学生とか小さな頃から技術が飛びぬけている子は、大人になっても実力者なんですよね、私の2個後輩に、サッカーがとても上手な子がいましたけど、やはりその子も高校は特待で入学、大学は推薦、そして社会人も引っ張られていきましたもんね。

ちなみに、出身高校は京都八幡高校で、これまた名門出身であることも判明しました!

 

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谷口慧志 頚椎損傷からの復帰は?リハビリ期間や怪我のレベルとは…

谷口慧志さんのスパーリング相手をした選手は、本当に今悔しいと思われていることでしょうね、怪我をさせるつもりではなかったと思いますが、結果的に大けがに繋がってしまったわけですからね。

ただ私は言いたいのですが、このような危険と隣り合わせのスポーツでは、このような重大な事故はおこりえますし、怪我はやはりつきものです。

ですから、しっかりと前を向いて頑張って頂きたいと思いますし、できれば谷口慧志さんをしっかりとサポートしてあげて欲しいと思いますね。

にしても今回の事故、あのプロレスラーの高山さんの時にはあまり話題にもなっていなかったように思いますが、今回谷口慧志さんの報道は少し過熱気味ですよね、ダブルスタンダードのような気も…。

さて、頚椎損傷からの復活を望む人が多数いる訳ですが、過去に頚椎損傷から復活を遂げた人はいるのでしょうか?実はネットなどでも復活を遂げた人は多く、頸椎の圧迫をしている箇所によっても違うようで、下半身の麻痺から復活し車の運転もできるようになったと言う人もいました。

リハビリ期間はやはりその損傷レベルにより違うようですが、約半年ほど入院、リハビリなどもいれると1年単位での入院もありえるようですね。

細かなレベル分けもあるようでC1~C7、そしてC8-T1~L5-S5まで細かなレベル分けがあるようですね、今回谷口慧志さんが頚椎損傷したレベルまでははっきり報道されていませんが、今後の復活をお祈りいたします。

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