山本KID 癌(ガン)の種類や部位は…発見が遅れた原因は刺青？
2022/05/14
総合格闘技の山本KIDさんと言えば、誰もが知っているあの山本KIDさんですが、昔は神の子と言われ、本当に総合格闘技界を盛り上げてくれた選手ですよね。
特に総合格闘技のみならず、K-1でもあの魔裟斗さんと熾烈な戦いをされたことが記憶に残っていますね、特にオーバーハンドから繰り出される左フック、ストレートは相手を的確にとらえ、KOする姿と言うのは本当に見ごたえがありました。
特に、私も若かったこともあってか、山本KIDさんを見てジムに行こうかとか、総合格闘技をしようかと思った時期さえありましたからね、一度体験でジムに行ったこともありましたが、もうパンチが怖くなりましたね(笑)ちょっと打たれただけで、本当に顎が外れるかと思ったぐらいですからね。
山本KIDさんに打たれていたらと考えると…あまり想像もしたくありませんが、今日はそんな山本KIDさんが癌を告白されていましたが、実は癌の種類や、どこに癌ができたのかなど部位については語られておりません。
そして、癌と言えば進行度をあらわすようなステージについても話が無い為、現在の分かる範囲での様子から推察をしてみることにしました。
山本KID 癌（ガン）の種類とは…
山本KIDさんの癌の告白ですが、詳細な病状についてしっかりとした情報がないというところを考えますと、正直不安になってしまいますが、何癌になっているのでしょうか？
2年も前に癌が判明し、どうもグアムでの治療をされているんだそうですが、グアムには癌治療の権威がいるのでしょうか？
山本KIDが療養するグアムの病院はどこ？発覚のきっかけとは…
入院治療をされている病院も気になるところではありますが、どうも山本KIDさんの癌については、消化器系ということが現在報道されている内容ですね。
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写真などを拝見しても、非常に痩せている…というより激やせしているようにも思えますが、胃などを悪くして食事を摂ることが難しくなってきているのでしょうかね。
となると、食道がんや咽頭がん、胃がんなどの可能性が高いのではないかと思いますよね。
癌の種類と言うのも、非常に多いのですが、実は消化器系の癌というのは意外と多くの人がかかる可能性を秘めてもいるようですからね。
山本KID 癌が出来た部位や現在のステージとは？
例えば、胃がんと言えども、胃も大きく癌ができやすいと言われる部分がやはり存在します。
胃の上部、胃の中部、そして胃の下部と胃の中は大きく３つに分けられており、十二指腸に近い方が胃の下部ということになります、そして最も胃がんのできやすいのは幽門部と言う部分で、それは胃の下部にあるんだそうです。
恐らく、私が思うには、胃の下部には食べ物などが溜まっていく部分ですし、そのせいで癌ができやすい部位なのかもしれませんよね。
ちなみに、胃がんも含め、あらゆる癌に言えることですが、早期治療が良いとのことで、早期の内に治療ができれば治癒が非常に期待できるようですが、それを過ぎると難しくなるんだそうです。
また、胃の慢性的な痛みや、食欲の低下などがあるんだそうで、やはり体重の減少なども症状としてはみられるんだそうですね。
現在闘病に2年ということは判明していますが、胃がんなどの場合治療後1年から2年以内に再発が起こることが多いようで、もしかするとちょうど2年、転移や再発などを繰り返している可能性もゼロではないのでしょうね。
山本KID 癌の発見が遅れたのは刺青（タトゥー）が原因？
山本KIDさんと言えども、あれだけのアスリートですし、体に悪いところなどないのではないかと思っていましたが、やはり体の内側というのは、全てコントロールするのは難しいという事でしょう。
何故あれだけのトップアスリートが、癌になったのか…普通に考えれば、健康診断などを定期に受けていなかったとか、色々と考えられますが、癌であれば初期症状もあったに違いないですし、体に変化があったことに山本KIDさんであれば気づいたに違いないでしょう。
あれだけ、体の管理をしている人ですから、ちょっとした体の不調に気づきながらも、もしかすると年齢的にも若いし、もしかするとトレーニングの疲れが残っているのでは…というように思われたのかもしれません。
MRIなどの検査も、そんなに時間がかかる物では無いですしね…そんな中、調べて行きますと、どうも体にタトゥーを入れている人はMRIなどの検査ができないというような内容を見つけました！
どうも調べて見ますと、タトゥーを入れている人は、相対禁忌であり、条件付きでMRIを受けられるんだそうですが、タトゥーなどに使用される顔料などに金属材料などが使われている場合、やけどなどの可能性があり、MRIが受けられない可能性があるんだそうです。
ということは、癌の発見が遅れた可能性がタトゥーであったと言う可能性も捨てきれないかと思います。
現在闘病をして2年ということですが、絶対に強い山本KIDさんとしてまたリングに戻ってきてもらいたいですよね！