極東電視台の社長は誰?中村昌哉の画像や出身大学に過去の経歴他

      2022/05/14

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さてイッテQのやらせ疑惑報道についてですが、文春は凄いところから情報を仕入れるのですね…でも文春がこのようなスクープを取り上げる意味は何かあるのでしょうかね(笑)というのも、何か他のテレビ局から見返りがあるとか、それともただビッグスクープを手にしたいだけなのか…正直思惑がわからないのですが、ここまでの成り行きをどうぞ。

イッテQ やらせ疑惑はフェイクニュース?橋祭りの正式名称とは…

まず、今回の橋祭りというのは、日テレ側も公表していますが、やはり馴染みのない小さなお祭りなんかだと、祭りの名前なども親しみにくいということで、少し正式名称から変更していたと言われています。

ただ、実際名前が違うとなっても祭りがおこなわれていれば、今回の騒動はただのフェイクニュースのようにも思うのですが(笑)どうも事実が見えてきません。

今回このような橋祭りを企画したのが問題なのか、それとも橋祭りと言ったことがマズイのか…少し考えどころではありますが、このイッテQという番組を制作している会社があるんだそうで、その会社は極東電視台と言う会社なんだそうです。

今日はその極東電視台という会社について色々と書いていこうと思います!

 

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極東電視台の社長は誰?名前や画像他

イッテQ以外にもメレンゲの気持ちやぐっさん家、他にもおしゃれイズムや、満点青空レストランなどを制作している会社なんだそうですが、やはり宮川さんと内村さんは結びつきが強い制作会社なのかもしれませんね。

本人の画像は後程貼っておくのですが、この極東電視台という会社自体は、1999年に設立された会社ということで、どちらかと言えば新鋭の会社になることでしょう。

場所は東京都赤坂7-10-17に所在しているようですが、TBSやテレビ東京、そして東海テレビや中京テレビにおいて制作実績は十分にあるようですね。

ただ、何故だかフジテレビはご縁が無いようで主要取引先とはあるものの、中京テレビの下に書かれており、何だか極東電視台とは距離があるように思えますね…今回の騒動はフジテレビが多く扱っていますし、何かその関係が気になってしまいますね。

さて極東電視台の社長を務めるのは、中村昌哉さんと言われますよ!

 

極東電視台 イッテQ やらせ

 

極東電視台 社長中村昌哉の出身大学はどこ?

さて、社長さんは調べて見ると、やはり内村さんとは古くから関係のあるかたで、遡ることウリナリの頃からのお付き合いということがわかりました。

会社を設立したのが、1999年。
日本テレビ「ウッチャンナンチャンのウリナリ」で、ブラックビスケッツ上海オーディションの担当プロデューサーをしている頃でした。その頃の影響が基礎となり、放送番組制作だけで無く、幅広いコンテンツ制作の場に携わりたく会社を設立しました。

かなり会社の規模も大きくなっていることから、恐らくイッテQの効果というのはこの会社にとって、多大な影響であったことは間違いないですね。

さて、中村昌哉さんの出身大学についてですが、調べて見ましたが大学名までは今のところ出ていません…、ただし大学に行っている可能性は極めて高いと思われます。

学生時代、NHKで大道具をしつつ林家木久扇(当時:木久蔵)の元でアルバイト。
その後木久蔵師匠の紹介で、放送業界に就職。技術部のカメラアシスタントに従事。
日本テレビにて、生放送演歌番組を皮切りにADへ転身。
歌番組、ライブフェス中継のディレクター、コント番組等を担当し、
バラエティー番組のディレクター、さらに演出となる。
ウッチャンナンチャンのウリナリで制作進行からAP、プロデューサーとなり今に至る。

学生時代にはNHKで大道具をされつつも、なんと木久蔵師匠の元でアルバイトもされてたというのですから、例えばどこかの大学の落研などにいた可能性があってもおかしくは無いでしょうね。

恐らく働きぶりが評価されたのでしょう、そこから放送業界に身を置き、カメアシ、ADへと転身など全ての業務を身につけながら成長されている様子が伺えます。

 

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極東電視台でお祭り男の企画を立ち上げたのは誰?

さて、このような騒動になってしまうと、一体誰がどこで何をしたのか?何故このような話になってしまったのか…ということになるわけですが、そもそもお祭り男の企画を立ち上げたのは誰なのでしょうか?

すると極東電視台に、立ち上げた方がいらっしゃいました。

その方は、立澤哲也さんと言われるんだそうで、企画から携わり、4年間もの間専属のディレクターをされていたんだそうですね、本当にやらせが無かったのかは、この熱いメッセージの中に隠されていますよね。

『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系列)という番組で宮川大輔さんと一緒に世界各国の「祭り」をまわっています。
同じ企画でもロケによってスタッフが変わることが多いんですが、「祭り」のロケに関しては常に同じメンバー。危険が伴うため、宮川さんと信頼関係が築けているメンバーでまわっています。
海外ロケは月に1回、約1週間にわたります。
メキシコの「鳥人祭り」ではビル12階の高さに相当する鉄柱に命綱なしで登ったり、エストニアの「キーキング祭り」では5mの巨大ブランコを自力で一回転したり…宮川さんには体を張ってもらっています。
何が起こるかわからない現場なので、事前に宮川さんがどこに気をつければいいかを入念にチェックし、万が一怪我をしたときのために病院を手配するなど、あらゆる状況に対応できるようにしています。
無事に成功したときは極度の緊張感から一気に開放されて、スタッフ全員で号泣したこともあるんですよ。

「祭り」の撮影は本番一発勝負なので、台本を用意するわけにもいきません。
面白いVTRにできるかは編集にかかっています。
ロケから帰って来たら10日くらい編集室にこもり、まずは、VTRの流れを下書きします。その後、25分のVTRを作るのに、丸2日かけて編集。テロップひとつで、面白くもつまらなくもなります。ひとつのシーンでも、何パターンも試行錯誤するので時間はいくらでもほしい。でも放送に間に合わなくなるので、睡眠時間はどうしても1、2時間になっちゃいます。
ナレーションや音を入れてできあがったVTRは、まずロケに一緒に行ったスタッフに見てもらうようにしています。「面白くない。」って言われたらどうしようという不安は常にありますが、スタッフの反応がいいときは、すごくうれしいです。
テレビで放送された後、「面白かった!」という番組BBSの書き込みや視聴率という形で、「次の企画、また頑張るぞ!」という力をいただいています。

今や番組の名物企画になり、ロケをした祭りは30か所以上。嬉しいことに、週間視聴率1位も取りました。それゆえに、より面白いものを視聴者のみなさんに届けなければ、というプレッシャーも半端ないです。
周りからは「大変な仕事だね〜。」と、よく言われますが、僕にとっては好きなことをとことんやっているだけなので、毎日が楽しくて仕方ない。これからも、自分が作ったVTRが翌日の会社や学校で話題になることを目指して、日々努力を続けていきます。

※2010年インタビュー

いかがでしょうか、見る限りはやらせとは無縁のようにも感じられますよね…今回の騒動は、どのような結末を迎えるのか?できればイッテQはなくならないで欲しいですね!

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