労基の監査で長時間労働は是正されるのか?抜き打ちへの対応方法?

   


労基、労基という人も多いのですが、労働基準監督署における違法な長時間労働について、この度あの有名なエイベックスに対して、是正しなさいよ!という是正勧告が入ってことを各誌が報じています。

エイベックスと言えば、超がつくほどの大手音楽事務所で、所属するアーティストもそれは豪華な面々が揃っています。

私も、学生時代とか社会人になりたての頃は、本当に良く聞いたアーティストの方ばかりなんですよね、学生時代初期で言うと小室哲哉さん、安室奈美恵さんやglobeさん、篠原涼子さん、TRFさんなどをプロデュースし、一気に小室ファミリーを日本に知らしめた人や、後期だと、シャ乱Qのボーカルだったつんくさんがプロデュースした、モーニング娘の中の1人でもある、後藤真希さんなども、エイベックスですよね。

毎日CDを聞いてましたから、今でもカラオケなどに行って、隣の部屋から声が聞こえると、ついつい口ずさんでしまいますよね(笑)。

そんな夢を提供する、音楽集団、アーティストの方が長時間労働だということで、是正勧告が入ったようなのですが、想像性と労働時間を対比させてしまうと、良いものがうまれないんじゃないか?と思ってしまったり私はするのですが、皆さんはどう思われますか?

でも、この考え方はちょっと宜しくないんですよねー、エイベックスで働いている人でも全員がアーティストではないですから、会社の方針がそうだからといって、全て当てはめてしまうのは、良くないことですよね。

 

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労働基準監督署、通称「労基」の監査や調査はどのようにして行われるのか?

現場などの営業部門であれば、売上必達であり、経理などであれば、消耗品を抑えたり、製造の現場であれば無駄な作業を少なくしたり、日々会社内でのいろんな部署は、目的や部署目標を元に、1年間を区切って働いているわけですが、経営側の人たちはどうでしょうか?

おそらく利益重視というか、そこを目標に仕事を進めていくと思うんですよね。

ということは、今回のエイベックスにおける労基の問題とは、労務管理を蔑ろにしてませんか?ってなことだと思うんですよね。

確かに、私の会社でも残業については、声高々に、必ずおさえること!というような方針発表よりも、どちらかというと売上上位な話が多いので、労働時間とかは、あまり気にしていないのかなー、といった印象を持ってます。

ではそんな労務管理について、労基は立ち入った際に、どのようなことをチェックしたり、監査するのでしょうか?

具体的には、労働者の方に対して賃金は支払っているか?残業代は払っているか?休日出勤や労働時間超過など、法律・法令等を守っているか?などを調べていくわけです。

先日も労働問題について、少し触れていますので、こちらも参考にしておいてくださいね

状況によって、電話で「行きますというパターンもありますし、抜き打ちで行うパターンもあるようですから、注意が必要です。

 

残業 公務員

 

長時間労働是正のきっかけは労働基準監督署だが、その後はだれがどうすれば残業が減るのか?

ここが一番の問題で、あくまで是正勧告というのは見せしめ的な要素が強いんですが、きっかけを与えてくれても、本人たちがその気にならなければ改善されませんよね。

勿論、是正されなければ経営者を送検したりするほどの力を持っていますから、従うべきなのですが、どのように残業を減らすかということなんです。

これは実際には、特定の個人に負荷がかかっているパターンと、会社全体のパターンがありますが、会社全体は業務分掌、労働者の補充、フレックスなどいろんな方法があります。

個人のパターンは、業務レベルに、その個人の実力が追い付いていないことで起こる残業です。

これは正直中々個人レベルで回避ができないので、まわりの人がサポートしなければ到底残業を減らすことは難しいと思います。

今回エイベックスでは会社全体が指摘されているようですが、アーティストの方は、サポートしてもメロディーは出てこないでしょうし(笑)、本質的な解決が非常に難しいのではないかと私は、考えています。

 

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労働基準監督署への是正経過報告で、対応が劇的に変わる?

ちゃんとやってますか?、はい、やっています。

是正経過を必ず労働基準監督署には、報告をしなければならなくなりますが、まじめに取り組むと対応が変わります。

少し前に大手の会社さんが残業隠しみたいなものをやってしまってましたが、あのようになると心象が悪くなり、最悪の結果を生み出します。

ここは裏ワザは無いので、真摯に取り組むことにしましょう。

凡そ、数か月是正の結果、取り組みの報告をすることで、間違いなく手綱は緩むので(笑)。

勿論だから元に戻すはだめですから、しっかりと仕組みを作って、気持ちよく仕事をしましょうね。

ちなみに、労働時間のみではなく、労働環境(安全面)なども重要なのでその点もお忘れなく!

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