越智大祐、平石梢と最低な結婚詐欺で訴訟?難病支えた嫁と離婚か
野球が大好きな私にとって、非常に残念なニュースでございますが、巨人の元中継ぎの主力選手でもある越智大祐さんが、平石梢さんとの間で結婚詐欺でトラブルになっているんだとか。
ちなみに皆さん、越智大祐さんと言えば、風神雷神のごとく、現在でも現役で貴重な中継ぎを務めている山口鉄也投手とシーズン中はフル回転した投手で、何が凄いかと言うと、その奪三振率!
ちょっと語らせていただくと、高校までは何と捕手や、内野手を務めており投手になったのもほどほど大学前ぐらいで、本格的な投手になったのは、早稲田大学に進学してからなんですが、1年生のときから無傷の連勝を飾り、東京大学4連覇にも貢献をしました。
そのころの早稲田の投手陣と言えば、ソフトバンクホークスで、MLBのカブスでも活躍された和田毅投手や、清水大輔とかなり良い投手陣だったんですよね。
投球回数よりも奪三振を奪う、本当に見ていて投げっぷりのよい投手だったんですよ!
あの原監督でさえも、日本一を逃した試合の後に、記者にこのように語っています。
「越智と心中したのだから間違いはない」
このように断言をされているんですよねー、それぐらい絶対的な信頼がある投手だったんですよ。そんな選手が、なぜこのような結婚詐欺に巻き込まれたのでしょうか・・・。
越智大祐がおこした結婚詐欺、「サギ」の具体的な線引きがあるのか?
まず結婚詐欺と言っても、具体的な境界線って難しいと思うんですよね。
結婚すると言いながら、結婚しなかったから結婚詐欺ですー。というと、今回の平石梢さんのように訴える人は、日本中にわんさかいるはずなんですよね。
では、結婚詐欺の手口に当てはまるかどうかなんですが、基本的には結婚という撒き餌をばらまいて、拾いにきた女性に対して近づいて、その気もないのにアプローチをするのが手口だと思われますが、元プロ野球選手で、しかも巨人軍の第一線で活躍をしていた人で、引退をしているとは言っても、そりゃ普通の女性なら、ちょっとその気になると思うんですよねー。
でも詐欺とまで言われているということは、例えば越智大祐さんが金品や物品をおねだりしたとか、そのような場合であれば完全な詐欺なように思いますが、恐らく、何かお金の動きがあったことで詐欺と言われているんだと推察します。
越智大祐と結婚直前だった平石梢は訴訟するのか?訴訟へのステップは・・・
越智大祐さんと結婚直前だった。とはいえ、実は越智大祐さんは奥様と離婚をしていなかったので、どうも結婚と言うのは難しかったんでしょうが、今回平石梢さんは全くその事実を知らなかったわけですよね。
でも本気で好きで、平石梢さん自身も結婚した相手と離婚してまで越智大祐さんについていく覚悟をしたにもかかわらず、このような結果だったわけですから、訴訟をおこされても満更おかしくはないですよね。
皆さん自分自身に置き換えてみてくださいよ、家に帰ったらいきなり奥さんから離婚しようと言われ、その不倫というか浮気相手が巨人の中継ぎエースだったらどうしますか(笑)、勝ち目無いですよ。
そんな訴訟を起こすのも、1.2.3と簡単なステップではなく、非常に複雑です。
今回の場合恐らく、民事訴訟になるのではないかと思いますが、名目はやはり賠償金というところが争点ではないかと思いますが、この詐欺と言うのは非常に立件するのが難しいんですよね。
「えっ?お金をだまし取ろうなんてこれっぽっちも思ってませんよ!」なんて言われたら・・・これは立件が難しいですよね。
また、仮に金品など、お金の動きがあったとしてもそれは取り戻せる可能性は低いうえ、1年越し2年越しとかなりの労力をつかうんですよね。
越智大祐、難病の黄色靭帯骨化症を支えた妻と離婚か?
普通考えてみてくださいよ、野球を続ければ車いす生活になるとも言われ、献身的に介護、サポートしてくれた妻に、結婚詐欺は朗報ではないですよ。
おそらく麻布での焼肉屋さんもうまく軌道にのってない事や、乱れた生活のせいで、すこし荒んでいる時期なんじゃないかと思うんですよね。
そもそも、引退の際に球団職員など球団に恩返しをしたり、後輩の指導にあたるようなことをしていれば、もっと違った意味で現役生活を続けられたことを考えると、もったいない。の一言に尽きますね。
奥様は、これだけの難病を支えてくれた方なので、すぐに離婚は考えにくいのですが、これ以上自由気ままにしていると、いつの間にかいなくなっているかもしれませんね。