リズム隊 上手いバンドや最強の練習法とは?人気ない理由について
3/1(日)の関ジャムでは最近更に注目の「リズム隊」なるものが取り上げられますね、短く言いますと、バンドなどはあくまでこのリズム隊でなしているものという考えのようなのですが、圧倒的な歌唱力の裏には、実はメロディーやこのリズムなどの裏打ちがあるということでしょうね。
とはいえ、バンドの実力こそそれなりだけど、非常に上手い歌い手もいるわけで(笑)これは議論が非常に深い内容ではないかとも思っています。
個人的にはバンドの実力というのは、楽器の演奏レベルを理解できる人であればわかりやすい内容だとは思いますが、やはり歌い手についつい目がいってしまうものですので…今日はこのリズム隊でも演奏レベルなどが上手いと言われるバンド、そして最強になるための練習法があるのか?
人気ない…というワードも少々気になりますので、そのあたりも調べて見ようと思います。
リズム隊 上手いバンドと下手なバンドとは…決定的な違いは?
このリズム隊ですが、特に中でもドラムとベースが肝のようで(笑)この2つの楽器をうまく使いこなしているバンド、そしてそうでないバンドなどの情報を集めて見ました。
難しいテクニックをフル活用して演奏をしているバンドもあれば…基本的なテクニックを駆使しているものの、絶対的なリズム感を評価している人も多く(笑)正直私には何がボーダーなのかはっきりと判断ができませんが、少し昔だとTAIJIがいた頃のエックスジャパンなどの評価は高いようですね。
あとは先ほど書かせて頂きましたが、あのKing Gunのリズム感などは非常に高評価でした。
他にも、私は好きだったのですがリンドバーグなども、ドラムとベースはピカイチなんだそうですね(笑)ついついあのボイスに魅了されていましたが、実を言うと周りのメンバーは最強だったようです。
あとは下手なバンドは意見が少々別れていますね…バンプオブチキンなどは音の汚さを指摘している人もいるようです!でも…どんなに下手でも売れていれば下手なバンドというような印象は薄れますけどね(笑)
決定的なダメなバンドとそうでないバンドの違いは、やはり練習量という部分もあるかもしれませんよね…基本的なことができる、応用もできる、何より再現性も高くいつも同じような演奏ができるバンドというのは上手いバンドになるのでしょうね。
リズム隊 上手いバンドになるための練習法とは?
絶対音感なんてものは、恐らく全員に備わっているものではないでしょうし、上手いバンドになるためにはどうすれば良いか?
すべき練習法は、個人での練習を重ねることもそうですが、セッションも非常に重要ということでしょうね、歌い手がリズムに乗るための「元々の音」がこのリズム隊の出す音楽ということになるわけですから、ビートの叩き方、様々なビートの練習、変則的なビートの練習などは欠かすことができないでしょう。
リズムの中でも、恐らく強弱をつける練習なども必要なのでしょうから、かなり弾き込まないと、演奏を繰り返さないと上手いバンドにはならないのでしょうね。
スポーツと似た所もあるように思いますが、多少なりともセンスも必要なのでしょうし、近道ができるようなグッズでもあれば良いんですけどね(笑)
リズム隊…人気がない理由とは何?
リズム隊は何故人気がないといわれているのか、その理由ですが素人ながらに思い当たるのは、「スポットあびない」と言う所にあるようにも思えます。
やはりどのようなグループも、その歌の歌詞や抑揚をつけて歌うなど、基本的な部分というのはボーカルが占めていますよね(笑)ですので、演奏の上手さなどについては、やはり音楽経験者、同じ楽器に触れている人物でしか分からない内容ですからね。
人気が無いというより、少しずつヒット曲も出始めると、演奏者にも目が行くようになりますし、さらにキャラクターなども立っていれば、リズム隊でもボーカルを凌ぐほどの人気が得られる可能性もあることでしょう。
メッシ、ネイマールなど海外のトップ選手が出場するFIFAクラブワールドカップのチケットをviagogoでGET!
人気がないとは言うものの、ボーカルは声が年齢と共にでなくなるなんてこともありますが、リズム隊は楽器は弾けますからね(笑)ですので、最悪グループやバンドが解散になっても、食べてはいけるんでしょうね。
バックバンドとして参加するとか…となれば、音楽で生計を立てたい人は、先を見越すとリズム隊でとにかく鍛錬を積んで、キャリアをより深く掘削していくというのも1つの手かなと。
番組内でも色々とリズム隊の凄さが語られるようなので、今回も注目をしておきたいと思います。