色彩商標登録の審査基準やブランド戦略は?登録例や海外事例他

   


経済産業省がついに発表をしましたが、色彩の商標登録を初めて認めたと言うことなんですが、そもそも色彩の商標登録って何なの?ってな感じですが、要するに、その色で何かを連想できたりするものが対象となっているので、いわゆる企業で言う所の、コーポレートカラーっていうものなんでしょうね。

例えば、会社ではないですが、阪神タイガースであれば黄色と黒が基調ですから、色彩商標ではその色を申請するようになるでしょうし、アントニオ猪木さんであれば、あの燃える闘魂カラーである黒と赤になるでしょうし、こーやって見てみると、その人を象徴する色って結構あるんですよね。

ということであれば、企業を象徴する色ってかなりありますよね!例えばファミリーマートは緑と白、ローソンは青と白、ココイチは黄色ですかね?でも、どこかでこの色の組み合わせみたなー、なんてことってかなり多くて、ローソンとかの色の組み合わせって、よくよく考えれば鉄板な組み合わせですよね。

そんなこんなで、今回その第一号として認められたのはセブンイレブンとトンボ鉛筆の消しゴムの色のようですが、受付を開始して200件近く出願があって認められたのは、この2点ということですから倍率がハンパじゃありませんよね。

そんな中々、我々には身近ではない、この制度について、少しまとめてみましょう!

 

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色彩商標登録の審査の基準は?認知度が影響するのか・・・

色彩商標登録というのは、今更いうまでもありませんが、俺は昔から紫が好きだから、紫を申請するぞ!みたいな安直な考えは、申請をしても否決されてしまうでしょう。

やはり審査の基準になっていることとして、その色を出した時に、連想する企業のイメージにブレがないことが基準だと思うんですよね、すなわち緑、オレンジ、赤ときたら、あっ「セブンイレブンの色だ!」というのが、だれに聞いてもすぐに浮かぶぐらい「認知度」があれば審査自体は通貨しやすくなるのではないかと思うんですよね。

 

色彩商標要録

 

色彩商標登録のブランド戦略は成功するのか?登録乱発とならないか・・・

これが気になってしょうがないのですが、先日のPPAPの商標について、上田育弘さんが商標の届けを出して問題になりましたよね。

「歌いたかったら金を払え」のような話も出てきて、ちょっとした問題になりましたよねー、そんな商標登録の色彩Verについてですが、恐らく企業価値向上に向けたブランド戦略をかねているんじゃないかと思うんですよね。

要するに、視聴覚的な効果を狙って、見たら何となく連想してしまうような状態になれば、またそれを多くの消費者に連想さえさせてしまえば、それだけで目に見えない価値があると思うんですよね。

だって、アメリカは既に1946年ぐらいから、このような取り組みをしていたようなので、どれだけ日本が遅れていたのかわかりますね。

勿論、企業レベルでないと「認知度」という所と結びつかないですから、個人の人が出願しても、商標登録を勝ち取るのは難しいでしょうね。

 

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色彩商標登録は海外ではどのようなものがあるのか?

なんと、アメリカやイギリス、ドイツやお近くのフランスなんかは、色彩だけでなく、音やにおいまで商標登録できるんだとか!

いやいや、これはやりすぎではないかと思うのですが、どうもあのインテルはいってるで有名な半導体メーカーのCMの曲なんかは、音列について商標登録をされているようですが、まだまだ長い歴史の中で40件ほどにとどまっているようなので、アメリカではかなり厳選した審査基準があるのかもしれませんね!

ちなみに、トンボ鉛筆はアメリカでも色彩商標の登録をされていますよ!

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