何故、譲り合いの気持ちが、運転をうまくするのか?
2016/11/20
何故、譲り合いの気持ちが、運転をうまくするのか?
さっ、ついに4まで来ました。
土屋映画好きなんですが、ハリウッドの大物スターが出る超大作映画でも、4までくると。
見飽きなた。的なレビューがあちらこちらで見られるようになってきて、ちょいへこみするのですが、そこは世界的な自称自動車マニアの土屋監督プロデュースですから、見る人、
読む人に感動と興奮のスペクタクルをお届けいたしますよ。
期待の、待望の第4作としてご覧あれ。
アクセルの加減はどうだったですか、爪先じゃなくて、足の裏でしっかりととらえる。土屋メソッドをとりいれていれば、問題なかったですね。
さて、4では走行する進路や機会に応じた加速や停止の裏技といきましょう。
みなさん、歩くときは右側を歩きますか?左側をあるきますか?
自転車で横断歩道はおりてますか?のったままですか?
電車を待つときは白線の内側まで下がってますか、線を踏んでますか。はたまた、白線を越えてますか?白線を越えて待つ人は注意ですよ。
歩くときはルールがありますよね、必ず左側ですよね。
しかも白線があれば、その中を決められた通りに歩きますよね。
車も同様に白線が両側にありませんか、運転席より左側に見える線と、運転席より右側に見える線。いわゆるこの線はセンターラインと呼ばれてますが、これらの線を踏まないように、また越えないように走らないといけないルールがあるわけです。
これはちょっと尖ったアウトローなんです僕は。ってな土屋が大好きな破天荒な方も守らないといけませんよ。
で、このときの裏技はというと、真ん中を走るのは何の目安もなく、疑心暗鬼になるので、線のどちらかに寄せなければならないわけです。
【運転はキープレフト】
そう、これが裏技なんです。
多分意味がわからないと思います。
運転席から見て左側にある線の話をしましたね。自分からみてレフト、左側に線がありますね。
その線にあわせて走るんです。
ねぇねぇ土屋さん。その線に沿って走ると、さっき言ってた線を踏みますよ。
その通り。正解です。
確かに践みます。土屋もはじめは踏みました。
では、このキープレフトができる次なる裏技。
【左側のボンネットの先端と線が重なるとこを走れ】
これなんです。
ちょうど停止線でも重なるタイミングでとか話をしましたが、車の幅や長さ、ミラーなどを目一杯活かしながら走る裏技を身につけると、人馬一体となった走りができるんです。
ですから車に乗って走り始めたら左側に寄せて行き、そして左側のボンネットの先端が重なるぐらいのとこをキープしましょう。
多分、顔がにやけてしまうぐらい、うまく乗れることに感動するはず。
ただ、顔にはださず、ポーカーフェイスで頼れる人な感じは出しといてくださいね(笑)
そして走ると、さぁ色んな教習車が走っているではありませんか。
多分至るところにいるので、気が気ではないはず。
しかも右折するときに対向に直進車がきたら、たぶんハンドルから汗が。
というような展開が。
ここは直進を行かすのがセオリー、ルールですから行かせて、その後です。
あまりにもアクセルを踏み込むと曲がれませんからゆっくり膝半分ですいきましょう。
ここでの裏技は。
【先にいってもらう】
無謀な運転は、いけません。
常に先にいっていただく、譲りあいの気持ちが重要なんです。
ここで、先生にわざと。
先生、先にいってもらいましょうか。と一言いうとベスト。
そうだね。と言われれば待てばいいわけですし。
先生から行けと言われたら行くのです。
先生も人間、頼って欲しいオーラをしっかり出してますから。だって普通自動車の免許を持ってるってことは、頼られる人の神様みたいなもんですから(笑)
もう、諸君は状況に応じた運転は多少できることだろうと思います。
さぁ早速教習の予約をしちゃいましょうね。