BMW、E60とE61の故障の修理方法!前期型・後期型とは?

   

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過去のBMWの販売された車両でE34系、E39系、E60系とE系最終の方で発売をされたのが、このE60という目がつり目になった、どことなくBMWらしさがないこのモデル!

発売前2001年とか2002年くらいは、このフェイスがかなり物議を醸しましたよね、というのも私自身も、この顔つきがBMWらしくなくて今までの横目のヘッドライトから、びっくりするほど変わってしまったので、なんか失敗作が出たな~なんて思ってました。

特にE39は日本人の永島譲二さんがデザインをしたこともあって、個人的にはかなり好きなデザインだったわけですが、E60はBMW上層部のデザインを一新するとのことで、イタリア人デザイナーのダビデアルカンジェリがこのE60のデザインを作り上げたのです。

また、このモデルからは、アクティブステアリングやダイナミックドライブ、や各メーカーの先駆け的なI drive(アイドライブ)なども装備され、革新を果たしました。

ただ、ここまでの電子装備の詰まったBMW、壊れるのが不安な方も非常に多いと思います。販売後にも年数が経過していますから前期や中期、後期型について壊れるポイントをまとめておこうと思います。

 

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BMW5シリーズのE60、前期・中期・後期は壊れやすいのか?

まず、外車というのは必ず覚えておいてください、「前期型」はトラブルがかなり詰まっています。

これはBMWに限らずBENZやAudi、VWなど関係なく壊れますよー、そして中期型も同様です。

ほとんど前期のウィークポイントの解消が出来ていない個体が多いですね、というのも中期はエンジンを変更したとか、内装や外装などのエクステリアを変更していることがほとんどです。

そして後期型については、それらを統合して、一番弱い部分を修正し、対策部品にしていることが多いので、信頼度はとにかく増しています。

故障のリスクは前期>中期>後期ですので注意しましょう。

BMW E60

BMW、5シリーズE60とE61の故障箇所ごとの修理費用はどれくらいかかるのか?

外車はお金がかかるんだよなー、と言う言葉を良く聞くのですが、本当にそうなのでしょうか?

例えばフェラーリやランボールギーニなどはエンジンオイルの交換が、数百キロとか千キロ毎になんて話を聞きますが、BMWやBENZぐらいのクラスだと、このようなことはありません。

最近のは、ほとんどロングライフ用のオイルで、数万キロに1回といったように費用を嵩まないようですねー、わたしは小まめにオイル交換をする派なので、あまりお勧めはしたくないんですけどね(笑)。

さてE60もE61についても共通して壊れる部分ですが、まずオイルフィルターケースからのオイル漏れ、エンジンヘッドカバーとエンジンオイルパンからのオイル漏れ、ATコネクターからのATオイル漏れや、樹脂オイルパンの変形によるオイル漏れなんかもよくありますよね。

修理費用の目安として、オイルフィルターケースのオイル漏れ25000円ぐらいで、ヘッドカバーが18000円、エンジンオイルパンは45000円ぐらいかと思います

ATのコネクターは10000円もあれば、修理が可能です。

 

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BMW、5シリーズE60とE61の高額修理のチェックポイントは?

E60とE61の高額修理ポイントについては、まずアクティブステアリングです。

アイドライブに警告が出てきた場合、一度エンジンを停止してみましょう、そしてその後エンジンをONして左に前回で据え切りをして、その後右側に据え切りにしましょう。

そしてハンドルをセンターに戻して、しばらくエンジンOFFにしておきましょう。

その後5分ぐらい経過してエンジンをONにしても、アイドライブ上に出てしまった場合、バッテリーを疑いましょう。

バッテリー交換をしたばかりの車体であれば、次に疑うのはダイナモ、ここら辺から出費が大きくなってきますが、アクティブステアリングの故障は、ハンドル内のセンサーが壊れていることがほとんどですから、この修理費用で10万円くらいは出費がありますね。

そして、次にアイドライブの画面がブラックアウト、やNAVIが動かないといったトラブルですが、ほとんどがHDDのエラーでのトラブルです。

ここでは20万は修理費用で考えておいてもらいたいですね。

そしてE61と呼ばれるワゴンモデルは、エアサスがほぼ100%壊れます(笑)。

レベライザー異常がアイドライブに出た場合、覚悟してもらったほうがいいですねー、センサーなら1万円ほどですが、ASSYなら10万以上は確定です。

あとはBMWの定番ですが、ロアアームのブッシュ切れなどは、およそ7万キロから9万キロぐらいで破れがでるので、片足3万の両足で6万、工賃を加味すると、こちらも10万コースですので、150万ぐらいの車両を購入したいのであれば200万ほどは手持ちがないと、非常に困ることになるので、ギリギリで購入するのは、やめたほうがいいでしょうね!

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