野田数の家族がいない理由は…常務理事の日本教育再生機構とは?
2022/05/14
少し読みづらい字でしたが、野田数(のだかずさ)さんと言われるようなのですが、この度圧勝をおさめた都民ファーストの代表を務められるそうなのですが、どうもこの代表の野田数さんが、あのプロレスラーであり議員の、アントニオ猪木さんと騒動になっているんだとか。
しかも刑事告訴というような話になっているようで、どうもお金を使ったとか使ってないとか…少し興味があったのでどんな人なのか調べましたが、この野田数さんですが、やはり議員さんになるレベルの人は頭が良いのでしょうね、早稲田大学を卒業され、就職するもすぐに退職、小池百合子さんの秘書を務めるなど、先見の目があったのかもしれませんが、この頃から小池百合子さんとは接点があったようですね。
その後アントニオ猪木さんの政策担当秘書を務められたわけですが、政策担当秘書とは皆さん分かりますか?
政策担当秘書とは資格試験があり、特別国家公務員となりますから、勿論年収もしっかりとありますよ(笑)国会議員となった人が国費で採用が許されている秘書は3人なのですが、そのうちの1人を指します。
そしてよく勘違いされるのが、選考試験に合格すればすぐに秘書になれる!と思われている人もいますが、そんなことはありません。あくまでその資格があるものを見極めるためのもので、採用するかどうかは、国会議員の人が決めるんですよね。
私なら政策秘書はならないだろうなと思うのが、議員の先生のスケジュールっていかにも多忙じゃないですか(笑)私ならストレスで逃げ出すと思いますね。
小学生の頃も週3回、40分くらいの習い事をやっていましたが、それだけでもストレスで逃げ出す人間ですからね。
さて、今回の騒動を少しひも解いていこうと思いますので、少しお付き合いください!
野田数さんに家族はいるの?結婚はしているのか・・・
色々と野田数さんのことを調べて見ると、基本的には大学が早稲田、政策秘書をやっていた、そして今回都民ファーストの代表になる。
このぐらいの情報しか出てきませんでしたが、ご家族はいらっしゃるのでしょうか?全く公表はされていないようですが、いないのではないでしょうか。
というのも、最近の人はSNSなどをかなりやって、ご家族と遊びに行った様子や、家族団らんの様子をアップしたりする人も多いと思うのですが、そのような画像も見かけないのですよね。
それか家族がいたけれども、いなくなったということも考えられますよね、議員に立候補しているということは、やはり人生をかけての判断ですから、ご家族を犠牲にしてまでもという可能性もないことはないですよね。
ただ、やはり安定感と言いますか、結婚している人というのはどっしりとしている人が多いですから、立ち振る舞いを見ていると落ち着かれていて、もしかして既婚者?と思わせるような感じもしますね(笑)
野田数の高校はどこ?日本会議や日本教育再生機構とは・・・
野田数さんの高校ですが、早稲田に行くレベルの高校ということで考えると、偏差値60以上の高校は確実でしょうし、かなり塾にも通われたり勉強をされたのでしょうね!ちなみに、塾と言えば先日あの将棋の29連勝ブレイカーの佐々木勇気さんのことを記事にしてますのでどうぞ!→佐々木勇気が成績オール5をとった勉強法とは…家庭教師の評判は?
高校は判明していませんが、世の中、大学が最終学歴として出回りますので、頭が良いという事には嘘偽りはないことでしょう!
そしてどうも日本教育再生機構にも関係されているご多忙な野田数さんですが、この日本教育再生機構というのは、一貫教育を行う学校を作ることが目的なのでしょうか?
幼稚園から小学校、そして中学校、高校・大学と全ての学園で教育していこうということを推進されているのでしょうか?
どうも森友学園問題にも直結しているのではというような話もありますが、実際のところはどうなのでしょうかね。少々気にはなりましたが、やはり議員としての活動範囲が大きくなれば、なるほど関わりは出てくるのでしょうね。
色々な記事を見てみると、このようにも書いてありますが、てっきり私は野田数さんが都民ファーストの議員を集めておこなう会議のことを日本会議と命名されたのかと思っていましたが、全く違うようでしたね(笑)
日本教育再生機構は、愛国心教育を徹底し、歴史修正主義的な育鵬社の教科書を使うことを主張する団体だ。理事長は八木秀次麗沢大教授。安倍政権を支える「日本会議」のメンバーで、安倍首相の教育政策のブレーンだ。諮問機関の「教育再生実行会議」でも委員を務めている。八木氏自身も籠池理事長と交流があり、森友学園が運営する塚本幼稚園で講演を行ったこともある。
そもそも政党助成金と交付金の違いは何?
どの議員の方もお金で揉めていることが多いのですが、ではそもそも助成金と交付金というのは何が違うのか?ということなのですが少し調べて見ました。
政党助成金というのは、どうも我々が血眼になって働いて、納めた税金というのが原資のようで、議員の数によってその政党に分配がなされる仕組みだそうで、企業からの献金を防止する目的でつくられたんだとか。
起業献金とは何故ダメなんでしょうかね、個人献金は良いと言われていますが・・・もしかして大きな企業に優遇される方向になるからダメなのでしょうかね?やはり献金と言えど、お金を出す側は過度に見返りを期待してしまいがちですしね。
そして、驚いたのが違う意味としてとらえていた政党交付金というのは、どうも政党助成金と同じものだったようで、呼び名が違うだけで同じもののようですね!
このような公金は、我々が頑張って納めた税金なので是非、うまく活用して頂きたいとも思いつつ、それがどのような内訳で使われるのか、計画なども知りたいですよね。
いわゆる家に置き換えてみると、家計簿のようなものなのですが、もっとオープンになると嬉しいですけどね、良く既婚者の友人に聞くのですが、給料日前になると奥様がお金が無いと嘆いているようなのですが、その時に「給料足りない?」と聞くと、押し黙るようですね(笑)
もしかすると、意外と個人の嗜好品を買いあさって、使い込んでるのではないかと友人は疑っていましたが、その可能性も否定できませんよね。
今後どのような流れになるのか、ちょっと目を向けておきましょう!