清宮幸太郎 緊急入院した都内の病院とはどこ?限局性腹膜炎とは…

      2022/05/14

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日本ハムのドラフト1位、今どこの誰よりも注目されている期待の新人の清宮幸太郎さんが、どうも腹部に痛みがあるという事で、入院をされてしまったようですね。

ここ最近のストレスもあったのでしょうし、疲れが出たのかもしれませんね、キャンプ中にも急性胃腸炎になっていましたし、今は色々と注目されているので、体調を崩しやすいのでしょうね、ちなみに将来期待のルーキーが出てくるかもしれませんが、あの石井一久さんの子供さんも野球をされているようですね。

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さて話が少しそれましたが、ただ、清宮幸太郎さんは、期待のドラフト1位ルーキーですから、このようなプレッシャーをはねのけて、何とかまた試合に出場をして欲しいですね、1年目から活躍できたのは、本当に清原選手ぐらいで、あの松井選手もシーズン終盤からでしたし、世界に羽ばたいた選手も苦労したわけですから、焦ることはないと会う事があれば言いたいぐらいですね(笑)

さて、今回気になるのは、本日オープン戦のあった広島から、どうも東京都内の病院に戻り診察・診断を受けたようですが、そもそも東京都内の病院に戻る意味はあったのでしょうか…私なら、広島にも大きな病院があるでしょうし、そこで診察をしてもらうことを考えますが、今回清宮幸太郎さんが緊急入院した病院は都内の何という病院なのでしょうか?

また、腹痛をもたらした限局性腹膜炎とは一体何なのか、少し調べて見ることにしました。

 

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清宮幸太郎は何故都内の病院で診察を受けたのか?

清宮幸太郎さんは、都内の病院にわざわざ行かれたようなのですが、何故広島から遠い都内の病院を選んだのでしょうか?もしかすると日ハム指定の病院があるのでしょうか?

限局性ということは、ある1つの部分が痛かったのではないかと思いますが、意外と腹痛などの病気は見た目にわかりづらいので、元気そうに見えるんですよね(笑)

私も経験がありますが、骨折などの状態であれば、心配してくれる人も多いのですが、頭痛や腹痛というのは、見た目顔が赤くなるわけでも無く、咳き込むわけでも無いですからね。

恐らく都内の病院で診断を受けたのには、やはり急性の胃腸炎からの腹膜炎ということで、重度の病気になっている可能性もゼロではないので、その辺りをちゃんと診断したかったのでしょうね。

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特に将来を期待されるバッターですし、ここで治しておかなければ本当に野球人生を棒にふる可能性もあると判断しての対処でしょうね。

 

清宮幸太郎 病院 入院 どこ

 

清宮幸太郎が緊急入院した都内の病院とはどこ?芸能人御用達の病院と言えば…

腹膜炎とは実は非常に危ない病気でもあるのですが、そのような患者を受け入れることの出来る都内の病院とは一体どこなのでしょうか?特にスター選手ですからね、清宮幸太郎さんを受け入れられる病院は意外と少ないかもしれませんね。

例えば、清宮幸太郎さんぐらいの選手になると、病院にファンやマスコミなどが押し寄せるでしょうから、広く入院した病院がどこだとは言わないでしょうけれど、町医者に行く可能性は低く、恐らく芸能人ご用達のような病院に行かれていることでしょう。

そんな病院を少し調べて見ますと、例えば山王病院や慶応大学医学部付属病院、そして東京慈恵会医科大学付属病院などが考えられますよね、ちなみに日本ハムのチームドクターを務められる方がお勤めの病院は、東京都墨田区にある同愛記念病院ですね。

中川 照彦 副院長
(肩・肘関節・手・整形外科一般)
整形外科専門医,日本肩関節学会理事,日本肘関節学会評議員,日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会評議員,日本整形外科スポーツ医学会代議員,日本手外科学会専門医,日本ハムファイターズチームドクター,東京医科歯科大学医学部臨床教授,日整会スポーツ医

ということは、こちらの病院に検査も兼ねた入院の可能性もありますが、できれば静かに見守りたいところですね。

 

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限局性腹膜炎とはどんな病気?原因や入院期間はどのくらいなのか…

昔私も、腹痛で入院をしたことがあったのですが、2日間ほどで退院できましたが、その時は点滴をずっとした思い出がありますね、小さな頃に入院をしたので、夜が怖く今でもその記憶から、病院は非常に怖いのですが(笑)今回清宮幸太郎さんがかかった限局性腹膜炎とは一体どのような病気なのでしょうか。

まず、限局性腹膜炎とは重篤な症状になる場合とそうでない場合があるようですが、このように書かれていますね。

「おなかの内側の壁は腹膜という膜に覆われています。腹膜にはさまざまな役割があります。例えばおなかの中にばい菌が入ったりすると腹水という液を産生しますが、その腹水には白血球などが含まれており、ばい菌に対する防御作用を示します。その腹膜に何らかの原因で炎症が起こった場合を腹膜炎と呼び、原因によっては緊急手術の対象となる場合があります。範囲による分類では、炎症が限局していれば限局性腹膜炎といい、腹部全体に広がると汎発性腹膜炎といい、一般的には後者の方が重篤です。また発症時期による分類では急性腹膜炎と慢性腹膜炎に分類されます」

入院期間については、かなり長い人もいらっしゃるようですが、その場合は手術を受けられた方が大半のようで、今回清宮幸太郎さんについては、あまり危険な状況ではないようで、15日頃には退院できる可能性もあるので、入院期間としては2、3日で退院されることでしょう。

但し、1軍にすぐ復帰となるのか、2軍での調整となるのかは微妙なところですよね、私としてはゆっくりじっくり治してもらい、開幕は2軍でも良いと思いますけどね!

早く復帰して清宮幸太郎さんのあの笑顔を見れる事を楽しみにしています!

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