ジャンヌモローがシャネルを着る理由…ピエールカルダンとの関係は
2022/05/14
あのフランスを代表する大女優のジャンヌモローが御年89歳で天に召されたようですが、有名な映画は「恋人たち」「雨のしのび逢い」「突然炎の如く」などの作品で一気に有名になりましたよね。
やはりジャンヌモローと言えば、私は映画も勿論なのですが、あの名言ですよね!お金のない若い男性と付き合っていたときに、記者の質問にジャンヌモローはこのように返答をされていますね。
「名声も知性もお金もみんな私が持っている、だから男は美しいだけでいい」もうこのコメント、言い返しようがありませんね(笑)
ちなみに、男は美しいだけでいいというのが、私心に刺さりましたね、私そこまで顔は美しいわけではないので、でもジャンヌモローが言う美しいというのは心のことを指していると思うんですよね、そう思いたいと思います(笑)
本当にフランス、パリの女と言えばジャンヌモローが代名詞だと私は思っているのですが、少し前に見たクロワッサンで朝食をなども、映画としては最高ですね、ここ数年でジャンヌモローの良さがわかってきたと思っていましたが、本当に残念ですね。
さて、そんなジャンヌモローは実はファッションにも長けていて、女優はもとより、ボーイッシュスタイルなどで人気を博しましたね!今日はジャンヌモローさんについて少し語ろうと思います。
ジャンヌモローは何故シャネルを着るのか?
ジャンヌモローさんの映画で一番最近の映画と言えば、クロワッサンで朝食をですが、こちらの作品では、ジャンヌモローは孤独な女性を演じています。
実際の私生活においても、ジャンヌモローさんは結婚と離婚を経験されており、最期は1人で過ごされていたようなのですが、作中にジャンヌモローさんは全てシャネルで着飾っていました。
本物のパリジェンヌというような風格さえ、漂っていましたが、実はこのシャネルを身につけていた理由とは、どうやらジャンヌモローさん自体が、プライベートでココシャネルさんと親交があったということで、身につけられていたようですね。
ジャンヌモローとピエールカルダンの関係とは?
どうやら、ブランドを立ち上げた創業家とのパイプが多いと思われるジャンヌモローさんですが、今回驚いたのがあのピエールカルダンさんとの関係もわかりました。
映画女優とファッションデザイナーの恋愛なんて、本当にカッコいいですよね、憧れますが私のような人間にはジャンヌモローさんのような綺麗な人と付き合うには100年あっても無理でしょうね。
ちなみに、そんな恋愛関係で少し気になったのが、河北麻友子さんなのですが、色々な人と関係があったようですね→河北麻友子が干された理由は何…市川海老蔵や小林祐希との関係は?
ちなみに、ピエールカルダンさんはジャンヌモローさんと1961年から65年の4年間のお付き合いをされていましたが、やはりお互い多忙だったのでしょうね、お互い距離をとることになったようですね。
ピエールカルダンさんはデザイナーとしてだけでなくビジネスマンとしても有名で、ファッションのライセンス方式を展開したのも、ピエールカルダンでしたから、いまでの多くのライセンス収入があります!
ジャンヌモローの恋愛名言のまとめ!
ジャンヌモローさんの名言はとにかく多いのですが、心に響く恋の名言がとても多いですよね。
“夢の男”には、現実で出会うより夢で出会ったほうがいい。夢なら、ともかく覚めることができるから。
確かに、現実に会う女性よりも夢の方が良いと思いますね、現実で出会うととてもじゃないですが、私は声すらかけられないと思うのですが、夢なら何とかなるかなと思ってしまいますね。
愛の本質は、情緒、欲求、誘惑、魅惑、所有なのよ。
たしかに激しく同意してしまうのは、私は所有と言う所ですかね、やはり彼女にしたいというのは、自分のものにしたいということですから、最終的に独占欲や所有欲というのが出てきますよね(笑)
ジャンヌモローさんの名言は本当に的を得ているような気がしますね。
愛の戯れは、車の運転に通じます。女は迂回が好きだけど、男は近道が好きだから。
その通り、男性はどうしても最短ルートで女性を落としたいと思いがちなのですが、これはジャンヌモローさんの言うとおりですが、女性は案外そのことをお見通しな所もあるので、私たちが近道をする様子を遠目に見て、ほくそえんでいるのでしょうね。
もし皆さんも、気になる名言があれば、是非映画を見てジャンヌモローさんの良さを感じてくださいね!