アブシンベル神殿 行き方や詳細の場所とは…テロの危険な国や地域他

      2022/05/14

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12/16の世界ふしぎ発見では、アブシンベル神殿が取り上げられるようなのですが、世界ふしぎ発見、さすがに目のつけどころが良いですね!(笑)

今回取り上げられるアブシンベル神殿とは、古代エジプトの王ラメセス2世が作った神殿として有名なのですが、勿論世界遺産になっているようですね。

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ちなみに、世界ふしぎ発見で取り上げられた様々な観光地を、私が以前記事にしていますので、よろしければご旅行の参考にされてみたください!

さて、今回取り上げられるアブシンベル神殿ですが、年に2回しかみることのできない特別な現象が起こるようなのですが、一体どんなものなのでしょうか?

日が重なり幻想的な様子が見られるなど、ちょっと番組が見逃せないですよね、今日はアブシンベル神殿の場所や行き方や移動方法、そしてテロの危険性などについても少し取り上げて行きたいと思います。

 

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アブシンベル神殿への行き方や移動方法とは?詳細な場所とは…

日本からアブシンベル神殿のあるエジプトへは、勿論飛行機で行って頂きたいのですが、アブシンベル神殿とはスーダンとの国境の近くにあるヌビア遺跡にある岩窟神殿なんだそうです。

いつも私が思うのは、こんな周りに何も無いところで、ここまでの造形美が作られるのは絶対に、人の手ではなくて宇宙からきた誰かが作ったのではないかと思うんですよね(笑)

とくに私はUMAなど信じるタイプなので、都市伝説のような話を信じ込みやすく、世界にあるこのような建造物のすべては宇宙からきた宇宙人の仕業だと信じています。

でも行くとすれば最低でも英語ぐらいはカタコトでも話せるようになっておきたいですよね、私は英語は書くのは得意なのですが、どうも読むのは苦手なんですよね。

 

 

さて、アブシンベル神殿に行きたいと思われた方、実はエジプト航空の無料バスなどが最寄りのアブシンベル空港から出ているようで、約10分から15分ほどでアブシンベル神殿には行けるようですね。

移動方法はバスがわかりやすいということと、以外にも空港から出ているバスのほとんどどれに乗っても現地へたどり着くことができるようなので、これはわかりやすくて、海外で迷子になることも無さそうですね、ですから詳細の場所を知らずとも、目指せはアブシンベル空港という事になりますね!

 

アブシンベル神殿

 

アブシンベル神殿は危険?テロの危険な国や地域とは…

近くにスーダンがあるわけですが、紛争も内戦もないような国では無く、過去には内戦が起こっていました。

内戦では大統領と副大統領の喧嘩のようなことが民族間の内戦につながったわけですが、ということは意外とアブシンベル神殿は危険なのでは?と思われる方もいることでしょう。

ではアブシンベル神殿のあるエジプトや、近隣の国にテロなどの危険性のある国はあるのでしょうか?

まずエジプト自体でテロが過去に起こっていますよね、そしてスーダンは先述の通りですが、リビアでも治安は良いとは言えません。

とくに現在レベル4ということで、渡航は止めておいたほうがよいでしょうね、政権崩壊後は武器も多く出回り、各国の大使館も閉鎖しているというような状況ですので、アブシンベル神殿に行くのは問題ないかと思いますが、海外は日本と勝手が違いますから、自分の身は自分で守れるようにしましょう!

 

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アブシンベル神殿 朝日が差し込む幻想的な画像!

アブシンベル神殿で見られる、1年に2回の幻想的な現象とは、どうもアブシンベル神殿に朝日が差し込むようなのですが、その画像などはこちらをご覧ください。

 

アブシンベル神殿 朝日

 

凄く綺麗ではないですか、普通の家に光が差し込んでいるレベルではなくて、建造物の高さもあるため、光の入り込む量も多く見え、画像をみても幻想的な感じに見えますよね。

やはり日本では、このような日の入り方が見られるような世界遺産はないですから、魅力的ですよね。

 

 

ではいつ朝日が入り込むのか?ということなのですが、春分の日と秋分の日に入り込むようで、どうせ旅行にいくならこのタイミングで行くべきでしょうね。

これが意図的に作られているというのですから、現代に生きる有名な建築士のレベルを凌駕しているかのようにも思うのですが、やはりこれは宇宙人の仕業ではと思ってしまいますよね(笑)

水没危機も乗り越えた世界遺産ですから、何とか今後も綺麗な状態を保ちながら後世にまで残ってほしいですね!

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