チャナティプソングラシンが札幌へ?サムイシーズンを過ごせるか
今日のニュースで国外の、タイプレミアリーグのムアントンユナイデットのサッカー選手、チャナティプソングラシン選手が北海道にあるコンサドーレ札幌へと移籍することが決まりました。
身長がなんと、158センチということで、恐らくちょっと高い最近の女子よりも全然低いと思うんですよね、恐らくボクシングだとミニマム級よりも更にちょっと小さいぐらいの選手なんじゃないかと思うのですが、凄いですよねー。
そんな体型を生かし、実に細かい動きができるプレイスタイルから、なんとスペインはバルセロナでスーパープレーを連発する、アルゼンチン代表のメッシ選手を引用し、タイのメッシと呼ばれているのほどの選手なんです。
サッカーって体のバランス感覚が非常に重要で、あまり身長が高すぎてもボールのコントロールが難しいので、チャナティプソングラシン選手はとてもバランス感覚が良い選手じゃないかなと思うんですよね!
チャナティプソングラシン選手とは一体どんな選手なのか?
タイのナコーンパトム県出身サッカー選手です。
では、タイのナコーンパトム県ってどんなところかと言うと、ちょうど皆さんも聞いたことがあると思うのですが、バンコクの西部に位置する町なのです。
ここに住んで、バンコクまで出勤をする人がいるようなので、東京でいう所の埼玉とか千葉のような感じですかねー。
ってことは、総武線や埼京線のごとくひどく朝は混雑してそうですね(笑)。
そんなところ出身ということは、ボチボチ都会育ちなのかなと思いますが、タイと言う国は、まだまだ未発展な地域もありますから、チャナティプソングラシン選手もまだ開発途上で、これから北海道のコンサドーレ札幌に移籍して、活躍の幅を広げてくれるんでしょうね!
コンサドーレ札幌は強いサッカーチームなのか?チャナティプの役割は?
まず、サムイ北海道で過ごすには、非常に忍耐力がいると思いますが、コンサドーレ札幌と言うチームがどのようにチームなのか、みなさんに少しだけお知らせしますね。
まずコンサドーレ札幌は2017年よりなんとJ1に昇格するチームですから、強く勢いのあるチームですよ(笑)。
ですからチャナティプソングラシン選手については、マスコット的な存在になりつつも、しっかりと戦えるフィールドをお膳立てしている状況なわけですね。
そりゃ、J2よりもJ1の方が、将来的なステップアップもできるんでしょうから、チャナティプソングラシン選手はどんどん得点に絡む活躍をしてほしいもんですね。
ポジションもミッドフィルダーからフォワードと、得点に絡むポジションですから期待大ですね。
チャナティプソングラシン選手はサムイシーズンを過ごせるのか?
まずこれが一番気になりますよね、タイというとても暖かい地域から、いきなり寒いところに行くわけですからコンディションがとても気になりますよねー。
ただ、海外の主要リーグは欧州ですが、どこも寒い国ですよね。
ということはチャナティプソングラシン選手についても、この寒さの中でも適応する能力を身につけて、将来は強豪のリーグに是非挑戦をしてもらいたいものですね!
そしてサムイというと、個人的にはタイのサムイ島については、ちょっと行って見たいんですよね~(笑)
1年というスパンでも、非常に高温多湿な地域のようで真夏は40℃を超える日もあるんだとか!でも、この日本の寒さに比べるとマシですよねー(笑)。
そんなこんなでチャナティプソングラシン選手には、是非コンサドーレ札幌で活躍をしてもらいたいですね。