濱田庄司 弟子の名前や息子・孫の職業とは…茶碗や湯呑の特徴他
2022/05/14
2/24にはテレビ東京で美の巨人たちが放送されるのですが、今回取り上げられるのが濱田庄司さんと言う方のようですが、特に昭和に活躍をされた陶芸家のようなのですが、陶芸家というのは職業として成り立つのでしょうかね?
わたしのイメージでは、壺や茶碗や湯呑などを焼いている人というイメージしかないのですが、どのように生計を立てているのでしょうかね、元々お金がある人が年齢を重ねて第二の人生を楽しみながら過ごすために陶芸をするというのはわかるのですが、茶碗や湯呑がそんなに高く売れるとは思えませんよね。
ただ、昭和ということで考えると当時は大量生産に向いていたわけではないので、茶碗や湯呑が売れていたのかもしれませんね(笑)さて、今回少し取り上げる濱田庄司さんなのですが、どうも人間国宝にもなられているようで、益子焼で非常に有名になられた方のようですが、濱田庄司さんにはその伝承を受け継がせた弟子や、息子、そして孫がいたのかなど気になることが多い為、少し調べて見ることにしました!
濱田庄司に弟子はいるのか?その名前とは…
これだけ凄い方の元には、普通に考えれば技術やその考えなどを受け継ぎたく、弟子が門をたたくような気もするのですが、どのような方が弟子になっていたのでしょうか?
いわゆる巨匠の弟子というのは、あまり伸びないようなイメージがあるのですが、濱田庄司さん自体はモノづくりの功績も勿論ですが、民芸運動などの評価が高いので、人間的にも評価する人も多いのだと思いますね!
少し話がそれましたが、濱田庄司さんの弟子と言えば島岡達三さんがいらっしゃいますが、この方も弟子になり、その後人間国宝になっていますので、私の大成しないという予想は外れましたね(笑)
やはり良い人を師にすれば、良い弟子が育つのでしょうね、私の上司ももう少し骨があれば…。
濱田庄司に息子や孫はいるのか…現在の職業とは?
弟子は大成すると言うのは少し予想が外れましたが、息子や孫が大成するというのはあり得ないでしょうね(笑)というのも、私の知識ですと、プロ野球選手の息子などは、意外と活躍している人は少ないですよね。
野村監督や長嶋監督の息子さんは、プロ野球に入りましたが、さっぱりでしたよね!ですから息子や孫は意外と、陶芸家の道を進まずにサラリーマンなどをしているのではないかと思いましたが、どうも次男の晋作さんも篤哉さん、そして孫の友緒さんが陶芸家の道を歩まれているようですね。
人間国宝の息子や孫ということでかなりの重圧もあるかと思いますが、今後陶芸家としてメキメキと力をつけられ、人間国宝になる日も近いのかもしれませんね。
濱田庄司の茶碗や湯呑の特徴とは…
どうも茶碗や湯呑、そして年代物ということを聞くと、なんでも鑑定団を想像してしまうのと、ちょっとした骨董屋に行くと人間国宝の作品が知らず知らずの間に安く売られているのではないかとも思ってしまうのですが、濱田庄司さんの茶碗や湯呑の特徴とはどのような特徴なのでしょうか?
以外にも濱田庄司さんの作品は、陶芸家らしくないのが特徴にも見えますね、やはり民芸運動が盛んだったこともあってか、作品は私のような素人目には奇抜なデザインには思えませんでした。
特に、茶碗や湯呑も奇抜ではなく、古風な感じのデザインで値段としても手が届かないほど高く無く、意外と誰でも購入ができるような金額の陶芸品はたくさんあるようですね。
今回取り上げられることで、あまり身近に感じなかった陶芸、そして益子焼を学ぶ機会にもなりますので、もし濱田庄司さんの茶碗や湯呑などの作品にであうことがあれば、購入してみても良いかなとも思っています(笑)