仮面ライダーの敵で、強い怪人と弱い怪人って誰?まとめとく!
若い子供たちから上は恐らく40代の人まで、こよなく愛される「仮面ライダー」ですが、この仮面ライダーは1971年に放送が始まりました。
ですから今年2016年なので・・・何と45周年ではありませんか?!ということは、50代の人も見ている人はいるはずです!
長い45年の歴史の中で、いやーこの怪人はてきながらあっぱれ、しかもかっこよかったじゃないか!と思われる怪人や、中にはなんでこの怪人は出てきたのだろう・・、必要だったのだろうか?え、ものすごい弱い・・・と思われるキャラ設定が微妙な怪人もいたことでしょう。
では、仮面ライダーファンの皆さんに、45年の懐かしい歴史を振り返っていただこうじゃありませんか!
元々仮面ライダーは敵から生まれた戦士であること
ここは始まりですから、きっちり知っておかなければなりませんが、まず仮面ライダーという戦士は、悪の組織ショッカーが作り上げたもので、言うならば自分を作った組織を壊滅させようという、ハードボイルドな1面がある、本当に幼児向けと言うか、子供向けに作った作品なのか(笑)、と思ってしまうようなテレビアニメだったのです。
そして仮面ライダーといえば、まずは変身ベルトとかっこいいバイク、また武器を使わないライダーキック(笑)でしたが、最近のライダーはベルトないですし、武器もガンガン使いますし、ちょっと近代化してますよね(笑)。
ちなみに先ほど述べたように、初代ライダーのときには子供向けになっていなかったこともあり、視聴率は全然伸びなかったんですが、あの探検家?愛媛のハードボイルド藤岡弘が撮影中の事故によってライダーでいられなくなったタイミングで、番組をテコ入れし、人気を博すようになりました。
ですので、仮面ライダーって原点は、身内の揉め事なんですよねー。
出たなショッカー(笑)。強い、格好いい怪人達!のまとめ
意見が分かれそうですが、やはり仮面ライダー達を当時かなり手こずらせた怪人達をご紹介すべきですよね。
まずは最強怪人といっても問題ないでしょう、グランザイラス!!
かなりの怪人で、10人以上の仮面ライダー達の攻撃も、ダメージなしと最強を誇った怪人でしたねー。
次に、純粋な怪人と言っていいのか、ドラス!!
この怪人のすごい、いや卑怯なのは仮面ライダーを吸収することができることで、ドラゴンボールで言うところのセルやブウのような特質的なキャラであったことです。
そして、ンダグバゼバ!!
この怪人も、やばいんですよね、パンチのパワーが80トンとか言うんですから、叩かれたら終わりですね。
容姿でいくと、デスガロンですかねー、あとはナスカの青々しさも綺麗なイメージですね。
弱い、弱いぞ!!格好も悪い怪人達!のまとめ
よ・・弱すぎる・・・。
こんな怪人だってとりあげちゃいます(笑)
まずは、戦闘員は弱いのですが、これは弱かったのがスティングフィッシュオルフェノクww
普通に打撃で倒されていましたねー、しかも本当にただのキックですから、技の名前がありませんから!
あとは、クモ怪人なんてめちゃくちゃ弱かったなーと、名前が既に弱そうですよねー。
サラセニアンについては、10度以下だと先頭不能ですからね(笑)、この時期はもうすでに戦闘はできないですよね。
あとはオオカミオン(笑)、平成生まれの子は、昭和のライダーの敵をしっかり見て下さい!本当にこの怪人も弱いですから。
やはり、ダサいというのは作戦指揮をとっている幹部ですねー、怪人はデザイン性の問題がありますからね、まず死神博士ww
科学者なんですが、ただのおじさんですねー、多分近所にいますよあんな人。
あとは地獄大使!なんか、作戦は常に失敗で功績がないのに幹部?でしたが、通常の企業だと更迭ですよ。
見た目にドクロ少佐とか、あれ?なんか見たことあるような風貌ですよ、アンパンマンに出てたキャラに似てたような・・・と、本当におもしろいキャラが多いです。
是非、昭和のライダーからビデオを振り返ってみて下さい!