大本萌景と母親が事務所スタッフと交わしたLINEの内容とは…
2022/05/14
騒動がどんどん大きくなっていますが、あの愛媛県松山市を中心に活動されていた大本萌景さんが逝かれて約2か月となりますが、責任の所在や黒幕など、色々な話が出ていますね。
以前にも、私はこの話について取り上げて記事にしていましたので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
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今回の騒動では、大本萌景さんが学校と所属事務所との両立に悩んでいたことが最近になってわかってきたのですが、実はそれ以外にも、スタッフや事務所との揉め事があったのではないか?ということが囁かれています。
というのも、大本萌景さんへの高圧的な態度をとっていたとされる人についてや、そのLINEなどでのやり取りのスクショなどが残っていることが、最近になってわかってきました。
ただ、このようなスクショを残しておくことという事は、普段生活をしている私でもあまり記憶にないのですが、もしかしてそれまでに何か色々と問題があったので、証拠を残しておこうと思い立ち、実際に行動に移されたからでしょうか。
ということは、過去に間違いなく何かの揉め事があり、それを教訓にスクショをとることをクセづけていた可能性が高いと思います。
今日は、そのLINEなどの内容を全文載せておきたいと思います!
大本萌景 事務所スタッフと交わしたLINE内容とは…
大本萌景さんは、定時制の高校に通っていたとされており、今回の騒動で判明したことは、全日制の高校へと移ろうとされていたんだそうです。
事務所側の提案もあったようなのですが、突然転学の為の費用を事務所側が出せないと言ったことで、定時制も辞めてしまい、全日制の学校にも行けずという板挟み状態になったと言われています。
そんなことがありつつ、事務所スタッフとは、このようなやり取りをされているようですね。
やはり学業をおろそかにしたくない大本萌景さん、イベントには断りを入れているようなのですが、それについて事務所側のスタッフであろう方からは、プロとしての自覚を持てといわんばかりか、連続して3つも返信があったようですね。
アイドルに憧れて、アイドルになった子に対して、やはり今後の出演計画を…というように匂わせている辺りは、やはり大本萌景さんにはプレッシャーになったに違いありませんね。
私も、僅か16歳ぐらいの時に、いわゆる事務所の大人の方から、このようにメールが届けば、親に相談はするかもしれませんが、次回事務所に顔を出すのは、少し抵抗があるかもしれませんね。
大本萌景の母親が事務所スタッフと交わしたLINEの内容とは…
大本萌景さんは、芸能事務所に所属をしていたとしても、まだ16歳なのでご両親がしっかりとサポートされていたものと思っていましたが、母親に対しては少し違う切り口で、LINEの対応をされていますね。
というのも、大本萌景さんに対しては、スタッフが親と学校の判断を…という文面で送ってきていますが、母親についてのLINEを見ると、あくまでも芸能契約は大本萌景さんなので、ご両親は介入しないで下さいと言わんばかりですよね。
家庭の事情でイベントに行くことが出来ないことを母親が、事務所スタッフに告げていますが、本人からでないと対応しないとの返信ですが、違和感がありますよね。
本人からじゃないと聞けないというのは、やはり所属事務所の契約内容が、少し普通ではないような契約だったこということなのでしょうか。
通常16歳と言えば、未成年ですから親が介入するのは当たり前ですし、私もその年齢ぐらいの時には、アルバイトの許可を親にもらって初めてバイトが出来るというような状況でしかたら(笑)今回の騒動は少し歪な気がします。
大本萌景 契約内容のペナルティーは無効なのか?
1億円払えと言われた、この部分については今や本当なのかどうなのか、真偽がはっきりしませんが、16歳の女の子が言われたことだとしたら、これは悩むでしょうね。
私がこの当時アルバイトしていた頃の時間給は750円ほどだったと記憶しています。
そして、毎月我武者羅に働いていましたが、月の給料は僅か6万円に満たない額だったと思いますが、そんな中、1億円を払えと言われたら、恐らく絶望して、何もする気は起きなかったことでしょう。
今回の騒動で明らかになった契約の内容ですが、遅刻などのタレント活動に問題があった場合、ギャランティの50%カット、そして100%、足らないものは請求という文面があったようです。
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さすがに、これはアイドルとして事務所側が色々なサポートをしてきたとしても、あまりにも不平等な契約ですし、賃金が払われないというのは、労働の対価ですからOUTでしょう。
ただ、親は関係ないですから!あくまで大本萌景さんとの契約なのでと言われれば、やはり引き下がることしか出来ないのではないかとも思いますね。
アイドルというのは、知っているようで知らない世界ですし、給料の相場や契約内容が正常なのかどうなのかも知るすべがあまりにも乏しいですからね。
さて、今回のhプロジェクトの騒動ですが、どのように進展するのか注視していきたいと思いますが、どうも民事裁判で決着をつけるようですね、この場合社長の責任については一体どこまでになるのでしょうか。
大本萌景 wiki的プロフィールに事務所社長の責任範囲とは…
いわゆる責任範囲と言う話になろうかと思われるのですが、これは今後の争点ですよね。