井上奨(アメフト)の経歴や顔画像とは…宮川泰介の会見内容他

      2022/05/14

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まだ激しく日々報道が続いていますが、あの日大アメフト部の選手によるタックル騒動、いつこの話は終わりを迎えるのでしょうかね、色々な人物が登場して、日々テレビでは大騒ぎしているような印象ですが、アメフト好きな私にとってこのタックルは許されるものではないのですが、一般の方には何故ダメなのかよくわからないと思います。

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ラグビーなどのスポーツは、全員がボールウオッチャーで、ボールを持つ選手に向かって走って行きますが、アメフトというのは1人1人に役割があって、ボールを持つ選手のところに飛び込んでいくのではなく、基本的には自身がマッチアップする相手と1対1の相撲を取るようなものだと考えてください。

チームで勝利を目指すスポーツなのですが、1対1で戦い、いかにその相手に勝つか!という点も重要な競技、それがアメフトなのです。

さて、あまり熱く語りすぎますと長くなるので(笑)今日はそんなタックル騒動のど真ん中にいる宮川泰介さんが会見をおこないましが、どうも監督のみならず、コーチにも念押しをされたというようなお話もありました。

そこで今日はその日大アメフト部のコーチでもある井上奨さんについてや、宮川泰介さんが臨んだ会見の全てをご紹介していきたいと思います。

 

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井上奨の経歴や顔画像とは…

日大と言えば、日本の数多くの企業を社長を輩出している大学としても有名なのですが、今回の騒動で就職活動をする人などは、あのアメフトの騒動をどう思いますか?とか、面接で言われることがあるでしょうね。

それだけ今回の騒動はとても大きい様に思いますが、そんな今回の騒動で監督と同じくその渦中にいるのは、井上奨さんと言い、日大アメフト部のコーチをされているそうです。

日大のアメフトOBでもあり、恐らくディフェンスのコーチをされていたのでしょうね、顔画像については後程のせておくのですが、何故QBに対して、あそこまで執着したのでしょうかね。

コーチの立場としても、もしかすると監督の目を気にしての行為だった可能性もあり、この井上奨さんと内田監督との関係もきになるところですね。

ちなみに、現在の年齢は30歳で、日大スポーツ科学部の教務課職員をされているそうですね。

 

井上奨 顔画像

 

宮川泰介の会見内容 何故井上奨コーチを名指ししたのか?

宮川泰介さんについてですが、もう今後アメフトはされないということを言われており、若干20歳、将来を渇望されている選手なので、何とか続けてほしいというのが私の気持ちです。

さて、会見の内容についてですが、まだご覧になられていない方も多いと思いますので、こちらにのせておきます。

 

 

内田監督や、井上奨コーチは、この青年の会見を見て、どのように思われているのでしょうかね?個人的には立派であったと思いますが…。

宮川泰介さんは、本当に真面目な感じがしますね、逆にそれが今回の騒動に繋がってしまうのは、何とも言えず、だれか抑止する人はいなかったのですかね、残念でなりません。

今回までの騒動で、コーチについてはかなり執拗に宮川泰介さんを攻めていたことが会見内容でもわかりましたので、もしかすると内田監督よりもコーチの方が宮川泰介さんにとって許すことができず、名指しをしたのではないでしょうか。

 

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井上奨が出した指示はブリッツだったのか…

いわゆる、QBサックというのは、ディフェンスラインやLBであれば憧れるプレーでもあり、今回もしボールを持ってパスを迷っているQBに対してのタックルであれば、恐らくチーム内からは賞賛されていたことでしょう。

特に司令塔を潰すというのは、アメフトにとっては非常に重要なワンプレーですので、今回のタックルがそうであれば良かったのですが、やはりボールがリリースされてから数秒経過をした後でのタックルと言うのは、本当にマズいプレーだったと言えます。

もし井上奨コーチが、ブリッツの指示などを出していて、とにかくQBに仕事をさせるなという意味をはき違えて、宮川泰介さんがとにかく潰せばいい…ということを思われていたとしたら、言葉の行き違いと言いますか、言葉足らず、ボタンの掛け違いからこのような大きな騒動になった可能性もありますよね。

今後の状況を見守りたいと思います!わかった情報はまた加筆していきます。

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