イニエスタ 会見場所となったホテルはどこ?バルサ退団の理由他

      2022/05/14

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サッカー界には、非常に嬉しいニュースになったのではないかと思うのですが、あのバルサで長きに渡り活躍をされてきたイニエスタ選手が、なんと日本のJリーグに移籍をされたというではありませんか。

私はあまりサッカーについては馴染みがないのですが、驚くべきは年俸ですよね!32億という年俸を日本の企業が捻出できるというのは素晴らしいことですし、何よりイニエスタ選手を口説き落とした手腕は驚きますよね。

ここまでのトッププレイヤーであれば、間違いなく欧州の主要なチームや、アメリカや中国などビッグマネーを出せるチームからのオファーもあったかと思いますが、本当に日本サッカーにとっては良かったことではないかと思います。

全盛期とは程遠いかもしれませんが、生のプレーというのは、価値がありますよね、同じフィールドで1つのサッカーボールを追いかけることもできますし、何よりその中で見て学ぶことができるというのは、イニエスタ選手だからこそできることであって、これだけの地位や名声、そしてお金もお持ちであれば、引退という選択肢もゼロでは無かったようにも思うんですよね。

さて、今回そんなイニエスタ選手が会見を行いましたが、その会見場所になったホテルや会見の内容、そしてバルサ退団の理由など推察したいと思います。

 

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イニエスタ選手の会見内容や日本に来た目的とは…

イニエスタ選手の会見内容ですが入団したチームはヴィッセル神戸で、口説き落としたのはあの三木谷楽天会長だったと思われますが、さすがビジネスにおいて世界規模で活躍をされている三木谷さんだからこそ、成しえたことですよね。

さて、会見の内容ですが、以下のように語られています。

コンニチハ、イニエスタデス。私にとって今日は本当に特別な日です。自分にとっては重要なチャレンジです。これは私のキャリアにとってそうです。あと、私の家族も今回日本に来れるということを喜んでおります。三木谷さんに、それから、三浦さん、皆さんのご信頼に心から感謝したいと思っています。我々はこのプロジェクトの中で、ぜひもう一歩前進したいと思っています。このクラブ、そしてJリーグがアジア全体に広まるように力を貸したいと思っております。

まずは、なれない日本語からですが、日本が好きという事が伝わりますよね(笑)そしてJリーグの底上げをしたいという気持ちも伝わってきますので、本当に感謝の一言ですね。

年俸32億ということですから、中にはジャパンマネーを目的にと思われている人もいるかと思いますが、本当に日本のサッカークラブ発展に力を貸してくれそうな気がしますね。

 

イニエスタ

 

イニエスタが会見を開いた場所はどこなの?

イニエスタ選手の会見ですが、気になるのは一体どこで開かれたのか?ということなのですが少し推察しました。

会見場所については、東京ではないのか?神戸ではないのか?どこのホテルだったのかなど色々と話が飛び交っていますが、まず都内の会見場という文言を見つけましたので、東京で会見を開いたことは間違いないですね。

そして場内の画像を見た感じですと、多くの椅子が並んでおり、その様子からコンサート会場などの大きな催事が行われるような競技場ではないことがわかりました。

記者は348人も集まっているという事で箱は大きいようですから、都内の有名なホテルという予測が経ちました。

となると、ホテルニューオータニなどの可能性があるのではないですかね、1000人近く収容できるような部屋もあるようですから、イニエスタ選手を迎え入れるにはもってこいではないかと思いますね。

 

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イニエスタがバルサを退団した理由とは…

イニエスタ選手は、まだJリーグでプレーを続けるという事は現役でい続けることを選択した訳ですが、それではなぜ世界最高峰の欧州でプレーすることを選ばなかったのでしょうか。

私なら高給なサラリーは勿論魅力的ですが、それよりも言葉が通じるスペインリーグなどでプレーしたいと思いますし、下部チームから育った愛着の地から離れるのには、やはり抵抗があると思います。

他のチームからは、選手としても、そしてコーチングも期待されてのオファーも届くと思います。

なのに、何故退団をしたのかということなのですが、以下のような理由をイニエスタ選手が挙げられていますね。

「この前公式会見で話した通りだ。フィジカルのレベル、メンタルのレベルでこのチームに値するものを与えるのが難しくなってきた。すべての面でね。すごく心が痛むけど、このクラブが要求することを理解しているつもりだ。クラブにとって、僕にとって、最も誠実な決断だ」

やはり、世界トッププレイヤーでも、時代の移り変わりとともに、衰えを感じるという事ですよね、若い選手も多く入りますからね。

「僕はこのクラブで、居心地の悪い状況に置かれたくない。時間は僕の敵になる。このクラブの要求するものを与えられなくなった。永遠に続けばいいと思っていたよ。でも、クラブに対しても、自分に対しても、嘘はつきたくないんだ」

そして、気を使ってもらいたくないということもあるのでしょうね、また選手としてもベンチを温めるという事にも納得はできないのでしょうね。

Jリーグでは、是非世界最高のプレーを見せてもらいたいですよね!

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