宮川紗江 レインボー契約解除の真の理由とは…経緯や協議内容他
今回の騒動ですが、こうなるともう収まるところが無いように思える体操協会の一悶着ですが、一体誰がどうなることが終着駅なのか、誰もが円満に解決するような方策が見当たりませんよね。
例えば、コーチを復帰させるということになると、では行き過ぎた指導は問題無かったのか？容認するということなのか…というような意見も出てくるでしょうし、反対に強化本部長の塚原千恵子さんの体操クラブへの引き抜きなども、もし仮に事実なんだとしたら、問題ではあると思いますが、体操界では慣行なのでお咎めなしとなれば、それはそれで問題では？と言う人も多いかと思います。
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ではどうすればとも思ってしまいますが(笑)今回の騒動は、何とか誰かを黒幕に仕立てたいという思惑がありそうで、本当に誰が本当のことを言っているのか、もう推理ゲームのようですよね。
これは第三者委員会よりも、探偵を何名か雇った方が良いのではないかと思ってしまいますが、さて今回宮川紗江さんはどうも所属をしていたレインボーより契約解除を言い渡されているようです。
でも、何故このタイミングなのか気になりますので、今日は宮川紗江さんがレインボー体操教室を契約解除された真の理由や現在までの経緯に今協議されている内容は何なのか？を推察していこうと思います。
宮川紗江 レインボーとの契約解除の真の理由とは…
例えば今回レインボーとの契約解除の理由としてあげられているのが、元々体操協会ともつながりのあるレインボー体操教室側が、行き過ぎた指導を容認した宮川紗江さんとのスポンサー契約がふさわしく思っていないという所ですよね。
それが故に契約解除になったのではないかという理由なわけですが、ただもしかしてこの契約解除は、二重契約になっていたので、そこを指摘されるのを敬遠して契約解除したという可能性はないでしょうかね。
ただ、現在もこの問題が終息しないところ見ると、例えば契約違反があって違約金などについて揉めているのではないか？とも思えてしまいますよね。
宮川紗江 契約解除の経緯は？
どうも宮川紗江さんと、レインボーの契約については２年契約だったというような話がありますが、この契約を選手側の宮川紗江さんが都合で解消してくれと申し出たのであれば、確かに違約金などのトラブルに発展しそうですよね。
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元々契約解除の経緯は、速水コーチもレインボーと契約をしていたが、かなり昔に契約解除になっており、そしてそれに次いで宮川紗江さんが今回のトラブルで契約解除になっているわけですから、やはり経緯としてはあの行き過ぎた指導をした人、そしてそれを行き過ぎた指導ではないと容認した人が契約解除になっているわけで、経緯としてはレインボーは行き過ぎた指導も、そしてそれを認めるような発言をする人に対して認めることはできないというようなスタイルなのでしょう。
宮川紗江 協議をしている内容とは…
宮川紗江さんは現在においても、弁護士等を交えた形での協議をされているとのことですが、契約解除をされているのですから、今になって協議をする必要と言うのは一体何なのでしょうか？
普通に考えれば、レインボー側に対して塚原夫妻が、レインボーと契約している人には協力ができないというようなことをもし仮に行っていたとしたら、合点きますよね。
やはり経営として成り立たせないといけませんし、所属や契約する体操選手が活躍する場が狭くなるということを考えれば、契約解除するのも致し方無いようにも思えますよね。
協議内容については、違約金などの関係もあるかもしれませんが、第三者委員会などがこれからレインボーに対しても聴取をしたりすることも考えられ、そのあたりの協議もあるかもしれませんよね。
宮川紗江 契約解除の理由は何？レインボー体操教室の代表は誰？
それにしても、新体操連盟理事の宮嶋康子さんの写真を何故かレインボーは削除したりと、動きが怪しいようにも思いますが…はやく2020年のオリンピックに向けて、選手ファーストで物事を進めてもらいたいですよね。
いわゆる、親のケンカと言いましょうか、選手たちは騒動が収まらないと、やはりのびのびとはできませんし、先日のアジア大会でも女子レスリングは散々でしたよね。
全く余波が無いかと言えばそうでは無いように思うので、解決をするには全員が交渉の席について、個々の会見での身の潔白をしている場合ではありませんね！