朝日生命体操クラブの評判や所属選手は誰?ボイコット事件について他
2022/05/14
宮川紗江さんの騒動、コーチの行き過ぎた指導問題から、紆余曲折を経て、色々な問題が出てきていますよね。
アメフトもそうでしたし、レスリングもそうでしたが、東京オリンピックまでの灰汁だしではないですが、どこの組織も監督や、協会などが標的となり、マスコミが追いかけまわされていますよね。
このような騒動が長引くと、東京オリンピックが本当に素敵なものになるのだろうか…と不安でしょうがないわけですが、宮川紗江さんの今回の騒動については、こちらをご覧いただくと良いでしょう。
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さてそんな中、朝日生命体操クラブについても色々とクローズアップをされているようなのですが、この朝日生命体操クラブについては、塚原光男さん、そして塚原千恵子さんが総代、監督を務めていらっしゃるようですね。
今日は、朝日生命体操クラブの評判に、現在の所属選手について、そして気になるボイコット事件というところを少し調べて見ました。
朝日生命体操クラブの評判や所属選手は誰?
朝日生命体操クラブとは、まさしく朝日生命保険が運営、協賛をされております体操クラブでして、この体操クラブの縮小検討があった際に、塚原夫妻が引き継ぎ、現在でも朝日生命が協賛を続ける形で、朝日生命体操クラブを引き継がれているんだそうです。
協賛と言えば、協賛金もあるでしょうし、同クラブから活躍する選手が多く出れば、この協賛金やスポンサー料というのも増えるのでしょうかね。
子供から大人、そして年配の方にお年寄りと、多くの会員がいるようですが、やはりこれは塚原夫妻の子供がメダリストになったと言う所も強いでしょうね。
さて、そんな朝日生命体操クラブですが、これだけの会員数を誇るので、少し評判が気になり調べて見ましたが、やはり大きな体操教室なので、良いことも悪いことも評判がありました。
まず、朝日生命体操クラブでは体重制限が厳しいということで、ついていけないという意見もありましたね、ただ、面白い先生も多いという事で、スポ魂のような指導よりも、楽しみながら教えてくださる先生が多いのでしょうね。
所属の選手は、杉原愛子さんなどが所属をされているようですが、以前に比べて大会の上位に食い込む選手が少なくなったようにも感じますね…。
朝日生命体操クラブのボイコット事件とは何?
さて、そんな朝日生命体操クラブを調べていますと、どうもボイコットや事件というようなワードがありました。
それは何かというと、朝日生命判定というものが過去にクローズアップされたことがあるのですが、ちょうど1991年なので今から27年も前の事ですね、その際に、女子体操選手の実に55人もの選手が、ボイコットを起こす事件があったようです。
あのボクシング協会の元会長の山根明さんも、奈良判定ということで話題になりましたが、そのような判定となれば、ボイコットを起こすのも理解できますね。
ちなみに、この時の強化部長は塚原千恵子さんなんですよね、ということは今回の宮川紗江さんの両夫妻への発言は、以前このボイコット事件の脈絡を知っている方は、納得されるかもしれませんね。
朝日生命体操クラブのトラブルや問題点は何?
朝日生命の所属選手にばかり得点がつき、自分たちには点数がつかないのでボイコットをする…何とも大人げないようにも思いますが、当時は露骨な点数がついていたのでしょうね。
特に、アイススケートや体操など、素人が見てもどこを見てどのような点数をつけているのかわからない競技などは、正直見づらいですよね。
オープンスコアにして、1つ1つの技などが決まるごとに、プラカードで1点とか2点とか全員に開示すれば良いと思うのですが、これもまた瞬時に判断できなかったり、あげるプラカードを間違えたりするととんでもないですから(笑)できないのでしょう。
さて、朝日生命体操クラブの過去のトラブルや問題が無かったのか、少し調べて見ますと、過去に得点トラブルで、自分たちのクラブに所属する選手をボイコットさせたりするなどの行為があったようですね。
しかし、宮川紗江さんは一体何が目的なのでしょうかね…もしかすると体操の日本協会に、宮川紗江さんが受けていた行き過ぎた指導をしていることを密告した人からの動きが、実は違う誰かを陥れようとしていたトラップだったのでしょうか。
全部ウソだと全て調査のうえで発言をしていないことで、今後宮川紗江さんから、塚本夫妻に向けた目が厳しくなるのは想像がつきますね。
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他にも騒動の発端でもある宮川紗江さんとの会話の内容を、塚原千恵子さんが録音をされていたそうですが、そのあたりについても記事をまとめていますのでどうぞご覧ください。