事件後の警察の捜査手順は?Nシステムの効果は本当にあるの?
ニュースを色々とにぎわせていますねー、最近やはり気になったのは、成宮さんのあの事件やそして、奥さんをモデルにもつ、おでんツンツン男なんかも何だか情けないですよね。
そして、島根県の未解決となっていた事件も、ついに動き出しましたし、どうも悪いことをした人はすでにいないんだとか、これについては、私も心苦しいですね。
わたしも、それは色んなことを経験してきましたし、見てきた人間ですが、今回あえて言いますが、おでんをツンツンして楽しいんでしょうかね(笑)。
これ、本人は楽しいというよりか何だか、注目を浴びたいがためにやっているようにしか見えないんですよね。
昔もそうでしたが、学校には必ずこんなやつが1人いたんですよねー、目立ちたがりというか何というか、でもそういう人間ってかなりの確率で、成人して結婚して、子供なんてできると真面目に働いてる人多いんですけどねー(笑)
そして、いろいろな事件には、必ず警察が捜査などをして悪い人をとっ捕まえるわけなんですが、今回のツンツン男は、どうも身内が言ったことで、操作が始まるきっかけになったようなんですが、島根の未解決事件が、どうも「Nシステム」というのが捜査の役に立ったとも言われています。
警察はどのように捜査を始めていくのか?悪い人をとっ捕まえるまで・・
まず、みなさん警察はどのように捜査を始めていくかわかりますか?
それはたまたま事件を見た人が、通報したことがきっかけだったり、今回のツンツン男のように身内が通報したり、ほかの事件を調べていたら出てきたりと、様々なんですが、捜査については以下にまとめましたので、少しご覧ください。
捜査っていっても、相手の了承を得て行う任意捜査というものと、令状と呼ばれるものを使用する強制捜査という2種類があります。
やはり強制捜査ともなると、それなりに悪いことをした人が対象になるわけですから、任意か強制で違うわけですね。
捜査からとっ捕まるまでの道のりと言うのは、実はあっと言う間?
あっと言う間ですよ。
悪いことをしてしまったなーって人は自ら出頭して、自首をした方がよいです。
朝、寝て起きたら「ピンポーン、○○さんいますか?」ってことになります。
これは、交通違反レベルでも、警察を無視し続けたらこのようなことがおこりますからねー。
島根の未解決事件は実に7年かかりましたから、捜査の初動に問題があったのか、もしくは今でもネットで騒がれていますが、検挙できない理由があったのではないでしょうか。
次に解説をしますけど、Nシステムなんて凄いんですから(笑)。
Nシステムなどの最新機器は、どのぐらい凄い性能なのか?
このNシステムなんですけど、ナンバーを検知するシステムなんです。
今回の島根の未解決事件では、このナンバーを検知するNシステムで当初より割り出されていた人が、犯行を疑われていたようでした。
昼夜寒暖関係なく、ナンバーをバシっと検知して、特定車両を判別してしまうので、しかも県道などいたるところに設置してあるので、車両を使用しての逃亡は国内ではほぼ不可能でしょうね。
オービスなどの、速度取締する装置とは別物ですので、その点はあしからず。