小川涼輔(高校生鷹匠)の出身高校や鷹の種類とは？ハマった理由他
2022/05/14
3/14（土）の世界ふしぎ発見には、なんととある高校生が取り上げられるんだそうですが、アラビアで開催される賞金８億円にものぼる大会にエントリーされ、その大会の様子について番組内で取り上げられるようですが、身近にはいませんし、恐らく日本でも珍しい高校生鷹匠が取り上げられるんだそうです。
中東はアブダビで開催されるこの大会(笑)さすがに８億円目当てでは無いにせよ、高校生には大興奮でしょう…私が１７歳とか１８歳ぐらいで８億円手にしていたとしたら、多分鷹匠は卒業するでしょうね。
恐らくある程度資産を形成できるビルとかマンションとか買って家賃収入でそれとなく暮らすとか(笑)と…それは良いのですが、今日取り上げるのは小川涼輔さん。
日本人で初の参加となる大会のようですが一体どんな高校生なのか？出身高校や、実際に鷹匠として操る鷹の種類は何なのか？そして何より鷹匠にハマった理由などについて紐解いてみたいと思います。
小川涼輔(高校生鷹匠)の出身高校はどこなのか？
高校では恐らく、鷹匠になれるような部活動は存在しないと思うので…どうやって鷹匠になれたのか？本当に驚きではありますが、今高校生ということなので、どんな高校か気になって調べて見ました！
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まずありえないと思いますが、鷹匠部などがあれば面白いかななんて思いながら調べましたが、通われている高校は、群馬県立尾瀬高校というところに通われているんだそうで、普通科では無く自然環境科に入学をされているようですね。
なんでも、高校１年生から２年生の間は、実家の傍に家を借りてまで鷹の調教をされていたほどだったようで、凄い気合いの入れようですよね！高校生の時に、どんなにハマった競技があろうとも、恐らく私の親は自宅近くに古くても、狭くても、安くても家などは借りてくれないでしょうからね(笑)よほどご両親は理解のある人だったのかと思ってしまいました。
小川涼輔が飼う鷹の種類とは何なのか？
鷹匠ということなので、タダの鷹？なのかとも思いましたが・・・・鷹の種類が１種類ということは無いと思い、少し調べて見ました。
小川涼輔さんは、どうも6羽もの鷹と生活を共にされているようで、その飼育されている鷹については、どうもハリスホークという種類の鷹なんだそうですね。正式名称はモモアカノスリとも言われる鷹なんだそうですが、様々な生き物を捕食できるようで、野兎ぐらいであれば、簡単に捕まえるほどの度胸と(笑)足の強さを持っているようですね。
基本的には単独行動をこのむ鷹のようですので、それを考えると小川涼輔さんも飼育するのにかなりの苦労があったことでしょうね、単独行動が好きな動物は意外と神経質なタイプが多いと思いますから、なつくのすら大変だったことでしょう！
小川涼輔が鷹匠になろうと思ったのは何故？ハマった理由とは…
高校生で鷹匠を目指すと言っていたら、多分私の両親であれば大激怒していたに違いありませんが(笑)小川涼輔さんは何故鷹匠になろうと思ったのか？そして何故そんなにもハマったのか…。
どうもハマったのは高校生からではなく、小学校５年生の時だったようですね(笑)鷹匠をテレビで見たことがきっかけで興味を持ったようで、そこから鷹を飼育したいという気持ちになったんだそうですね。
それから中学生になって鷹匠のコンテストでは３年連続の優勝を果たされるなど、その結果も益々ご本人をハマらせるきっかけにもなったのでしょうね。
好きこそものの上手なれとは言いますが(笑)まさに天職を小学生の頃に見つけ、世界の大会にまで参加するに至った小川涼輔さんには感動すら覚えますが、是非今後も世界で活躍をして日本を代表する、そして世界屈指の鷹匠になって頂きたいですよね。