日刊新聞の発行は何が目的…朝刊や夕刊との違いや廃止になるのか?
2019/09/07
普段生活をしているとあまり意識しない日刊新聞。
というのも、わたしは早朝に一番に朝刊を読むわけですが、朝刊でほとんどの情報を取得しています。
勿論ネットも欠かさずと言う所ではあるのですが、そもそも、朝刊以外にも日刊、そして夕刊…これって本当にいるものなのか?と疑問に思っていたりもしていました。
何故日刊新聞というものがあるのか?などなどに今日は少し意見をさせていただきたいと思います(笑)特に若い人はあまり新聞というものに意識がないと思いますので、新聞の良さなども知ってもらえると良いかと思います。
では、ドンドン書かせて頂きますので、少しお時間を頂戴しますね。
日刊新聞はそもそも必要なのか?朝刊との差は…
さて、日刊新聞ですが、これは様々なお国柄でこの「日刊」という区分けは色々と定義があるようで、日本とはそれと同じではない諸外国もあるようなのですが、この日刊新聞とは時間帯の発行によって、朝刊、夕刊に分類がされるようです。
えっと(笑)ということは日刊新聞というのは、朝にポストに入る新聞も、夕方にコンビニエンスストアで販売している夕刊も、どちらも同じ日刊新聞ということになります。
しかもこの日刊新聞なのですが、私も知らなかったのですが、毎日定期に発行されるものでなくとも、日刊新聞という分類にされるようで、例えば週に4回以上発行をされれば日刊紙扱いになるようです。
ということで日刊新聞は朝刊とはその日中に起こった内容で、多少なりとも違い、差はあると思われますが、大きく差が出たり大々的なトピックスについては号外なども出ますので、もしかすると今後朝刊のみしかなくなるかもしれませんね。
ただどうでしょうかね(笑)株価とかお国柄の情勢などを定期発行される紙面で知りたい人にはこれからも必要な新聞になるでしょうから、もしかするとこのニッチな所に登場してくる新たな新聞社もあるかもしれませんね!
日刊新聞は今後どうなる?夕刊が廃止となる訳とは
日刊新聞ですが、特に朝刊と夕刊の区分けをするならば、明らかに夕刊は売れないでしょう。
夕刊は個人的な考えを言うと、やはり生活のリズムに合ってないような新聞に思うんですよね(笑)朝刊は朝に歯を磨くとか、パジャマから着替えるというようなことと同じだと思いますが、毎日行うルーティンになると思うんですよね。
これをしなければ学校に行けない…会社に行けないというような感じですね(笑)
ですから、朝刊は日刊紙として無くなる可能性は低いと思われますが、夕刊については生活のリズムには深く入り込んでいない新聞のように思うんですよね、朝から夕方までにめまぐるしく変わる情報については、ほとんどネットで収集ができるでしょうし、シニア層でも最近はスマホを持つと言いますからね。
となると、夕方に紙ベースで記事を読むと言う事は手間にしか過ぎないように思いますよね、各社夕刊を廃止している企業などもいるようですから、今後廃止になるのは時間の問題でしょうね。
海外に夕刊はあるの?特殊な場合も…
海外にも勿論新聞はありますが、部数はどうなのでしょうか?
恐らく日本同様に先進な国であれば、紙ベースから電子媒体化され、ドンドンと紙と言うものが無くなっています、これは新聞に尽きた話ではないですけどね(笑)
会社でもペーパーレス化、電子書籍化の波が本当に凄いですから!電車で移動中のサラリーマンもほとんどスマホで時事、政治、経済などの様々なニュースをみていますもんね。
さて、海外に少し目を向けますが、イギリスなどは夕刊が存在していましたが、この夕刊は無料発行になっているようで、新聞クラスがフリーペーパーになっているようです。
これには少々驚きではありますが、日本ではこれは難しいのでしょうね…今後新聞はどのようになっていくのか!私がシニア層になったころには完全に無くなっているのかもしれませんね。